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2012年11月

2012/11/30

冬なのに新しいビール

 寒さが少しずつ増してきましたが、相変わらずビールを飲んでいます。このところスーパーの店頭に目新しビールが並んでいるので、つい買ってしまいます。いくつか新しいのがあるようですが、サントリーから出た「カラメルブラウン」が変わった感じのビールです。

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 缶には「欧州産カラメル麦芽」とあります。カラメル麦芽って何? ビール好きなのにこんなことも知りません。ネットを検索してみたら、アサヒビールモルト株式会社のサイトに解説がありました。
「ガラス状の構造を持ち、甘く、カラメル香のする麦芽です。カラメル麦芽を使用する事により、ビールに豊かな香りとコクを与え、金色あるいは赤みを持った色を付けることが出来ます」
 琥珀色というより、赤い色のあるビールを作ることができるのですね。カラメルブラウンを注いでみると、赤みのあるビールです。飲み心地は、ちょっと甘みがあります。いわゆる第3のビールですが、なかなかいけます。
 第3のビールといえば、最近は韓国産のものが出回っています。韓国産は500mlでは125円くらいで買えます。それに対抗するためか、サッポロビールが作ってイオングループで発売する「みがき麦」が出ました。ダイエーで売っていたので買ってみました。500mlで140円という価格です。国産の第3のビールはスーパーでは160円くらいなので、確かに安い。サッポロが作っているので、飲み心地はいいです。韓国産のは、取りあえず酔えるという感じの商品もありますからね。
 キリンからはスパークリングホップなんてのも出ています。冬なのにビール市場は熱い戦いのようです。

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2012/11/29

神戸マラソンと東京マラソンの近似性

 昨日の記事でも触れたのですが、神戸マラソンは東京マラソンを小さくしたような大会とも言えます。両方の大会に参加した人は実感されると思いますが、コース設定、マラソンに関連するイベントのやり方、ランナーへの対応など似ているところが多いです。
 まずコース設定。東京マラソンではスタートが都庁、ゴールがビッグサイトと別の場所に設定され、ランナーは出走前に荷物を預け、運搬してもらうシステムです。神戸もスタートは神戸市役所がスタート、ゴールがポートアイランドの市民広場と別な場所です。都市での大会なのでこのような方法がとられたのでしょうが、通常フルマラソン大会でもスタート、ゴールは同地点です。
 ランナーの受付は前日までにしなくてはいけないのですが、これが両マラソンともゴール地点です。わざわざ市街地から遠いところまでいかなくてはいけません。このような設定にしてあるのは、受付場所でマラソンEXPOというイベントを開催していて、そこへランナーを誘導するためです。神戸マラソンではランナー受付をしてもそこで参加賞のTシャツはもらえず、EXPO会場を通り抜けないといただけません。
 ランナーはEXPOを見ないで帰ることはできません。東京マラソンと同じシステムです。神戸では更に、飲食ゾーンも通っていかねばならず、ランナーは長い道のりを歩いて、ポートライナーの駅に辿り着くことになります。ただEXPOは東京マラソンのように派手なものではなく(例えばBMWが参加しているとか)、地元のアシックスブースがいちばん目立つくらいの規模です。
 
 レースで42.195キロを走り終えたランナーがゴールゾーンでまず受け取るのはタオル(いわゆるフィニッシャーズタオル)。スタッフの方が両肩にかけてくれます。そのまま進むと完走メダルをこれもかけてくれます。そもそも完走メダルというものはどこの大会でももらえるものなのでしょうか。近年、東京、神戸以外のフルマラソンに参加していないので、よくわからないのですがどうも少数派のようです(こんな情報がありました)。水、フードなどをもらって、ランナーは運搬されてきた荷物を受け取ります。一連の流れは東京マラソンと同じです。
 ネットで調べると大阪マラソンも同じような印象。神戸マラソンは東京と同じような運営のため、ランナーは参加していて安心感はあります。でももう少しオリジナルな方法でもいいのではとも思います。まだ2回目の大会なので、今後の発展に期待したいと思います。

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2012/11/28

神戸マラソンを走る

 25日に神戸マラソンを走ってきました(そのため3日間ブログを休んでしまいました)。今年2月の東京マラソン以来のフルマラソンです。結果から言うと、完走出来ました。かなり厳しい状況でしたが、なんとか42.195キロを歩くこともなく、走りきりました。記録はグロス3時間58分4秒、ネット3時間56分32秒で、かろうじてサブフォーを達成です。
 40歳代のときに走ったフルマラソンでは3時間40分台でしたが、50歳を大きく越えたフルでは初めてのサブフォーです。しかし内容は反省点が多々ありました。25キロあたりまではキロ5分10秒ペースで走っていたのですが、その後失速。35キロあたりからはキロ6分以上のスローペースでしか走れなくなりました。「一回くらい、自分に勝ってみろ」と言い聞かせながらのゴールでした。
 情けない走りでしたが、大会は素晴らしいものでした。コース設定、運営などいい意味で東京マラソンの小規模版という感じの大会です。フルマラソンの参加者は1万8千人と東京の約半分で、混み合うこともなく快適に走れました。陸連登録でエントリーしたため、いちばん前のゾーンでスタートしたのですが、東京マラソンのようにスタート1時間以上前から並ぶ必要はなく、トイレに行って10分ほど前にスタートの列にいっても並べました。
 沿道では応援の人が絶えることなく、暖かい声援をもらえました。これだと歩けないですよね。各所でのボランティアのサポートもしっかりしています。ありがとうございました。
 フルマラソンというのは、やはり大変ですね。大きなプレッシャーもあります。今回の走りをよく反省して、来年の東京マラソンに臨みたいと思います。

