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2013年3月

2013/03/31

出版社の金融コンサルティング

 出版産業は衰退産業と言われて久しいですが、最近の出版社は様々な戦略を練っています。古巣の学研は高齢者住宅事業を展開し、先日の日経新聞では「学研、高齢者住宅をREITに売却」という記事が掲載されていました。事業収支はともかく出版社という枠を超えた事業です。
 昨日の日経新聞に「無料セミナーのご案内」という折り込みチラシが入ってきました。「大増税時代 企業と自分の資産を守り、次世代に継承したい 企業オーナー、経営者の皆様へ」と書かれています。セミナーは「オーナー社長のための税金ゼロの事業継承」、「オーナー社長の戦略的生命保険活用術」など、社長さんのためのセミナーの告知が並びます。
 これを主催しているのは幻冬舎総合財産コンサルティングです。多くのベストセラーを出している出版社の幻冬舎の関連会社で、主に企業オーナー、経営者の資産運用、事業承継のコンサルティングを行うことを目的としています。本を出し、その読者をコンサルティングに引きこむという戦略でしょう。
 出版社と金融・資産コンサルティングとはいうマッチング。ビジネス、金融系の出版社だとダイヤモンド社、東洋経済新報社あたりが思い浮かびますが、このようなセミナーをやっている気配はありません。ダイヤモンド社だと大企業のマネジメント層対象のセミナーを開催していますが、こと中小企業向けはなさそうです。
 そもそも、日経新聞に折り込みチラシを入れて宣伝するという方法にはちょっと驚きます。朝日新聞には入っていませんでしたから、日経の読者に絞った広告宣伝です。なんらかの市場性が見込んでのセミナー展開と言えます。折しも時代は、税制改革が進行中です。コンサルティングを売り込むタイミングとしては絶好の時期と言えます。幻冬舎という出版社はいいところに目を付けたというべきでしょうか。見城さん、なかなか鋭い感覚をお持ちのようです。今後の動向が気になります。

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2013/03/30

支那麺はしごのだんだん麺

 知人の個展を拝見するため珍しく新富町あたりまで出掛けました。夕方のオープニングパーティーに顔を出した後、夕飯にとあるラーメン屋に入りました。確かこのあたりにあったはずだと探したら、健在でした。「支那麺はしご」です。
 以前、数寄屋橋の東芝ビル地下にもあり、たまに行きました。東芝ビルも取り壊されすぐそばの店で営業しています。同じ支那麺はしごが八丁堀(住所は入船)にあります。ほんと久しぶりに入ってみました。
 ここはだんだん麺が有名。担々麺ではなくだんだん麺です。迷わずこれを注文しました。担々麺とどう違うのかな。一般的な担々麺には挽肉がのっていることが多いですが、だんだん麺にはありません。見た目に違うのはここくらいでしょうか。久しぶりに食べたのですが、あっさりとした味で美味。昔と変わっていない感じです。

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 夜は人も多くない店の周辺ですが、支那麺はしごは多くの客で賑わっていました。昔と変わらず人気店です。店のホームページはないようですが、店内にあったカードによれば、銀座に3店、入船、新小岩、谷中、赤坂と多くの店舗を展開しています。個性的な店は繁盛しているようです。


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2013/03/29

自動車保険を選び直す

 自動車保険の満期が近づいてきて、更新しなくてはいけません。以前は加入している保険会社から更新のお知らせがきて、すすめられるままに更新していました。しかし、今はネットで損保各社の比較見積もりができるので、これを利用して、リーズナブルな保険を選ぶことができます。
 そもそも、自動車保険の任意保険は必要なのか、とも思います。車の車検時に義務となっている自賠責保険に入らねばいけません。それに加えて任意保険があるのですが、世間的にはみんな入っているのでしょうか。ネットで探してみると、対人自動車保険の加入率は73パーセントほど。4分の1は入っていません。車両保険にいたっては42パーセントほどと、半分以下の加入率です。
 幸い、事故で自動車保険のお世話になったこてはありません。ロードサービスを使ったことがあるだけです。それも、自宅でバッテリーが上がってしまうという情けない出来事だけです。そんなユーザーがどこまで損害保険が必要なのか。
 改めて保険の項目を見ると、その内容はいくつもの内容があります。対人補償保険、対物補償保険は万が一の時に必要ですが、車両保険は必要なのでしょうか。我が愛車のように、13年も経つ車に車両保険は要らないでしょう。事故に遭って破損したら、修理しないかも(苦笑)。
 最近は簡単にネットで見積もりができます。これまでの保険では車両保険にも入っていたのですが、それも無駄なので省き計算してみると、劇的に安い保険料になりました。以前払っていた保険料と比べると、かなり安くなっています。生命保険もそうですが、自分が入っている保険の内容は精査しないことが多い。少なくない出費なのですが、疑うこともなく払っていました。
 自動車保険も見直してみたほうがよさそうです。

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2013/03/28

3月決算なのに、日経平均の不思議

 昨年抽選に外れた大阪マラソン、今年の日程は10月27日です。昨年は神戸マラソンと同日だったため、神戸に当選しましたが、今年は違う日程のため、当選の確率は低そうです。ちょっと前、ミズノの株主優待に大阪マラソンの出場権を加えるというニュースが報じられました。「3月末時点で1000株以上所有している株主が対象で、応募者のなかから抽選で決める」(日経新聞)ということで、株を持っていると、マラソンに出られる確率が高まるわけです。
 この記事を読んでミズノの株を買おうかと一瞬思いましたが、マラソン関係で投資で買うならまずアシックスかな、なんて考えたりして、結局見送り。株主優待を受けるには、一昨日までに買わなければいけないので、もう期限切れです。
 上場企業では、権利確定日に株をもっていれば、配当、株主優待など株主に与えられる権利を得られます。この権利確定日は通常月末。この日に株主名簿に載っていないと権利が得られません。名簿に載るためには、権利確定日の3営業日前に株を買わなければいけません。この日を権利付き最終日といいます。
 株をやっている人には常識でしょうが、多くの企業が迎える3月決算では3月27日が、この権利付き最終日でした。この日に株を持っていると権利が得られますが、またこの日だけ持っていればいいのです。株相場では権利付き最終日までに株が買われ、翌日には権利を得てしまったので、株が売られるということになります。つまり権利付付き最終日には株価が上昇、翌日には株価は下落というのが当たり前の状況です。
 しかし、今年は権利付き最終日の27日には74円84銭の下落、翌日の昨日は22円21銭の上昇とまったく逆の動きでした。いくつかのネット証券では、株主の権利を得るため、損をしないで株を買う方法をホームページで公開していました。要は現物株を買うのと同時に、信用取引で株を売ればいいわけですが、今回は結果としてその必要がありませんでした。どうしてでしょう。不思議です。
 株相場というのは、予想できない動きをします。専門家の言っていることさえ当てにならないこともあります。ほんと、恐い世界です。

