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2012/11/21

藤原新が語るマラソンの才能

 マラソンを走ることにどのような才能が必要なのか。このことを考えさせてくれる記事が昨日の日経新聞にありました。ロンドン五輪のマラソン代表・藤原新に取材した記事「『五輪敗戦後のストーリー描く』 藤原 新しいゲーム起動 」です。記事では五輪男子マラソンで45位と惨敗した藤原新が来月2日の福岡国際マラソンでフルマラソンを走ります。
「五輪の敗戦後のストーリーをどう描くかということに熱意を持って取り組んでいる」と藤原は話し、「五輪の負けをストーリーの一部として消化しつつある」とも言います。
 敗戦という事実を受け止め、次の戦いに挑む強い姿勢です。来年2月の東京マラソンを復帰戦としていたのですが、「ダラダラしている自分に気付き」福岡の出場を決めたとのこと。それ以来、トレーニングを急ピッチで行い、普通なら週に2~3度のポイント練習(負荷の高い練習)をほぼ毎日、こなし、「本格的な練習を始めて1カ月なのに、マラソンで2時間10分を切れる可能性のある体ができあがった」そうです。トップアスリートは凄いですね。
 藤原は「才能って何だろう」と考えていると言います。
「誰でも、やろうと思えば、きつい練習をこなせる。でも、そこで故障する選手もいるし、体に生理学的な変化が起きず、効果が出ない選手もいる。才能のある選手とは、練習に対して体が反応し、変化が起きる選手のことなのだと思う」
 なかなか自信に満ちた発言とも思えます。いち市民ランナーとしてはとてもまねできないことです。運動の才能がなないことに人一倍自信のある私にとっては、やはり地道に練習するしかないようです。
 「マラソン・オタク」であり、「トレーニング・オタク」とも評される藤原新が福岡国際マラソンでどのような走りをみせてくれるか。興味津々です。
 

 日経新聞本誌より詳しい記事が電子版にありました。

藤原新「復帰戦へ…五輪で負け、ずぶとく」

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