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2012/11/24

年賀状の買い方

 師走ももうすぐ。年末のいろいろをやらねばいけない時期になってしまいました。毎年、やらねばいけないと半ば義務的な年賀状です。止めてしまう人も少なからずいると想像するのですが、年賀状でしか付き合い、交流がない人が結構いて、年賀状廃止というわけにもいきません。
 11月も下旬だし、さて今年も郵便局に年賀状を買いにいこう思い、今年はどんな絵柄があるのか、なんてことを思いながら郵政のホームページを見ていました。そこで発見したのは、ウエブから年賀状を買うことができるということ。今の時代当たり前です。日本郵政のウエブ内にある年賀.jpサイトにいくと、年賀はがきオンライン通販というのがあります。ここで年賀はがきを買うには2つの方法があります。
 ひとつは「年賀はがきのインターネット通販」で、代金引換で年賀はがきを買うことができます。最低5枚から送料無料、代引き手数料無料で購入可能。もうひとつは「切手SHOP」での年賀はがき購入。ここから申し込むクレジットカード決済ができます。クレジットカードのポイントを貯めることを意識している人には、お得なシステムです。ただし、購入は10枚以上で、送料が無料になるのか5000円以上です。
 この「切手SHOP」本来は記念切手の購入サイトで、そこで年賀状を売っているというもので、郵便局としてはイレギュラーなものかもしれません。インクジェット用のはがきを買おうとしたら、在庫切れでした。街の郵便局では買えるのに不思議。在庫の持ち方が独自のようです。
 クレジットカードを使わない人には向きませんが、パソコン、携帯から年賀はがきが買えるのは便利。在庫が用意されたので、早速申し込みました。今年こそ、速めに年賀状を書こうと思っているのですが、どうなることやら。

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2012/11/23

世田谷にあるフリースクール

 ちょっと不思議な郵便がきました。差出人は「NPO法人ら・ら・ら/楽ちん堂」です。ら・ら・らといえばイッセー尾形と演出家・森田雄三が設立したNPO法人ですが、楽ちん堂とは? 送られてきたのは、「イッセー尾形からの手紙」と併せて、「フリースクール 楽ちん堂」の案内が入っています。
 イッセー尾形のブログでフリースクールをやっているのは知っていたのですが、チラシにはその内容が書かれています。小中学生を対象として、金曜夕方から土日に宿泊付きで行っていて、場所はイッセー尾形の運営組織である森田オフィスです。建物のイラストもあり、2階建ての一軒家。お世話をしてくれるのは、イッセーの舞台を支えて、全国を旅してきた人たちです。チラシによると、このフリースクールは開設して1年だとか。
 このフリースクール、二子玉川にほど近い多摩川に近いところにあります。イッセーが舞台休眠中のいま、「イッセー尾形オフィシャルブログ」は最近イッセー自身のことはなく、もぱっぱらフリースクールの話題が掲載されています。これじゃ、イッセー尾形のブログじゃない、とも思わずにいられません。それだけ、いまはフリースクールに力をいれているということでしょう。
 チラシにはこんな情報も。「悩みなんでも相談 一坪屋を開設」というお知らせ。自由が丘の小さな場所で、一週間ぽっきりの小さなラジオ局をやるそうです。この自由が丘「一坪屋」では森田雄三が悩み相談をしながら、これをドラマに仕立て、ラジオドラマとして創ってくれます。いまいちよく理解できないのですが、正しくは森田さんのブログを見ていただいたほうがいいかも、です。
 この不思議なチラシ、この前の日曜日に朝日新聞に折り込み広告として入っていました。森田オフィス、どうやら本気のようです。悩み相談に行ってみようかと、ちょっと悩んでます。

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2012/11/22

安倍発言の影響

 昨日の日経平均も80円近く上がり、8,200円を突破しました。ほんの10日前は8,700円を割っていた相場ですが、約2ヶ月振りに9200円台を回復しました。オバマ大統領再選の後、暴落していたですが、あっという間に反発。わずかばかり保有している株が、先週初めは悲惨な状況で含み損を抱えていたのが、今週は損は解消。
 ほんと、株って恐ろしいです。ドル高円安も進んで、昨日は1ドル82円までになりました。外貨預金しておけばと、素人は今になって後悔します。
 株高、円安の犯人はもちろん安倍さんです。安倍さんは「2~3%の物価安定目標を設け、その達成を見通せるようになるまでは無制限に金融緩和を続けるべき」や「建設国債をできれば日銀に全部買ってもらう」といった一連の発言に株式市場、為替市場が反応しているわけです。
 この安倍発言に対して、政権与党の民主党、日銀の白川総裁は反対の意を表明しています。大方のマスコミも発言は行き過ぎとの判断です。昨日の日経新聞社説では、「日銀の独立を侵すのは政治の行き過ぎだ」と題して、安倍発言を諫めています。
「安倍氏の発言は一線を越えているといわざるを得ない。政治が日銀の独立性を脅かし、財政赤字の尻ぬぐいまで強要するようなことがあってはならない」
 教科書的には安倍さんの言動はNOなんでしょう。
 でもこれまでは、この国がずっとデフレになったままで、有効な対策が打たれなかったようにしかみえないしかみえない。政府・民主党のせいか、日銀のせいか、素人にはわからないのですが、経済が上向くように真剣にやっていたとは思えません。安倍発言は禁じ手ではありますが、この国にとって経済成長が重要で(経済が成長しなくても、それ以外に大切なことがあるという考えもありますが)、そのために何をすればいいか。それを考え、議論するきっかけになったと思います。
 安倍さん、どこまで真剣に考えて発言しているかは不明ですが、今後の展開、総選挙の行方ととても興味深いものがあります。