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2013/03/27

ポール・サイモン「時の流れに」

 ポール・サイモンのアルバムを買いました。それもかなり昔の一枚です。先月、アマゾンからメールがきて、アルバム「時の流れに」が出るという知らせです。もう30年以上も前にでたアルバムではありませんか。「レガシー・レコーディング・シリーズ」というシリーズでソニー・ロック名盤100選の一枚で出されたものです。「レコードは持ってるけど、CDはないなあ」と思いつつ、そのままに。
 今月になって、ラジオ英会話を聞いていたら[after these years]というフレーズがテキストに。これがトリガーになって買ってしまいました。「時の流れに」のオリジナル・タイトルは「Still Crazy After All These Years」。after these years、すてきな響きです。
 思い起こすと、浪人して大学受験が終わった3月に手にしたのがこのアルバムでした。確か、はじめてサイモン&ガーファンクル時代の音楽を乗り越えたソロアルバムと評されたのがこの「時の流れ」だったと記憶しています。当時はサイモン&ガーファンクルのアルバムも持っておらず、エルヴィス・プレスリー一辺倒だったはずなのに、何故ポール・サイモンのアルバムを買ったのか、まったく覚えていません。
 ほんとに久しぶりに聴きましたが、いいアルバムです。10代の時にはわからなかっただろうなと思ったりします。タイトルチューンの「Still Crazy After All These Years」は、珠玉のラブソング。それに加えて、サイモン&ガーファンクルのレコーディング曲「My Little Town」は、バリー・ベケットのピアノイントロがいいアップテンポ曲も、何度聴いても飽きない傑作。「恋人と別れる50の方法」は洒落た一曲です。
 時は流れても、いいアルバムは、いまでも傑作です。


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2013/03/26

始発駅のない路線

 東急東横線がメトロ副都心線と直通運転をはじめて1週間が経ちますが、いまだ渋谷駅には行く機会もなく、どれほど不便になったかわかりません。渋谷駅で乗り換えている人はどう感じているのでしょう。
 地元の駅で渋谷方面の電車の行く先はバラエティに富んでます。時刻表から拾うと「保谷 所沢、新宿三丁目、池袋 、石神井公園、小手指 、渋谷、志木、飯能 、川越市、清瀬、森林公園、和光市」といろいろなところに行けそうです。所沢までも乗り換え無しでいけます。昔、西武球場(西武ドームになる前です)に近鉄戦(古い)を見に行くとき、渋谷、池袋と乗り換えていったことを考えると夢のようです。
 先日、メトロの新御茶ノ水にいく用事があり、東横線で渋谷を経由して、明治神宮前で乗り換えると便利でした。このとき気づいたのですが、乗り入れで東横線には始発駅がなくなってしまったのです。正確に言えば、東横線の始発駅は渋谷と横浜です。しかし、それぞれ副都心線とみなとみらい線と乗り入れをしているので、二つの駅は通過駅とも言えます。
 電車には、始発駅があります。東京の私鉄だと、小田急と京王線は新宿。井の頭線は渋谷。東武東上線は池袋。東武伊勢崎線は浅草。路線によっては途中駅で地下鉄と乗り入れをしていますが、それでも始発駅という意味をもった駅は残っています。混雑時にもちょっと並べば座っていける始発駅。
 このような始発駅が東横線にはなくなってしまいました。みなとみらい線では座っていくために横浜方面から逆方向へいっての不正乗車が問題になっています。横浜駅というターミナル駅が始発駅でなくなってしまった弊害と言えます。
 このような不正はともかく、ゆったりとした風情の始発駅はいいものです。その駅が東横線にはなくなってしまったのです。単なるオヤジの郷愁ですが、やはり寂しいものを感じます。東急電鉄が選んだ東横線の直通運転という選択肢。後の時代からどう評価されるでしょうか。

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2013/03/25

小遣いが減っている

 サラリーマンやってた頃、飲み会で「小遣いいくら?」なんてプライベートな話題になることがありました。かなり昔、新婚の後輩は「月2万円」と答えて「節約家の奥様なんですね」なんて失礼な会話をした記憶があります。でも今や月2万円でも多いようです。
 今朝の日経新聞「小遣いにスマホの影」によれば、2012年の世帯平均の小遣いは月額1万5800円。総務省の家計調査による数字ですが、10年前から4割減っています。この調査は「小遣いは配偶者や子どもに渡したお金のうち、ガソリン代など使い道が明らかなものを除いた金額で、働く人がいる2人以上の世帯について調べた」(日経新聞)もの。小遣いが減少している一方で、増えているのは通信費と税金、社会保障費です。12年度の月の通信費は1万5114円で「13年には通信費が初めて小遣いを逆転する見通しだ」(日経新聞)です。
 また、所得・住民税などの精勤と社会保険料の負担は12年に9万3500円と、10年で7300円増えています。通信費と税金、社会保障費が家計を圧迫しています。
 小遣いについて新生銀行のデータによれば「1990年のピーク(7万7700円)からほぼ半減している」となっています。日本が失われた20年になる前、サラリーマンはたくさんお小遣いを使っていたんですね。いまや平均が1万5千円余り。厳しい時代です。早く景気が良くなって欲しいですね。

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2013/03/24

Suicaの利用率は?

