東京マラソンの記録証がきた
昨日、東京マラソンの記録証が郵便で来ました。参加費が高かっただけあってしっかりした郵便物です(笑)。一般のマラソン大会ではゴールした後すぐに、記録証をプリントアウトし、もらえるものですが、東京マラソンは参加者が多いためか、大会から3週間以上かかるわけです。
それにしても、いつのころからかマラソン大会で記録が計測されるようになったのでしょう。大会に出始めた15年ほど前は、チップによる計測はありませんでした。ネット調べると、90年代はバーコード方式(ゴール地点で押されたストップウォッチのタイムと、選手のゼッケン[ナンバーカード]のバーコードを読み取ったデータ[ゼッケン番号]を結合させてタイムと順位を集計するシステム)でした。そういえば、そんなことをやっていた記憶があります。
記録証にはグロスの完走タイムに加えて、ネットタイム、5キロごとと中間点の通過タイム、スプリットタイム、総合順位、年代別順位など細かいデータが記載されています。細かいデータが嬉しいです。
肝心の記録はちょっとなという内容。東京マラソン、今度はいつ出られるかわかりませんが、その時はこの記録を更新するよう頑張ります。
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