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2012/11/21

藤原新が語るマラソンの才能

 マラソンを走ることにどのような才能が必要なのか。このことを考えさせてくれる記事が昨日の日経新聞にありました。ロンドン五輪のマラソン代表・藤原新に取材した記事「『五輪敗戦後のストーリー描く』 藤原 新しいゲーム起動 」です。記事では五輪男子マラソンで45位と惨敗した藤原新が来月2日の福岡国際マラソンでフルマラソンを走ります。
「五輪の敗戦後のストーリーをどう描くかということに熱意を持って取り組んでいる」と藤原は話し、「五輪の負けをストーリーの一部として消化しつつある」とも言います。
 敗戦という事実を受け止め、次の戦いに挑む強い姿勢です。来年2月の東京マラソンを復帰戦としていたのですが、「ダラダラしている自分に気付き」福岡の出場を決めたとのこと。それ以来、トレーニングを急ピッチで行い、普通なら週に2~3度のポイント練習(負荷の高い練習)をほぼ毎日、こなし、「本格的な練習を始めて1カ月なのに、マラソンで2時間10分を切れる可能性のある体ができあがった」そうです。トップアスリートは凄いですね。
 藤原は「才能って何だろう」と考えていると言います。
「誰でも、やろうと思えば、きつい練習をこなせる。でも、そこで故障する選手もいるし、体に生理学的な変化が起きず、効果が出ない選手もいる。才能のある選手とは、練習に対して体が反応し、変化が起きる選手のことなのだと思う」
 なかなか自信に満ちた発言とも思えます。いち市民ランナーとしてはとてもまねできないことです。運動の才能がなないことに人一倍自信のある私にとっては、やはり地道に練習するしかないようです。
 「マラソン・オタク」であり、「トレーニング・オタク」とも評される藤原新が福岡国際マラソンでどのような走りをみせてくれるか。興味津々です。
 

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2012/11/20

ランニングとサプリメント

 昔々ランニングを始めた私にとっては、トレーニングに合わせて摂取するサプリメントというものにはほとんど無縁です。いつの頃から、スポーツ用のサプリメントがたくさんでまわり、ランニングに関する本を読むと、これぞ必須という感じですすめられています。
 今週号の『週刊ダイヤモンド』では「健康食品 サプリのウソ、ホント」が特集されていて、なかなか興味深い内容です。記事によれば、健康食品は2兆円と巨大な市場。6割近くの消費者が現在利用し、半数近くが2種類以上を併用、健康食品に年間1万2000円以上を支出している人は実に4割に上っているといいます。
 ちょっと驚きです。私はランニング用にちょっとだけ使っている他は、健康食品はまったく使っていません。しかしテレビや新聞での大々的広告をみると、使っている人多いんだろうなと感じます。記事には健康食品のテレビ出稿量でいえば、自動車、通信、ソーシャルゲームに次ぐ大きな存在とのことで、儲かっている巨大産業というのを確信します。
 さて、オジサンランナーにとっての僅かばかりのサプリメントは、アミノ酸とグルタミンです。どちらも本に書いてあったので取りあえず試してみようか使っています。でも値段に安くないので、レースの直前限定です。これじゃ、効果ないかもしれないですが。今使っているのは「アミノバイタルプロ」と「クエン酸&グルタミン」で、レース前限定で飲んでいます。
 サプリメントってどれほど効果があるのか。まだその効果はよくわかりません。私にとってはレース前の気休めかもしれません。もう少し研究して、自分の体で試してみるほうがよさそうです。

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2012/11/19

資産フライトの罠にはまる前に読む本

 新書は内容から2つに分けられます。ひとつは旬の話題、流行の内容を扱っている新鮮ものの新書と、もうひとつは普遍的なテーマを扱っている新書です。最近は前者の旬のテーマによる新書が目に付きます。雑誌で扱っていいテーマを新書化しているような出版が少なくありません。
 本屋で見つけた『資産フライトの罠』(香港インベスメント取材班著・宝島新書)はまさしく今、旬のテーマを取り上げた一冊です。新書はいずれ図書館に入るので、そこで借りればいいのですが、この本が図書館の棚に並んだ頃は、もう新鮮さを失っていると思い、買ってきました。
 本書は『資産フライト』(山田順著・2011年10月)の出版でクローズアップされた「資産フライト」の現状を取材に基づきまとめられた本です。資産フライト、とは海外口座をつくり、そこに資産を預け、運用していくことです。
 タイトルは『資産フライトの罠』となっていますが、資産フライトを批判しているわけではありません。最初の章で「香港発・資産フライト最新事情」では香港で現地取材された状況が報告されます。続く「国税庁の資産フライト対策」では資産フライトに対する国税庁の対応の動きが紹介されます。
 そして「資産フライト8つの罠」で、資産フライトを行うときに陥りやすいトラブルが詳細に述べられます。ここが本書のいちばんの読みどころです。
 そして「中間層にとって理想的な資産ファンドとは?」で資産運用の基本的考えが提示され、最後に「いま海外で投資したい金融商品」で具体的におすすめの金融商品が提示されています。
 海外口座での運用について、本書では長期的な投資運用を推奨していて、短期的に結果を求める投資は避けるように提言。また、流行にのった安易な海外口座の開設も戒めています。正論だと思います。
 ただ時事的な状況を前提に書かれている部分が少なくないので、その状況が変わると本書の価値も変動します。おそらく本書を1年後に読んだら、本から得られるありがたさは目減りしているかもしれません。まさに旬な一冊です。