 昨日からSuicaなどの交通ICカードの相互乗り入れが始まりました。カードは10種類もあります。関西のICOCAは知ってましたが、他にもいろいろあるんですね。JR九州はSUGOCA、名古屋はmanaka(日本の真ん中)と楽しいネーミングです。
 Suicaが導入されたのは2001年11月だそうで、もう10年以上が経っています。関東圏ではかなり以前にPASMOとSuicaの相互利用ができるようになり、このとき以来とても便利になりました。このICカード、利用率はどれほどなんでしょうか。ネットで調べても、正確な数字はみつかりません。このウエブによれば80%台半ばとなっています。この数字が正しければ、かなりの利用率です。
 しかし、休日にターミナル駅で、券売機に列をなす人を見かけます。切符を買うために並んでいるのでしょう。これを見ると、SuicaとPASMOの利用率はそんなに高くないのでは、とも思ってしまいます。
 このたびの交通系ICカード相互乗り入れで、便利になるのは旅行のときでしょう。でも、朝日新聞の記事によればJR東日本の駅から乗って、JR東海の駅で降りるというような地域をまたいでの利用はできないとのこと。どうしてなんでしょうね。
 考えてみれば、もっと早く実現して良かったカードの相互乗り入れ。日本の鉄道会社はそれぞれ事情があるのでしょうが、更なる利便性向上を目指して欲しいところです。
 

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2013/03/23

KIndle fire HDの自由度

 KIndle fire HDを使いはじめて3ヶ月ほどになりますが、ちょっと前から端末の調子が悪くなりました。Amazon Cloud DriveにアップロードしたファイルがKindle端末にダウンロードできなくなる不具合。それと同時にバッテリーの持ちが極端に悪くなりました。仕様では「11時間以上連続使用可能」ですが、何も使用しないでも9時間ほどでバッテリーがゼロ状態になります。
 アマゾンのカスタマーサポートに問い合わせるとすぐに返事がきました。端末の登録をいったん解除して、再登録する方法を試してくれということです。指示通りやってみたら、元の状態に復帰しました。やはり、あれがいけなかったのかな。
 実は我がKindleには、掟破りのアプリをいくつか入れています。KindleはAndroidタブレットとはちょっと違います。アプリはアマゾンのサイトからしかダウンロードできません。アマゾンの認めたものだけがKindleで使えるわけです。しかし、ある方法を使えばAndroidのアプリもダウンドーロができるようになります。アマゾンの提供しているアプリの中にはDrop boxとかAdobe Flashはありません。これが裏技を使うと、端末にダウンロードできます。正しくないことでしょうが、NHKのラジオアプリとかradikoなんかがダウンロードできました。
 Kindleはカスタマイズの自由度が低いタブレットです。電子書籍端末だからそのような仕様になっているのかもしれませんが、ユーザーとしてはちょっと物足りません。アマゾンのユーザーレビューでは五つ星のうち3.7という評価も致し方ないと思います。今後、Kindleは進化していくのか。アマゾンの戦略が気になります。

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2013/03/22

不動産景気は良いようだか

 2013年の公示地価が発表され、「都市部で上昇相次ぐ 公示地価底入れの兆し」(日経新聞の見出し)と底入れの兆しが見えてきたと報道されています。日経新聞の今日の社説には「今回の結果を見る限り、長らく続いた土地デフレからの脱却も近い。安倍内閣が掲げる脱デフレを後押しする要因になるだろう」と断じています。
 昨日のNHKニュースでは都内のマンションの販売が好調で、完売するマンションも少なくないと報じられていました。住宅ローンの金利も低水準になり、来年の消費税増税の前に購入をということも理由のようです。
 また円安で海外から投資としての購入も増えていると報じられています。ニュースではアジア、中近東から買いに来ていている外人の姿がレポートされていました。
 投資マネーも不動産に流入しています。投資家からお金を集めてビルやマンションを買い、集まった賃料収入などを投資家に分配する不動産投資信託(REIT)の相場も上昇。「個人からの大量の資金流入を受け、REITは有望物件の購入を急いでいる」(日経新聞)と市場は活況を呈しているようです。
 一連の報道を見る限り、不動産景気はいいようです。でも、ホントにそうなのか。あのバブルを知る者にとっては、今の状況はまだ信じられません。どこかではじけるのではないか。そんな思いがあります。
 給料を上げる企業が出てきたり、一時金に満額回答のところもあったりと、景気が良くなりそうな兆候は見えます。不動産の活況もそのひとつです。しかし、本当の成果はこれから作られるものです。少なくとも1年はかかるでしょう。景気回復、デフレ脱却が実現するか。勝負はこれからです。

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2013/03/21

恐ろしいキプロス問題

 今週の月曜朝、いつものように「モーニングサテライト」をみると、ドル円の為替レートが94円台になっていて、驚きました。このところ96円台までいっていたので、ドルの急落に何があったの? その原因はキプロスの財政危機問題です。
 ユーロ圏は債務危機に陥ったキプロスに最大100億ユーロ(約1兆2500億円)の金融支援を実施することで大筋合意。この支援条件として、キプロスの銀行の預金者から課徴金を徴収する措置が発表されました。
「課徴金は国内外の預金者が対象。10万ユーロ(約1250万円)超の預金からは9.9%、それ以下は6.75%の課徴金を1回に限って徴収する」(日経新聞)
 という内容には驚きます。約1250万円以上の預金者は、強制的に1割預金が減ることになります。異例の措置をうけ、ユーロが急落し、この影響でドル円も円高に戻ったわけです。
 人口86万人というキプロス。日本で言えば佐賀県の人口にあたるいわば小国。この国の財政危機が世界の為替レートを動かしました。この国はタックスヘイブンのひとつということをこの問題ではじめて知りました。特にロシアのお金が投資されていて、銀行預金の約3分の1をロシアの法人や個人が占めています。
 この措置を盛り込んだ法案を、キプロス議会は否決。状況は混迷しています。キプロス問題で恐ろしいことは、銀行預金に1割もの課徴金を徴収するということ。一般的に資産を守るために安全なのは預金だといわれます。利息はほんのわずかですが、元本は保証されているのが預金と思われています。
 しかし、キプロスのように預金に課徴金という禁じ手がとられると、預金も安全ではありません。一部の学者からは財政破綻を警告されている日本です。個人の預金まで課税される可能性がないとは言い切れません。キプロス問題は恐ろしい状況が起こりうることを示しています。
 ひょっとすると、タンス預金がいちばん安全? お金の問題は奥が深いです。

