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2012/12/15

複雑すぎる年金制度

 CFPなる資格を取ることを目標に勉強を始めたのですが、最初に取りかかったのが年金に関する課題。ファイナンシャルプランナー技能士2級の試験で勉強したときは感じなかったのですが、年金の制度。とても複雑で、簡単には理解ができません。
「在職老齢年金」「加給年金」「振替加算」「寡婦年金」「特別支給の老齢厚生年金」「報酬比例部分の老齢厚生年金」「経過的加算」。これらすべてもらえる年金の種類です。試験勉強ではこれらの支給体系を元に、もらえる年金額を計算する問題があるのですが、これがかなり大変。計算そのものは数学ではなく算数ですが、算数がこれほど手間がかかるとは、と感じる難易度です。
 まだ年金をもらっていない人も、既にもらっている人も複雑な年金の制度理解していないでしょう。問題はいくらもらえるかです。複雑な算式によって計算された年金を受給しているわけです。年金を担当している「日本年金機構」のホームページをみても、いろんなことが掲載されていて読む気が起こらないほどです。
「ねんきんネット」というサイトに登録すると、自分の年金見込額が試算できます。しかしこのねんきんネットというサイトはかなり使いにくいつくりです。お役所のホームページにありがちなユーザーの立場に立っていない設計になっています。
 この国の年金制度はどうなるのか。こんなことを最近特に感じます。

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