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2012/11/18

石ノ森萬画館の再開とサイボーグ009

 昨日、石巻の石ノ森萬画館が再開されたことをニュースで知りました。大震災で大きな被害を受けてから1年8ヶ月での再開は、「石巻地域の被災した主要な観光・文化施設の中では初めてとなった」(河北新報)とのことです。昨年4月に現地でみたのは萬画館の周辺建物は津波で流されたひどい光景でした。そこからの復活は、関係者、支援者の大変な苦労、努力があったかと思います。
 石ノ森章太郎と言えば、私にとってはサイボーグ009です。小学生の時、「週刊少年キング」を愛読していました。いまから考えると、「マガジン」「サンデー」と比べてマイナーな週刊マンガ誌と言えますが、当時はそんなことは思わず、毎週楽しみにしていました。サイボーグ009が最初に連載されたのは、この週刊少年キングです。Wikipediaによれば連載開始は1964年。その後、「マガジン」「冒険王」「COM」などに連載されたようです。
 当時は石森章太郎というペンネームの頃でしたが、サイボーグ戦士という卓抜した発想のマンガに熱中しました。マンガを読むだけでなく、石ノ森章太郎の『マンガ家入門』まで買ってきて、マンガを描こうなんて大胆なことを夢想したことも。折しもサイボーグ009は映画「009 RE:CYBORG」が公開されています。サイボーグ戦士たちの現代版のようです。
 復活した石ノ森萬画館。サイボーグ戦士のように強く生き残ってくれることを願っています。

石ノ森萬画館ウエブサイト

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2012/11/17

中古レコード店で買ったロッド・スチュアート

 隣駅の学芸大学は活気がある商店街。先日、スポーツクラブにいくとき、商店街の一角にある中古レコード店「サテライト」に入ってみました。前から気になっていたのですが、中古のCDとレコードの両方を売っている店です。それもレコードはかなりの在庫です。これだけのレコード、買う客がいるのかといささか不思議になるほどです。
 昔はどこにもあった中古レコード店ですが、いまやほとんど見かけなくなりました。自由が丘にあった店もいつの間にか閉店していました。レコードを買趣味は(いまのところは)ないのですが、中古レコード店でレコードを漁るのは楽しいものです。
 ちょっとのぞいて出るつもりだったのですが、ロッド・スチュアートのCDを見つけて心が動きました。先日、FMでロッドの「I Was Only Joking」がオンエアされていて、「この頃のロッドはいいな」と聴き入りました。この曲はアルバム「Foot Loose & Fancy Free」(邦題「明日へのキックオフ」)に収録されています。このアルバムが棚にあり600円。買おうと思ったのですが、その隣に「スーパースターはブロンドがお好き」(原題「Blondes Have More Fun 」)があり、こちらを買ってしまいました。800円也。
 このアルバムジャケット印象的です。懐かしい。「スーパースターはブロンドがお好き」という邦題もなかなかのもの。大ヒットした「アイムセクシー」を含む全10曲が収められたアルバムですが、いま聴くと意外とおとなしい感じで、マイルドなロックです。
 中古レコード店で掘り出し物をみつけるのも楽しいものです。

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2012/11/16

ファイナンシャルプランナーとAFPの関係

 先日2級ファイナンシャルプランナー技能士という資格試験に合格しましたが、ファイナンシャルプランナー、通称FPというものには、もうひとつ資格が存在します。AFP、CFP という資格です。この2つは民間資格で、CFPのほうが上位資格。それぞれ英語ですが、どういう意味なんでしょうか。
 いろいろ調べてみると、AFPはアフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー、CFP はサーティファイド ファイナンシャル プランナーの略とのこと。それぞれどういう意味なのか。この資格試験を行っている日本FP協会のサイトをみても資格名そのものの意味についての説明はないんです。上位資格のCFPは世界的な資格らしいのですが、一方AFPは日本独自の資格のようです。
 この日本だけしかないAFPを取得するためには、2級ファイナンシャルプランナー技能士試験に受かり、かつAFP認定研修というのを受講する必要があります。私はファイナンシャルプランナー技能士試験のために、AFP認定研修を兼ねている通信教育を利用したため、AFP資格取得ができることになりました。
 そこでAFP資格申請をして、登録が終わりました。これで「2級ファイナンシャルプランナー技能士」と「AFP」という2つの資格が得られたわけです。しかし、この資格を持っていても、特に仕事があるわけでもなく、ファイナンシャルプランナーだからといってお金が儲かるわけでもありません。逆にAFP登録費用を払ったので、出費です。年会費もあります。資格を取るのって、大変なのです。
 やはりファイナンシャルプランナーとしては上位のCFPと1級ファイナンシャルプランナーをとらないといけないみたいです。そろそろ次の勉強をしようかと思っています。

 

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2012/11/15

ネガティブスプリットで走る

 ブームのおかげでマラソンに関する本がたくさん出ています。秋のシーズン開幕に合わせるかのように新刊も出て、書店で目に付いた一冊をタイトルにひかれて衝動買いしてきました。『マラソンは「ネガティブスプリット」で30分速くなる』(吉岡利貢・ソフトバンク新書)です。著者の吉岡利貢氏は『毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる!』、も出している中距離ランナーの体力、トレーニング法について研究をしている方です。
 前著の『毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる!』はまだ読んでいないのですが、副題に「月間たった80kmで2時間46分! 超効率的トレーニング法」とあるように、著者は距離を長く走るだけことを目標としない効率的なトレーニング法を提唱しています。
 本書『マラソンは「ネガティブスプリット」で30分速くなる』では、タイトルにある「ネガティブスプリット」がひとつのキャッチコピーになっています。ネガティブスプリットという概念ははじめてききましたが、調べてみたら新しいものではないようです。レースでスプリットタイム(スタート地点から、計測点までにかかったトータルでの経過時間)で、レース前半が速いとポジティブスプリット、逆に後半が速いとネガティブスプリットといわれます。
 著者はまず、現在マラソンのトップレベルにあるアフリカ勢が、いずれもネガティブスプリットでレースを制している事実。また、ロンドン五輪代表の藤原新選手もネガティブスプリットでレースを展開していることを示して、マラソンではネガティブスプリットが世界的潮流になっていると説きます。
 この事実を対し、日本ではまだまだ多くの市民ランナーはポジティブスプリットでレースを走っていると指摘した上で
「考え方を180度変えて、前半抑えて後半ペースを上げるネガティブスプリットにスイッチしてみましょう。すると30km、50kmの壁がなくなり、予想を上回るタイムでゴールできる可能性が高まります」
 と提案しています。
 