 

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2013/03/20

東京マラソンの記録証が来たが

 先月走った東京マラソン、完走証は送られてきました。この完走証をもらうのは3回目ですが、大きな封書に入っているもので、さすが参加料1万円だなと思わせてくれます。しかし、封筒を開けてみると、たくさんのチラシが……。
 みずほ銀行、アメリカン・エキスプレス、日本興和損保と金融系が目立ちます。東京マラソンのサイトをみるとアクティブスポンサーになっています。
 金融系とスポーツの関連性は薄い感じですが、それぞれ事情があってスポンサーになっているのでしょう。同封されたチラシは、例えばみずほ銀行では、「みずほの教育ローン金利引き下げキャンペーン」とか、アメックスの「ご入会キャンペーン」とは、あまり興味がわきません。このチラシ、一律にいれているのか、それとも年齢、性別などで分類しているのかな、とどうでもいいことを考えます。
 さて、肝心の記録です。グロスタイムで4時間11分41秒。陸連登録しているので「公認記録」と書いてあります。順位は8992位/27798人中 です。来年の走りたい東京マラソンですが、抽選にあたるのはさすがに無理でしょうね。

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2013/03/19

南海トラフの驚愕

 ニュースのトップで報じられている南海トラフを想定した巨大地震の被害試算の数字には驚きます。想定被害額は最大220兆3千億円と余りに大きい数字で、イメージがわきづらい。日本の国家予算に2年分以上で、GNPの4割超、東日本大震災の10倍以上と置き換えると、いかに大きいかがわかります。
 巨大地震が起きるのは千年に一度以下とされてはいますが、いつくるかはわかりません。日経新聞、朝日新聞とも紙面の見開きページを展開して、想定される被害をグラフィックに示しています。被害の想定は最大値とはいいますが、このようなものをみせられると、鈍い私でもさすがに地震への対策をしなければという気になります。
 言葉をなくすほどの想定試算ですが、対策をすれば被害を減らせます。
 「政府が同日公表した試算によると、住宅や公共施設など建物の耐震化率を上げることなどで、地震の直接の被害額は169.5兆円から80.4兆円に半減できるという」(日経新聞)
 地震の予知は可能なのかという根本的な疑問もありまますが、この巨大地震が来たら日本が半滅どころか全滅でしょう。できることから防災対策をしなければと思い直しました。

 

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2013/03/18

4時起きの快楽

 年を取ると早起きになるそうです。私も例外ではなく、最近はすっかり早寝早起きの生活になってしまいました。夜も10時を過ぎると眠くなります。50代ながら30代にしか見えないと注目の医師・南雲吉則氏(この方高校のひとつ先輩)の著書に『眠るが勝ち』があります。南雲氏は夜10時に寝て、朝3時に起きる生活です。
 さすがに朝3時には起きることはできませんが、だいたい5時半頃には起床の生活です。しかし、たまに4時台に目が覚めてしまうこともあります。この時間に起きると、テレビ番組はちょっと違っています。中田有紀がキャスターをつとめる「おはよん」が始まっています。中田さん、この番組長いですね。
 NHKでも既にニュースが始まっています。4時半過ぎには、7時台には外で気象予報を伝えている気象予報士の渡辺蘭さんがスタジオからの予報担当。その一方でテレビ東京は5時を過ぎても放送が始まっていなくて、カラーバーが流れてます。
 朝起きも寒さで苦にならない気候になってきました。南雲医師のように5時間睡眠で生活できればいいのですが、それは難しそうですが、4時台に起きると何か得があるかもしれません。

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2013/03/17

最近のR25

 R25というフリーペーパーは、いまだ健在です。もう何年くらい続いているのでしょう(ウキペディアによれば2004年創刊。このブログでも2004年8月に記事にしていました)。駅のスタンドで見かけると、もらってくるのですが、この頃は通勤生活ではないのでもらい損なうこともしばしば。
 しかし、R25は紙だけでなく、ネットとアプリでコンテンツを配信しています。R25の記事はテーマの選び方が面白く、新たな視点を提供してくれる面白い記事が少なくないので、意外と読み応えがあります。質の悪い週刊誌よりずっと楽しめます。
 いま出ている号では「高齢層との差約2倍!『若者投票率』日本vs.世界」「ATMでおろす額でわかる『貯金下手』の意外な共通点」が、面白い。固い話題と軟らかい話を取り混ぜて展開しているところが、うまいと思います。
 R25でずっと愛読しているのが、連載コラムの「結論はまた来週」。高橋秀実さんの独特な視点と彷徨う文章が秀逸です。この連載、以前はアプリでは何故か配信されていなかったのですが、いつのころからか読めるようになったようです。先日、アプリを開いて、それに気が付きました。朗報です(笑)。しかし、ウエブサイト版ではいまだ読むことができません。
 フリーペーパーとしてのR25は、紙媒体からネット、アプリへと軸足を移しているようにも見えます。形態はどうあれ、面白い話題を提供してくれることでしょう。

