あえて高いものを買うこと
うちのそばにあるザ・ガーデン自由が丘というスーパーマーケット。世間的には高級スーパーとされている店で、駐車場には高そうな輸入車が並んでいます。お金が潤沢でない身としてはほとんど立ち寄らないのですが、昨日散歩の折にちょっと入ってみました。
店内の商品をみていると、確かに値段が高い。野菜コーナーでは普段買っている値段とはかけ離れた値付けの商品が並んでいます。多分、品質がいい高級野菜なんだろうなと思いながら、酒のコーナーにきました。このスーパーはワインの品揃えが多いなど、ふつうのスーパーより酒が充実しています。
どうでもいいことなんですが、ビールの棚で国産ビールの値札に目がいきます。スーパードライ350ml缶が228円とかになってます。コンビニでさえ216円くらいの値付けなのに、それより10円以上高い。イオン系のまいばすけっとだと180円です。少し驚きました。
高級スーパーだから高いということなのでしょうか。でも同じ棚にセブンイレブンで売っている安いビール系飲料の「ザ・ブリュー」が123円で並んでいます。高級とプライベートブランドの格安商品が同じ棚に並ぶ不思議。
ザ・ガーデン自由が丘というスーパーは40年以上前には「シェルガーデン」という独立の高級スーパーマーケットでした。遙か昔ですが、外国の雰囲気をもった店舗だった記憶があります。しかし、いつの頃かセゾングループ傘下になり、そしてセゾンもいろいろあり、いまはセブン&アイ・ホールディングスのグループに入っています。
そのため、高級スーパーであるザ・ガーデン自由が丘の商品棚にはセブンイレブンやイトーヨーカドーで売っている格安ビール飲料やセブン&アイのプライベート商品が並んでいるわけです。この店はほんとに高級スーパーなのでしょうか。
ビールのことに話を戻すと、コンビニより高い値付けのビールを買う人はどんな人種なのでしょう。お金の価値が分かっているお金持ちは、あえて高いビールを買うのでしょうか。たかがビールのことですが、高級スーパーとは何かということを考えさせられました。
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