発展しない地元商店街
シャッター通りというのは地方都市での商店街を表現するときによく使われます。しかし、地元の商店街でもそれに近い状況になりつつあるのではないかと、最近気になっています。東急東横線の都立大学駅の商店街は、なぜか活況がありません。東横線というブランドがある駅前なのにです。
改札口の目の前という好立地の居酒屋さくら水産も長く持たず撤退。マクドナルドも何年か前になくなりました。長らく営業していたマッサージ店も店をたたみました。先日書きましたが、昔からやっていた鰻屋も閉店。
両隣駅の自由ヶ丘、学芸大学の商店街は活気があるのに、都立大学だけはなぜか元気がありません。歩いている人も多いし、駅前のスーパーマーケット東急ストアも賑わっています。どうして商店街が発展しないのか。不思議です。渋谷駅から10分という好立地なのにです。
商店街というのは、様々な工夫をしないと賑わいを持てないものなのでしょう。もう少し頑張ってください。
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