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2013/03/16

さようなら、東横線渋谷駅

 東横線渋谷駅が役目を終えました。正確にはメトロとの乗り入れで、地下に移ったのですが、長年東横線渋谷駅を使ってきた身としては、東横線渋谷駅がなくなってしまったとしか感じられません。渋谷駅の歴史は85年ですから、生まれたときからこの駅を使ってきたたわけです。
 昨日、渋谷駅の最終日に出掛けてきました。渋谷駅のひとつ前、代官山駅で降り、渋谷駅まで歩きました。途中、並木橋あたりでは、日中にもかかわらず、多くのファンがカメラを構えています。

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 高架線を走る東横線の姿も、この日が最後です。

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 東急東横店の搬入口。昨日、NHKのニュースで初めて知ったフローベアがここにあります。残念ながら、もうすぐ役目を終えます。

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 渋谷駅に着きました。1階の改札口。

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 そして、正面の改札口。昼間、1時頃にもかかわらず、写真に収めようとする人で、既に大混雑です。

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 思い出せばきりがありません。小学生の頃、東急文化会館のプラネタリウムに通ったり、大盛堂書店に本を買いに来ました。大学生の時にはスペイン坂で飲んだくれて、最終電車で帰ったりもしました。

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 その渋谷駅がなくなりました。時代は変わっていきます。

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2013/03/15

ニューヨークの特大炭酸飲料問題

 先日報じられたニュースですが、ニューヨークが市民の肥満対策として特大炭酸飲料の販売を禁止する条例を実施することに対し、差し止めの判決がでました。この特大炭酸飲料問題、訴訟まで至っていたとは知りませんでした。条例の施行で利益を損する団体から素早く訴訟が起こされるとは、さすがアメリカですね。ウォール・ストリート・ジャーナルにはこんな記事があります。

しかし今回の糖分入り飲料のサイズの規制は、有権者の広範な支持を集めてはいなかった。マンハッタンのイーストビレッジのダラスBBQで特大サイズの糖分入り飲料を飲んでいたダンテ・ネロさんは、「ブルームバーグ市長はいつもわれわれになにをすべきか言ってくる。飲み物だけではない」と述べ、「人々が抜け穴を見つけられるものを禁止するために、カネをかけて法制化するのはばかばかしい」と語った(ウォール・ストリート・ジャーナル電子版3月12日)

 アメリカは自由の国と言われます。特大炭酸飲料を飲む自由を奪うことに、市民は必ずしも賛成ではなかったのでは。そのあたりが判決に影響したのかな、とも思います。
 この特大問題は、まだ決着していません「ブルームバーグ市長率いるNY市当局は12日、控訴の計画書を提出した」(ウォール・ストリート・ジャーナル電子版 3月14日)とのことで、更に裁判で争う姿勢です。しかしブルームバーグ市長の任期は今年の12月31日。ここまでに決着ぜす、後任の市長が条例に反対だと、厄介なことになるとウォール・ストリート・ジャーナルは書いています。
 たかが大きな炭酸飲料のことですが、アメリカの社会状況をみせてくれる訴訟問題。どう決着されるか興味深いです。

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2013/03/14

中華街の景気

 先日、家族で横浜の中華街に出掛けました。お目当てはオーダーバイキングです。このオーダーバイキングというシステムは横浜の中華街以外のところでもありますが、やはり本場はここでしょうか。昨年、神戸の中華街(南京町)に行きましたが、オーダーバイキングをやっている店はみかけませんでした。
 オーダーバイキング、いくつもの店でやっていて、料金も見かけた中では1690円から2490円までとかなり値差があります。競争も激しいようです。チラシを配っている店もあります。いづれにしても、この値段で食べ放題ですから、コストパフォーマンスはいいですね。これで儲けはあるもかな、という感じです。
 中華街を歩いていて、ある店の前を通りかかりました。謝甜記というおかゆで有名な店です。以前はいつも行列ができていた記憶がありますが、この日は列はありません。平日の午後5時すぎと、まだ混み合う時間帯ではないためかもしれませんが、かつての混雑ぶりはないようです。一方、予約してあったオーダーバイキングの店は、この時間帯でもほぼ満席で、店内は活気があります。
 中華街の景気はいいのでしょうか。そんなことを思いながら、中華料理を満喫しました。


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2013/03/13

昔とは違ってしまったある書店

 書店業界に詳しい知人と飲んだ際に聞いた話にはいささか驚きました。「いま、ほとんど新規書店の開店はないそうだよ」街の本屋が減少していることには気が付いていましたが、確かに新しい書店は大規模チェーン以外で新規に店をオープンしたところは思いつきません。
 先日、蒲田に久しぶりに行ったとき、思い出して東急プラザにある「栄松堂書店」に寄ってみました。この書店、大学をでて入った会社の研修をさせてもらった思い出の店です。出版社に就職したので、書店での販売研修というのがあって、新入社員たちがそれぞれ書店に割り振られて、現場での研修をしました。
 もう大昔のことで朧気な記憶しかないのですが、当時は活気のある本屋さんでした。でも久しぶりに訪れた店は、思い出の中にある本屋とはちょっと違っていました。普通の書店です。ネットで調べてみると、この栄松堂書店はかつては横浜相鉄ジョイナス、東京駅八重洲にも店舗がありました。しかし両店とも閉店。蒲田の店も、どうもオリジナルな栄松堂ではないようです。伝統のあった書店はもう存在しないということです。
 書店業界が厳しいとはもうずっと言われ続けていますが、昔からある本屋が消えてしまうのは、なんとも寂しいことです。