でも、ネガティブスプリットはそんなに日本ではマイナーな方法なのでしょうか。私の場合は性格的なものもあるのでしょうが、前半から飛ばして走ることはできません。基本はネガティブスプリットです。実際は後半もペースが上がらないことがほとんどですが(泣)。
 ネガティブスプリットについて書かれているのは本書の一部です。むしろ読みどころは<第2章 目標ペースを設定する方法>と<第3章 後半粘れるトレーニング法>です。著者の研究成果に基づいたマラソン理論が書かれていて、少しばかり専門的な嫌いはありますが、ランナーにはとても参考になる内容です。前著で自転車を使ったクロストレーニングを提唱していた著者ですが、本書ではランニングの基本トレーニングを理論的かつ具体的に提示されていて、ランニング計画を作るためにはとても参考になります。
 本書を読んで感じたのはマラソンの練習法はほんといろいろあるな、ということ。重要なのは自分にあった方法を見つけることですが、それがなかなか難しい。まだまだ試行錯誤は続きます。
 
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2012/11/14

赤字国債法案修正案の愚

 つまらんことで、どうしてここまで揉めるのか分からないのが今の政治状況です。長らく引き延ばしにされていて、地方交付税の支払いが遅れるなど、影響が少なくなかった赤字国債法案が可決しそうです。しかし、いつの間にか修正案とかになっていて、途中経過を見ていなかったので、その内容にいささか驚きました。
 修正案は
「来年度以降、2015年度まで予算案が成立すれば法案を通さなくても自動的に赤字国債を発行できる仕組みを設ける」(日経新聞)
 という内容。「自動的に赤字国債を発行できる仕組み」とは、恐ろしいことを決めたものです。この国の国家予算が赤字国債を前提に編成されていることをあからさまに認めたことです。赤字国債がなければ日本の予算がまわらないのは今のところ当然の事実ですが、予算案と一体にしてしまうことは何たることでしょう。大阪市の橋下市長が
「特例公債(赤字国債)はあくまで特例で、予算と一体化したら好き放題予算が組めてしまう」
 というのはもっともな正論です。
 昨日、国会中継(衆院予算委員会)をちらっと見ましたが、建設的な討論は少ない。小沢さんのやっている党の議員は、いまだ消費税に反対して、消費税法案廃止の法案をだすと言ってました。もう決まったことになんでそこまでこだわるのか。もっと前向きな質問して欲しい。彼ら、議員の給料は税金です。
 無駄な時間を費やさないで、経済、教育、外交など重要なことを進めて欲しいです。政治にはやはり、あまり期待しないほうが、体によさそうです。

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2012/11/13

桜井センリさん死去

 桜井センリさんが亡くなりました。孤独死と報じられています。寂しいです。2年前、谷啓さんが亡くなったときにも書いたのですが、2006年にリリースされたクレージー・キャッツのCDがあります。「Still Crazy For You」by クレイジーキャッツ&YUMING。メインは谷啓とユーミンのデュエットで、桜井センリ(ピアノ)、犬塚弘(ベース)が演奏で参加。植木等は台詞(有名な「およびでない」です)で加わります。レコーディング時期に亡くなっていたハナ肇、石橋エータロー、安田伸は過去のレコーディングからサンプリング音源で参加です。
 桜井センリさんはピアニストです。クレージー・キャッツのメンバーは誰もミュージシャンとしても一流です。ある事情からクレージー・キャッツには桜井センリと石橋エータローと2人のピアニストがいました。「Still Crazy For You」で聴かせてくれる桜井のピアノも素敵な演奏です。
 手元にある「Still Crazy For You」は初回限定盤でレコーディング風景を収めたDVDが付いています。レコーディング映像には桜井センリさんがピアノを弾く場面もあります。その映像をみていたら、とても悲しくなりました。植木等、谷啓も今はいません。クレージー・キャッツの新曲はもう出ないのかもしれません。そんなことを思っていたら、また悲しくなりました。
 心よりご冥福をお祈り申し上げます。


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2012/11/12

冬のランニングウエア

 涼しい季節を過ぎて、朝晩は寒くなってきた今日この頃。どうでもいいことですが、ジョギングするときのウエアも着込まねばならず、走りに出る前に悩むことが増えてます。駒沢公園で走っているジョガーのウエアを拝見すると、みなさんちやんとオシャレ。男性の場合、この時期だと典型的なのは上は長袖の上に半袖を重ね着、下はタイツにぱパンツをこれも重ね着というパターン。
 夏はTシャツとパンツだけでよかったのですが、当然ながら寒くなってくるといろいろ着込まなくてはいけません。週に5、6日も走るとすると、着替えもたくさん持っていなくてはいけません。オシャレに走りたいところですが、もう10年ほどは着ているウエアで走っています。
 ウエアもどんどん進化しています。今は機能性ウエアというのもあって、ネットでみてもたくさんあります。どう選べばいいのか迷います。その中でもタイツは走りをサポートする機能を備えたものが揃っていますが、値段がかなり高い。こんなの何枚も買ったら大変というプライスです。
 ランニングウエアも注目しだすと切りがありません。でもオシャレなウエアは魅力的です。気をつけて衝動買いをしないようにしないと・・・・・・。

