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2012/11/29

神戸マラソンと東京マラソンの近似性

 昨日の記事でも触れたのですが、神戸マラソンは東京マラソンを小さくしたような大会とも言えます。両方の大会に参加した人は実感されると思いますが、コース設定、マラソンに関連するイベントのやり方、ランナーへの対応など似ているところが多いです。
 まずコース設定。東京マラソンではスタートが都庁、ゴールがビッグサイトと別の場所に設定され、ランナーは出走前に荷物を預け、運搬してもらうシステムです。神戸もスタートは神戸市役所がスタート、ゴールがポートアイランドの市民広場と別な場所です。都市での大会なのでこのような方法がとられたのでしょうが、通常フルマラソン大会でもスタート、ゴールは同地点です。
 ランナーの受付は前日までにしなくてはいけないのですが、これが両マラソンともゴール地点です。わざわざ市街地から遠いところまでいかなくてはいけません。このような設定にしてあるのは、受付場所でマラソンEXPOというイベントを開催していて、そこへランナーを誘導するためです。神戸マラソンではランナー受付をしてもそこで参加賞のTシャツはもらえず、EXPO会場を通り抜けないといただけません。
 ランナーはEXPOを見ないで帰ることはできません。東京マラソンと同じシステムです。神戸では更に、飲食ゾーンも通っていかねばならず、ランナーは長い道のりを歩いて、ポートライナーの駅に辿り着くことになります。ただEXPOは東京マラソンのように派手なものではなく(例えばBMWが参加しているとか)、地元のアシックスブースがいちばん目立つくらいの規模です。
 
 レースで42.195キロを走り終えたランナーがゴールゾーンでまず受け取るのはタオル(いわゆるフィニッシャーズタオル)。スタッフの方が両肩にかけてくれます。そのまま進むと完走メダルをこれもかけてくれます。そもそも完走メダルというものはどこの大会でももらえるものなのでしょうか。近年、東京、神戸以外のフルマラソンに参加していないので、よくわからないのですがどうも少数派のようです(こんな情報がありました)。水、フードなどをもらって、ランナーは運搬されてきた荷物を受け取ります。一連の流れは東京マラソンと同じです。
 ネットで調べると大阪マラソンも同じような印象。神戸マラソンは東京と同じような運営のため、ランナーは参加していて安心感はあります。でももう少しオリジナルな方法でもいいのではとも思います。まだ2回目の大会なので、今後の発展に期待したいと思います。

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