南海トラフの驚愕
ニュースのトップで報じられている南海トラフを想定した巨大地震の被害試算の数字には驚きます。想定被害額は最大220兆3千億円と余りに大きい数字で、イメージがわきづらい。日本の国家予算に2年分以上で、GNPの4割超、東日本大震災の10倍以上と置き換えると、いかに大きいかがわかります。
巨大地震が起きるのは千年に一度以下とされてはいますが、いつくるかはわかりません。日経新聞、朝日新聞とも紙面の見開きページを展開して、想定される被害をグラフィックに示しています。被害の想定は最大値とはいいますが、このようなものをみせられると、鈍い私でもさすがに地震への対策をしなければという気になります。
言葉をなくすほどの想定試算ですが、対策をすれば被害を減らせます。
「政府が同日公表した試算によると、住宅や公共施設など建物の耐震化率を上げることなどで、地震の直接の被害額は169.5兆円から80.4兆円に半減できるという」(日経新聞)
地震の予知は可能なのかという根本的な疑問もありまますが、この巨大地震が来たら日本が半滅どころか全滅でしょう。できることから防災対策をしなければと思い直しました。
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