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2012/11/11

イッセー尾形の今

 イッセー尾形が舞台公演を休眠したのが8月。いつも12月に行われる公演も今年はありません。公演がないイッセーが何をしているかホームページでチェックしていなかったのですが、久しぶりに見てみると最近はドラマ出演が多いことに気づきました。
 9月にはNHKBSで放映された前後編2回の「ドロクター」に出演(これは後編だけ録画してまだ見ていません)。また6日から始まったミムラ主演「恋するハエ女」では総理大臣役を演じています。これも今日知ったので、今晩の第1回の再放送を録画予約しました。
 そして話題の(?)キムタク主演「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」にも出演。先週放映された第3回を見ましたが、中井貴一相手に癖のある会社の専務役を好演しています。舞台でみたことのあるキャラみたい。また、、ドラマ以外にも東京駅丸の内駅舎のCMナレーションもやっています。
 忙しそうです。ひとり芝居をしばし離れて、イッセーがやってみたかったのはこれなんですね。イッセーの演技めあてに普段はめったにみないドラマを見ることになりそうです。

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2012/11/10

いまさら高齢者の負担を増やす問題

 一昨日あたりから報じられている「もらいすぎ年金」のニュースに加えて、今日の日経新聞によれば70歳以降の医療費を2割負担にすることが報じられています。医療費の2割負担の問題は現役世代には知られていないのではないでしょうか。
 70歳未満の医療費負担は(未就学児を除いて)3割負担と決まっています。75歳からは後期高齢者医療制度に移行するので1割負担。その間の70歳~74歳は優遇されていて2割負担とされているのですが、それが何故か実施されていなくて、1割負担のままです。これは 「07年の参院選で惨敗した自公政権が、高齢者の反発を恐れて施行直前に1割に据え置いた経緯がある」(日経新聞)とのことで、民主も踏襲して今にいたっているわけです。
 またもらいすぎ年金の問題は、平成11年から平成15年までの消費者物価指数が下落した分すべてを年金受給額に反映しなかった(年金受給額を下げなかった)ことをずっと持ち越していて、いまになって下げるということです。これは「物価スライド特例措置」というもので、自公政権時代に行われたこと。
 医療費と年金のことは、いずれも自公政権のときに高齢者からの反発を危惧して、選挙対策として行われたものでしょう。それをいま持ち出して、いま元に戻そうというわけです。制度して決まっていたことを実行することは当然ですが、なぜ今なのか。消費税も上がることが決まって、それを一緒にやってしまおうという官僚サイドの考えでしょうか。
 この国の財政状況から高齢者にも一定の負担をしてもらうということは当然かと思います。しかし、医療費の改定が実現しても、現状の案では現在70歳以上の人は1割負担のままです。影響を受けるのは65歳以下の人で、70歳になると2割負担(詳しいことはここに
 年金、健康保険と問題はたくさんあるようです。全貌は複雑すぎてとても理解できません。間違いないのは、これからますます負担がふえるということでしょう。

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2012/11/09

マラソン大会の参加賞

 ここ1年ほどマラソン大会にしばしば参加するようになり、参加賞がたまってきました。多くはTシャツですが、中には変わったもののあります。先日走った「足利尊氏公マラソン」でもらったのはネックウォーマーです。これからの季節には重宝しそうなものですが、色が真っ赤なのが微妙です。でも、Tシャツよりは原価が高そうす。

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 うちには着ていないTシャツがたくさん在庫しています。いまだ昔走ったマラソン大会でもらったTシャツを着ています。古いTシャツは処分したら、と女房から言われるのですがなかなか捨てられません。
 金沢に住んでいた頃、いろんなマラソン大会にでました。福井県美浜町は五木ひろしの出身地で、「美浜・五木ひろしマラソン」が開催されています。この大会でもらったTシャツをいまだ愛用しています。

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 ほとんどのマラソン大会でもらえる参加賞。毎シーズン、多くの大会に参加しているようなランナーさんは参加賞がたまるばかりでしょうね。うちの在庫もそろそろ整理しなくてはいけません。

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2012/11/08

WiMAXが付いた電子書籍リーダー

 凸版印刷が電子書籍端末を発売するという昨日のニュース。電子書籍市場も年末に向けて、急に活況を呈してきたようです。楽天は電子書籍リーダーkoboにフロントライトモデルkobo gloをラインアップに加えました。凸版印刷の電子書籍端末は「Rideo(リディオ)」というネーミングで、作っているのはNEC。
 このRideoは価格が8,400円と楽天のkobo touchよりはちょっと高いですが、ソニーのリーダーよりは安い。微妙な値付けです。仕様をみて興味を引かれたのはWiMAX通信機能を搭載していて、通信料も不要ということ。アマゾンのKindle Paperwhite 3G(12,900円)も通信料が不要ですが、3GよりWiMAXのほうが通信速度が速い。これは魅力的。
 凸版印刷は電子書籍ストアBook Liveを運営していて、Rideoで約9万5000冊の書籍コンテンツを購入できます。このコンテンツ数は5万冊のアマゾン、コンテンツ数をごまかしていた楽天の6万5000冊(10月26日現在)で、両者を上回ります。
 しかし、内外各社の電子書籍リーダーが出そろっていくのはいいのですが、それぞれのコンテンツの仕様はばらばらで、共通フォーマットではありません。どこの電子書籍リーダーを買っても、どこのストアからも本を買えるようして欲しい。これが実現されなければ、電子書籍は広がらないでしょう

