スマホ依存症
最近、スマホ所有率が急激に増えています。街で、電車の中で多くの人がスマホの画面を触ったり、みたりしていますね。やはり、iPhoneユーザーが圧倒的に多いです。昨日の日経新聞夕刊に「スマホ依存にご用心」と題された記事がありました。
記事曰く、「携帯電話からの乗り換え組の急増で、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)にハマる人たちが増えている。いつでもどこでも暇さえあればスマホ操作、いや暇がなくても操作したいといった中毒気味の人も少なくない」
確かにスマートフォンは魅力あるものではありますが、はまりすぎると危険。街で前を見ないで操作しながら歩いている人が多いです。
スマホ依存ともいえる人も少なくないようです。記事には
「依存が成立する条件はその状態に慣れてしまう『耐性の上昇』と『ないと不安』の2点」(杏林大学医学部精神神経科学教室の古賀良彦教授)」
とあります。
スマホで特にはまりやすいのがSNS。私もfacebookのアプリ使用頻度はかなり高いです。携帯電話の時代にはなかったサービスができ、それがスマートフォンの普及で広がって、新たな社会現象を生み出しています。スマホは携帯電話よりも依存症を作り出しやすい危険な製品だといえます。
記事にはこんな笑い話が。
「。「必需品になりすぎたせいか、スマホを握りながら『スマホ知らない?』と聞いて、家族に笑われた」(37歳、主婦)。
気をつけます。
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