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2013/03/12

東横線直通運転の利便性

 今週末に東横線の渋谷駅が今の2階から地下へ潜り、東京メトロ副都心線と繋がり直通運転が始まります。これによって横浜の元町・中華街から池袋へ直通、更にその先の東武東上線、西武池袋線で埼玉ゾーンへ行けます。「沿線内から新宿・池袋方面へ乗り換えなしでつながることで都心へのアクセスが大幅に向上し、通勤・通学がますます便利に」(東急ウエブサイトより)というのが訴求ポイントです。
 さて、この直通運転で東京東横線の利便性がどれほど向上するでしょう。例えば神奈川県の日吉駅から新宿方面にいくとすると、いまは渋谷で山手線に乗り換えていたのが、1本で行けます。池袋も同様です。
 しかし直通運転するのが副都心線です。新宿は「新宿3丁目」とJR新宿駅とは離れたところです。また副都心線の「池袋」は西口側で、繁華街の西武百貨店の東口とは離れています。これだと、新宿、池袋へ行くには渋谷で乗り換えたほうが便利そう。
 さらに一部ネットで指摘されていますが、渋谷駅での乗り換えの不便さも気になるところ。東横線から山手線、銀座線へ乗り換えるときは地下5階から、地上2階までの乗り換えになり、時間がかかることになります。ここが「利用者の利便性が考えられているのか」と言われるポイントです。
 長年渋谷駅を使ってきたとしては、実際使ってみないとわかりませんが、どうも不便になりそうな気がします。東急は渋谷駅周辺を一体的に再開発する計画の中で、渋谷駅を地下化しています。まだ時間がかかる開発が完成すれば、便利になるのかもしれません。しかし、直通運転してしまうと、渋谷を素通りする人が増えるのではないか、とも思えます。これは東急にとってはマイナス。そのあたりは解決済みなのでしょうか。 
 東急は何を考えているのか。ちょっとわかりにくい。そのうち結果がでることでしょう。

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2013/03/11

野口みずき復活へ

 昨日の名古屋ウィメンズマラソンで、野口みずきが3位に入りました。優勝の木崎良子に続く日本人2位でゴール。世界選手権の派遣条件はある2時間23分59秒で日本人トップ。木崎は23分34秒でこれをクリアしましたが、野口は24分5秒の好記録で、世界選手権の代表入りが当確と報道されています。
 アテネ五輪で金メダルを取ったのが2004年。2008年の北京五輪を欠場して以来、レースで結果が出なかった野口でしたが、復活を思わせる走りをみせてくれました。昨年の名古屋ウィメンズで6位に終わった後も、トレーニングを続け勝ち取った今回の好記録。諦めない姿勢には感服します。北京五輪欠場の原因となった左脚付け根の炎症も「奇跡的に」完治したといい、全盛期に近い練習ができていると新聞では報じられています。
 北京五輪まで6戦5勝、2時間19分12秒の日本記録(世界歴代6位)を持つ野口みずき。マラソンランナーとしてはまだまだ走れる34歳。「「走るのが本当に好き。まだ終われない」(日経新聞)。世界選手権での走りを楽しみにしています。

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2013/03/10

石丸電気がなくなる

 先日、日経新聞で報じられた「秋葉原の旧石丸電気本店が閉店」のニュースを読んで、昔を思い出したオジサンです。秋葉原の代表的な量販店だった石丸電気は、エディオン傘下に入り、かつての本店だった店舗も昨年10月エディオンの看板になっていました。その店舗も今月20日で閉店という記事です。
 昨日、用事のついでに秋葉原に寄ってみました。赤い「石丸電気」の看板はなくなってエディオンになっています。そして「完全閉店まであと11日」との看板があります。

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 石丸電気は秋葉原にいくつも店舗がありました。レコード専門館もあり、重宝しました。かつて店舗ビルだったところはカラオケ屋になっています。この最上階にレコード売り場があって、欲しいレコード、CDはここで買い求めた記憶があります。まだアマゾンなど存在しない頃です。

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 石丸電気と並ぶ大店舗を誇ったラオックスも中国企業の傘下になりました。かつてよく行ったコンピューター館は、オタク店舗になっていました。

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 しかし、生き残っている店もあります。オノデンのオノデン坊やは健在です。

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 昔日の面影はない秋葉原に少し寂しさを感じます。

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2013/03/09

株価の恐ろしさ

 最近の株価動向には驚きます。日経平均は今週、あっという間に1万2000円台に到達し、昨日の東京市場では日経平均株価が300円超上げ、2008年9月の米大手証券リーマン・ブラザーズ破綻直前の水準を上回りました。また、昨日発表された米雇用統計で、雇用者数の増加幅が23万6千人と市場予想の16万人を大幅に上回り、為替は一時1ドル=96円半ばまで上昇しています。
 ハイペースの上げにいちばん驚いているのは、株式の関係者ではないでしょうか。日経新聞に今年の1月7日に掲載された証券各社の株価予想見通しの記事は「証券各社、株価予想上げ 年末1万2000円台も 」とタイトルされています。専門家の予想以上の日経平均の上昇というわけです。
 ニューヨークダウは市場最高値を今週更新し、昨日には14,397.07ドルまで上昇しています。日本も遅ればせながら、株価上昇の波に乗れそうな感じになっています。素人なのでわかりませんが、これはアベノミクスのおかげだけではなさそうです。
 昨年からの市場の推移をみていると、株というのは恐ろしいなと思います。素人が禁じ手の逆張りもどきで少しだけ買ったので、一時は絶望的に含み損を抱える羽目になりました。株をやるための手法、例えばテクニカル分析とかファンダメンタル分析などやらないで、勘だけで買ったためとんでもないことになっていました。
 しかし、昨秋からの株価上昇で保有株も上昇しました。ほんと、すごい。株はギャンブルといっては言い過ぎでしょうが、自分の力ではないどこからかのパワーで動く恐さ。
 誰しも思っていることでしょうが、株価上昇が景気上昇に繋がることが重要。自民党ではありませんが、日本を取り戻すのはこれからです。