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2012/11/07

トレッドミルは苦手

 ジョギングを予定していたのに雨だと、敢えて外で走らない習慣です。雨でも大会はやるのですから、雨中でトレーニングをしたほうがいいのに走らない癖になってしまいました。そんなときは臨時休養にするか、時間に余裕があればスポーツクラブのトレッドミルで走ります・
 昨日は一日雨模様だったので、休もうかとも思ったのですが、一昨日も休養日にしているので、仕方なくスポーツクラブのトレッドミルで走ってきました。このトレッドミルというのが、ほんと苦手です。運動神経が超鈍いせいで、走っているとトレッドミルから振り落とされる恐怖が押し寄せてきます(苦笑)。
 そもそも、走っても走っても前へ進まないのも気持ちがよろしくありません。同じところで何十分も走っているのは、なんとも単調です。ウォークマンで音楽を聴きながらでないと、もちません。 汗はどっとでますが、これは単に室内が暑いせいで、そんなに走っていません。なんとか、40分弱、7.7キロを走って終了。
 ほとんどの日に、屋外で走れる東京は、ほんと恵まれています。金沢にいたときは、12月から3月まではいつも雨か雪が降っているどんより天気で、走る時間を見つけるのが大変でした。雪の中を走ったのを思い出します。また、雪が少ない仙台でも冬場は走れない日もあり、アーケードランニングをよくやりました。
 雨だからといって、ランニングを止める根性無しではいけないと、自分に言いきかせました。こんどは頑張ります。

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2012/11/06

いっぱいいる「ゆるキャラ」たち

「足利尊氏公マラソン大会」でもらった記録証にキャラクターが刷り込まれています。足利市のゆるキャラ「たかうじ君」です。

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 もちろん足利尊氏をキャラクター化したわかりやすいゆるキャラです。頭にかぶっているのは足利学校の学校門と足利尊氏公の兜(かぶと)をかたどった帽子。これもわかりやすい。重そうですが(市のサイト実物はこれ)。

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 足利からの帰りに小山駅で地元のゆるきゃらを見かけました。「開運☆おやまくま」(小山市)、「政光くん/寒川尼ちゃん」(小山市)「さのまる」(佐野市)とローカル色豊かです。
 いま、「ゆるキャラグランプリ2012」が開催中で、人気投票が今月の16日まで実施されています。今年で3回目で、前回はお馴染みのくまモンが第1位。今回のランキング途中発表をみると、なんと880位まであります。ちなみにランキング途中経過では「さのまる」が第4位です。ラーメン丼をかぶっているところがいいのかな。
 こんなに多くのゆるキャラがいるなんて。これはB-1グランプリと並んで、日本の誇る文化のひとつでしょう(笑)。ちょっと驚きのゆるキャラ達ですが、栄冠に輝くのは誰でしょう。少しだけ気になります。
 

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2012/11/05

足利尊氏公マラソンへ遠征

 久しぶりにローカルなマラソン大会を走ってきました。栃木県足利市の「足利尊氏公マラソン大会」です。今年で35回目という歴史ある大会。我が家からでは当日いけるところではないのですが、女房の実家からは遠くないので、前泊させてもらい、参加することにしました。走ったのはハーフマラソンの部です。
 2週間前のタートルマラソン国際大会に続けてのハーフマラソンで、目標記録は1時間45分を切ること。タートルマラソンでは1キロ5分4秒ペースだったので、今回はちょっと高い目標として1キロ4分55秒ペースにしました。これだとネットでは1時間43分台でいけます。
 
 スタートでは厚かましく「1時間~1時間30分」のゾーンに入って最前方からスタートしました。スタート直後のボトルネックもなく、混雑なくスムーズに走れます。最初は余裕をもってと思うのですが、周りの速いランナーに引っ張られてスピードアップ。ちょっと苦しい。どのくらいのペースなんだろう。
 事前情報では1キロごとに距離表示があるはずなのですが、20分以上走っても見当たりません。すると6キロ地点の表示がありました。円錐形のコーンが地面に置かれ「ハーフ 6キロ地点」と貼ってあるもの。これでは見落とすはず。そこではじめてペースがわかりました。1キロ4分40秒ペースです。速すぎるペース。どうしたんだろう。
 目標より速いけど、覚悟を決めてこのペースで走ることに。10キロ通過は先月走った流山ロードレースの10キロ完走記録より速い46分台。そのうち息切れするかなと思いながら、走ります。コースは市街地を周り、渡良瀬川沿いへ至ります。適度にアップダウンもあり、気持ちのいいコースです。
 15キロ地点でもペースが落ちないので、「ランナーズ」に書いてあった「ハーフは15キロ以降攻めの走り」に従い、スピードアップ。1キロ4分20秒台まであがります。いつもだと失速するのに走れてしまう不思議。
 結果、1時間37分40秒でゴール。自分でも驚く記録です。自身初めての1時間30分台。30分台なんて夢の記録だったのですが、あっさり達成。気候が寒からず暑からずという好条件だった(記録証に記載のデータは19℃c、湿度28%)のが幸いしたようです。
 
 この足利尊氏公マラソン大会は、街を上げてのイベントで、沿道からは多くの声援をもらいました。ローカルなマラソン大会ですが、とても気持ちのいい運営がされていました。楽しく秋の足利を走ってきました。


