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2012/06/04

たかが電卓だが

 最近、電卓を買いました。いまさらですが、いろいろ計算する必要があり、いままで使っていたのはもう10年ものなので新しくしました。とはいってもほんの2000円もしない電卓です。電卓といえば、カシオと(なんといってもカシオ計算機ですから)とシャープが大手ですが、買ったのはキヤノンのもの。キヤノンが電卓作っているなんて意外でした。
 キヤノンの電卓は多くの商品を揃えています。普通の電卓に加えて、機能性の高い金融電卓、関数電卓や、高級電卓、カラフル電卓まであります。これだけの商品展開をしているということは、ほどほど利益性の高いビジネスを維持しているのではと推測するのですが、どうでしょう。
 手に入れた電卓は千万単位機能がついています。千、万、億のキーがあり、大きな単位を一発で打ち込めます。カシオの電卓にはなさそうな機能で、使ってみると割と便利。たかだか電卓ではありますが、メーカーのよって細かい違いがあるものです。
 この電卓には税抜き、税込みのキーがあります。このキーがいつまで使えるか。しばらく使えそうな気がしています。

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