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2013/03/08

保険という商品

 日経新聞には定期的といってもいいくらい頻繁に保険の広告が載ります。いちばん目に付くのが医療保険で、そのほか損害保険もあります。これをみると、保険は大きなマーケットなんだなと感じます。『週刊ダイヤモンド』の最新号では「もう騙されない保険選び」と題し、生命保険、医療保険、損害保険の現状を細かく分析しています。
 最近、巷で目に付くのが保険ショップといわれる店舗。各社の保険から客に合ったものを「中立・公正」の立場で選んでくれるというのが売りの保険ショップです。しかし、ダイヤモンドの記事によれば、実態は違うようです。
 例としてあげられているのが、メットライフアリコの手数料。夫婦ともアリコの商品で固めた場合、代理店に初年度に払われる手数料とインセンティブの合計額が、保険料の127.7%になるという数字が明かされています。つまり販売した保険で、契約者が支払う保険料より多いお金が代理店に支払われるというわけです。これだけの報酬があれば、中立、公平に各社の商品を比較して、客にすすめることができることは難しいでしょう。
 日本人は保険好きと言っていいほど、加入率は高い。保険ショップの成長はそんな日本人の資質が支えています。しかし、安易に保険に加入せず、その人にとって保険がどれほど必要かをよく検討することが重要です。万が一のときに備えるのが保険ですが、備えはまず預貯金で対策するのが基本で、それでカバー仕切れない部分を保険で補うと考えるべきです。
 保険という商品はほんとに複雑。消費者が正しく理解するはかなり難しそうです。「騙されない」ためには賢くならなければいけませんが、その方法は簡単ではなさそうです。

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2013/03/07

電子書籍の普及度

 先日、出版事情に詳しい友人と飲んだ際に、話題が電子書籍のことになりました。電子書籍端末はどれほど普及しているのか。「電車の中で、アマゾンのキンドルとかソニーのリーダー読んでる人、ほとんど見かけない」ということで意見が一致(笑)。電子書籍は誰が何を使って読んでいるのか、その実像が見えません。
 アップルが日本で電子書籍の販売に乗り出すと発表しました。日経の記事によると
「アップルの電子書店「iブックストア」は、自社製のタブレット(多機能携帯端末)iPadやスマートフォンiPhoneの利用者に対象を限定する代わりに簡便な購入手順を導入。同社が無料で配布する電子書籍閲覧アプリ(応用ソフト)上で1クリックで購入し、ダウンロード後すぐに読書を開始できる」
 と、アップル器機ユーザーに限定したサービスです。
 かたやアマゾンはキンドルに限らず、アップルのiPadを含むさまざまな機器にアプリを提供する多方面戦略です。アマゾンのコンテンツはユーザーからするとまだまだ質、量とも充分ではないと感じますが、出版社側も電子書籍コンテンツの充実へ取り組んでいるようです。
 今日の日経新聞で知った角川から出たノンフィクション作品「Amazonの3.11」。東日本大震災後に米アマゾン・ドット・コムが行った復興支援活動の舞台裏を描いたノンフィクションで、アマゾンの電子書籍だけの配信で、価格は100円という破格値。電子書籍の普及ポイントのひとつに価格があると思いますが、既存の紙書籍との兼ね合いで、極端に安い値付けがあまりできていないのが現状。電子書籍の専用コンテンツとすることで、価格面での優位性がだせるわけです。
 電子書籍市場は16年度には2千億円に急伸する見通しもあるようですが、本当にここまで拡大するのか。興味津々です。


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2013/03/06

イオンがピーコック買収

 我が家のそばには、徒歩圏内にいくつかスーパーマーケットがあります。東急線沿線なので、東急ストが駅のそばにありますが、そのほか中堅の店がいくつか。自由が丘にあるピーコックもそのひとつで、いつ頃できたか記憶にないので、かなり昔からあるのでしょう。
 ピーコック(正確には大丸ピーコック)自由が丘店は、『窓ぎわのトットちゃん』でかつて有名になったトモエ学園があった場所にある由緒ある(?)店舗です。スポーツクラブの近くなのでたまに寄りますが、全体的に値段が高め。高級品だから高いのではなく、他店と同じ商品が高かったりします。しかし、自由が丘の街では固定客がいて、特に中高年齢層に人気があります。
 イオンがピーコックを買収することが発表されました。他の地区はわかりませんが、うちのあたりではイオン系スーパーはないので、コストパフォーマンスを重視する消費者にとっては嬉しいことです。プライベートブランドを中心に展開するイオンの価格戦略は中堅のスーパーにはできません。
 大丸ピーコックがどのように変わるか。ちょっと楽しみです。

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2013/03/05

変化する牛丼屋

 外食する機会が減ったので、この頃の街の外食事情に疎いのですが、先日珍しく牛丼屋に入りました。たまに外で食事するときは、時間とお金の節約のため立ち食いそばが多いのですが、この日は最近目に付く「東京チカラめし」というチェーン店に入ってみました。
 東京チカラめしは、居酒屋「月の雫」を展開する三光マーケティングフーズがやっている新しい形態の牛丼屋です。一号店が開店したのが2011年6月ですが、現在は130店舗を展開と急激に増えています。この店の特徴は「焼き牛丼」なるもの。たれに漬け込んだ牛肉を焼いて、ご飯の上にのせるスタイルの丼で、他の牛丼チェーンとは差別化されています。
 注文をうけてから店内の器機で牛肉を焼くので、丼が供されるまでちょっと時間がかかります。松屋とか吉野屋ででのファストフード感覚からすると、少し待たされる感じです。しかし、これまでの牛丼とは違う食感です。基本の焼き牛丼が330円と安いため、店は賑わっていました。まだ11時半頃なのに、カウンター席はほぼ満席です。
 マクドナルドの不振が伝えられるなど、ファストフード業界も厳しい状況です。その中で「東京チカラめし」の増殖はこれからも続くのか。牛丼屋事情も変わりつつあります。