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2012/11/04

伊東豊雄:あの日からの建築

 建築家が作品について語ることは少なくないですが、自らの生きてきた道を語ることはあまりないように思います。日本を代表する建築家のひとり、伊東豊雄の新著『あの日からの建築』(集英社新書)には、ありのままの伊東豊雄があります。
 本書はタイトルからわかるように、昨年の3月11日以降に著者が考えたこと、やってきたことを中心に綴られています。ただ、伊東豊雄が執筆したのではなく、本にする目的でインタビューを行い、それをまとめた内容です。そのため、客観的に伊東の活動、思い、思想、心情が描かれています。
 全6章で構成されていますが、前半では、3月11日以降に被災地で行った伊東が関わった活動、プロジェクトが語られます。そしてなぜ伊東建築塾を立ち上げたのかが続きます。伊東の3月11日以降の活動は献身的なものであったのがよくわかります。
 本書の前半部分も伊東の現在を知る貴重なものですが、後半の「第5章 私の歩んできた道」には、建築家が自らの半生を語ったという点でとても印象的な部分です。伊東は率直にこれまでの苦悩、迷いを語っていいます。また「第6章 これからの建築を考える」は建築家が理想と現実の狭間で苦闘する姿が綴られます。
 例えば伊東をはじめとするアトリエ派と称される建築家たちは公共的なプロジェクトに呼ばれないというジレンマがあります。そのためプラストレーションがたまり、その発散のはけ口として漸進的な小住宅を設計します。するとその斬新性ゆえ海外での評価が上がる。そして日本のゼネコンは極めて高い技術力を持っているので、斬新性を実現した建築が実現する。そのことで、更に海外での評価が高まります。
 伊東はこう言います。
「つまり私自身もそうですが、海外からはいろいろと声がかかるけれども、日本の社会にはあまり組み込まれない存在なのです」
 この状況ゆえ、
「震災の復興計画にも日本の建築家が呼ばれなかった」
 と伊東は続けます。
 今、そしてこれからの建築が目指すのはどこなのか。伊東の言葉は多くの示唆に富んでいます。


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2012/11/03

神田古本まつりに見る神保町のいま

 神田神保町に用事があったので、思い出して「神田古本まつり」に寄ってみました。毎年、テレビのローカルニュースで報じられる秋の風物詩のひとつですが、いくのは初めてです。今年で第53回と歴史あるイベント。
 古本まつりのメインは歩道沿いにひろがる「青空掘り出し市」で、古本屋が出店で古書を販売しています。どの出店にもお客さんがいます。訪れたのは平日なのに、この賑わいとは、いささか驚きでした。

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じっくり本を探したかったのですが、時間もなくざっと見るだけだったのがちょっと残念。

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 古本屋をみてまわるのもいいものです。最近は古本というものをほとんど買わなくなってしまいました。アマゾンのマーケットプレースで中古品の本は買いますが、それは新品に近いものです。元の所有者が感じられるような古い本は、めったに買うことがないことに気づきました。
 神田の本屋街に東京堂書店があります。昔から好きな書店のひとつですが、久しぶりに訪れてみたら、改装して店の風情が変わっていました。店舗の1階におしゃれなカフェができています。店内も以前に比べて落ち着いた作りになっています。ネットで調べてみると、改装したのは今年の4月とのこと。

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 神田の本屋街もかわらないところと、かわっていくところがあります。

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2012/11/02

そろそろ神戸マラソン

 昨日、神戸マラソンの参加案内がきました。気が付けばもう11月、大会まで3週間余りです。速いですねえ。ぶらぶらしているだけなのに、時が過ぎていくんです(苦笑)。大規模なマラソン大会の案内は分厚い。15ページの冊子です。
 神戸マラソンのフルの部は定員が1万8000千人。東京マラソンほどではないですが、かなりの人数です。神戸市役所がスタート地点ですが、スタートはAからQまでの10ブロックに分かれて(なぜかIブロックは欠番)スタートする仕組みです。
 東京マラソンと同じく当日の受付はなく、前々日か前日に受付を済ませなくてはいけません。受付の場所は足の便がいい神戸市役所ではなく、海のほうの神戸ポートアイランドです。ここで大会前に「神戸マラソンEXPO」が開催され、マラソンのゴール地点です。これ、東京マラソンと同じ仕組みです。ちょっと驚きました。
 案内を読んでいて気になったのは手荷物袋の大きさ。天地60㎝×左右60㎝というのは東京マラソンの荷物袋よりちょっと小さい。当日、どんな装備でいくか考えなければいけません。
 神戸にはもう20年近く行っていません。まったく知らない土地といっていいでしょう。さて、無事完走できるのか。答えは25日にでます。もう、神に祈るしかありません。

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2012/11/01

マラソン大会の評価

 最近は何でもレビュー、評価をします。例えばアマゾンのカスタマーレビューは、購入しようとするときにまず参考にします。当たっていないときもありますが。商品なら価格comのレビューでしょうか。多くのものが評価されていて、恐ろしいほどです。
 さすがの価格comでも評価の対象になっていないのが、マラソン大会。しかし、マラソン大会というのか出てみると、「また出たい」と思わせてくれるものから「もうひとつ」という印象のものまで様々です。最近、マラソン大会の評価で参考にしているのが、RUNNETの「大会レポ」です。参加したランナーの大会評価するシステムですが、評価ポイントが細かく設定されています。
「インフォメーション」「大会会場」「コース」「参加者サービス」「総評」でカテゴリー分けされた計18の質問の5段階で評価し、それに加えて自由記入でレビューを投稿できます。
 この大会レポートは百点満点で評価され、ランキングも発表されます。以前はほとんどみていなかったのですが、今シーズン参加した大会の昨年評価をみると、なるほどなと納得するところがありました。例えば「流山ロードレース」は今年で21回目の歴史ある大会の評価は67.8点。もう一つという点数ですが、実際参加してみると、評価は正しい。細かいことは書きませんが、いくつかランナーの立場を考慮していない点がありました。もちろん全体的にはいい大会でしたが、友人にすすめるかは微妙です。
 これに対して「タートルマラソン国際大会」。10日ほど前に開催された大会ですが、すでに100人以上が評価していて、76.5点という点数。参加する前は大会名からなんとなく期待していなかったのですが(主催者の方すみません)、走ってみたらとてもいい大会でした。主催者、ボランティアなど大会をサポートされる方々の暖かさを感じる素敵な大会でした。
 マラソン大会の参加料は決して安くはありません。参加者のしっかりしたフィードバック、評価があって大会も育っていくと思います。その意味で、「大会レポ」はいいシステムです。今後も参考にさせてもらいます。

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