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2013/03/04

ロブションのエビス

 ちょっと前から店頭に並んでいたエビスの新しいビール「薫り華やぐエビス」。赤ワインカラーの派手なパッケージが目立ちます。フレンチの料理人として著名なジョエル・ロブションとの共同開発されたエビスビールで、限定醸造です。
 ちょっと高めのビールですが、缶のパッケージに引かれて1本買って飲んでみました。定番のエビスに比べてあっさりしている味わいです。エビス独特の濃厚感はなく、よく言えば洗練されたテイストのビールです。
 ロブションといえば、先日今月で打ち切りが決まった「アイアンシェフ」。そのアイアンシェフの1人須賀洋介がロブションの愛弟子です。ロブションは「フレンチの皇帝」と呼ばれていて、かなり有名なシェフです。日本ではエビスガーデンプレースにメインのレストランがあり、そのほか六本木、渋谷、丸の内、日本橋に店舗を展開しています。なかなかな商売人という印象ですね。
 ビールにロブションというブランドがどれほど訴求力があるのか。正直あまり魅力を感じません。世の中のビール好きはこの薫り華やぐエビスを飲んでいるのかな。サッポロビールお得意の限定醸造ですが、儲けはどうなのか。ロブションさんへのギャラも少なくなさそうだし、そんな要らぬことが気になりました。

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2013/03/03

所得税、住民税と健康保険の関係

 先月末に確定申告を終えました。今年は申請書類のデータをオンラインで提出し、税金は郵便局で納付。税金は電子納税で済ますこともできますが、手間がかかりそう。税務署からは税金の納付書が送られているので、わずかばかりの税金を現金で納付しました。
 サラリーマンをやっていたときは、ほとんど意識していなかった税金ですが、給与所得がなくなるとその重要さに気づかされます。所得税の確定申告をして、税金が少ないとか還付になったからといって喜んでいるだけでは済みません。確定申告での申告内容から住民税が計算されるので、単純に言えば所得税での所得が増えると、住民税も増えることになります。当たり前のことといえば、そうなのですが、場合によっては所得税と住民税の関係を知っておくと得することもあります。
 例えば、ご主人の配偶者控除の対象になっている奥様パートの仕事の他に、株での配当があるケース。パートの給与と配当も所得税、住民税は源泉徴収されているので申告する義務はないのですが、確定申告すると所得金額によっては所得税の還付が受けられる場合があるので、確定申告をして還付を受けます。
 しかし、この申告によってご主人の配偶者控除の受給資格がなくなることがあります。控除金額が少ない配偶者特別控除になったり、配偶者に関わる控除そのものがなくなったり、ということにもなる可能性があります。控除がなくなると、税金はアップします。夫婦トータルでみると、増税ということにもなりかねません。
 また住民税も所得税とほぼ同じ仕組みで課税が計算されているので、これも増税になることに。更に、サラリーマンではない人が加入する国民健康保険も、前年の所得をもとに計算されるので、この保険料も増えます。所得税、住民税、健康保険料は繋がっている「恐さ」がわかったのは、愚かながら最近のことです。
 税金というのは、その仕組みをよく知っておいたほうがよいようです。
 

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2013/03/02

陸連登録の効用

 今シーズンのマラソン大会参加もほぼ終わり、ランナーにとっては来シーズンへの準備の時期になりました。マラソンブームのおかげで、早めに参加したいマラソン大会を絞って申し込みのスケジュールを調べないと、マラソン大会難民になりかねません。特にフルマラソンは大会が限られるので、どの大会に参加するか決めておくほうがベターです。
 今シーズンは昨年11月の神戸マラソン、先月の東京マラソンの2大会に当選という幸運でした。今年はそんなことはないでしょうが、2つの大会で更に幸運なことがありました。それはスタート時の位置が、いちばん前のゾーン(Aゾーン)を与えられたということです。
 通常、マラソン大会のスタート位置は申し込み時に申告する完走タイムに基づいて、主催者が決めているようです。例えば2時間30分とか申告すれば、前の位置が割り振られるはずです。私は正直に4時間近くのタイムを申告していたので、昨年の東京マラソンではかなり後ろの位置(確かHだった)でした。しかし、今年はいちばん前のゾーンです。これは陸連に登録したためのようです。これは神戸マラソンも同じでしょう。
 陸連とは、正式には日本陸上競技連盟という組織で都道府県別に陸上競技協会があり、登録は住んでいるところの陸上競技協会にします。登録には「日本陸連への会員登録は自己記録に関係なく、どなたでも登録することができます」(陸連ホームページより)と、資格など必要ありません。
 ただ、登録期間が年度単位(4月1日~翌年3月31日)なので、毎年この時期、3月に申し込むのがベストです。私は昨年初めて登録しました。その結果がマラソン大会での思わぬ効果だったわけです。今年も登録が昨日から始まっているので、忘れずにやろうと思っています。
 マラソン大会参加にはまっている人は、陸連登録をしてみてはいかがでしょうか。

陸連 登録について

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2013/03/01

朝ドラの「純と愛」

 NHKの朝ドラ(正しくは連続テレビ小説?)「純と愛」を珍しく見ています。昨年の10月に始まったとき、たまたま見たのがきっかけで、ずっと見る習慣になっています。ドラマは純と愛(いとし)の若い夫婦が様々な困難に遭いながら、生き抜いていくストーリーです。
 こう書くと単純ないつもの朝ドラと思われがちですが、内容は波瀾万丈。2人の主人公は次々と災難、トラブルに襲われます。これでもか、これでもかと投げ込まれる困難。現実の人生ではここまではないだろうとも思うほどのストーリー展開です。
 最初見始めた頃は、不快な気持ちにさせられ、ずっと見続けるつもりはなかったドラマですが、気が付くと五ヶ月たち最終月になっています。引きこまれる魅力を持っているようです。それはストーリーが意外性の連続で、次は何が起こるのかと期待させてくれるからです。
 ドラマの脚本は遊川和彦。高視聴率をあげた「家政婦のミタ」の脚本を書いた人です。ネットでは「毎朝見ると疲れる」なんて声もあります。しかし、毎回飽きさせないストーリーを作りあげる脚本家の力は凄いと感心しています。
 残すところあと1ヶ月のドラマ。物語の最後はどこへいきつくのか。楽しみです。

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