メールマガジンは有効か
プライベートでメインで使っているメールアドレスにくるメールの大半がいつの間にかメールマガジンだらけになっていました。元々はso-netにアドレスがあったのですが、8年ほど前に仙台に単身赴任をしたときに使っていなかったniftyのアドレスを使い始めました。当時からweb mailサービスがあり、仙台でも東京でもメールをみることができるので、それ以来メインなメールとして使っています。
ここに来るメールのほとんどがメールマガジンです。ショッピングサイト、情報サイトからのものが多いでのですが、どれもまともに読んでいないことに、いまごろ気づきました(笑)。そこでメールマガジンの整理をしました。しかし、これが意外と大変。メール配信の中止方法は、メールマガジンによって様々。メルアドだけ入力すればいいところからID、パスワードを聞いてくるところまでいろいろ。
ID入力を求められると、その多くは忘れています。重要なサイトではIDは控えていますが、使っていないサイトはIDは何だろう状態です。こうなると、いくつかのプロセスを経て、やっとメールマガジンの配信中止にたどりつけます。
そもそもメールマガジンって読まれているものなんでしょうか。どれほど効果があるのか。これだけメールマガジンが溢れている状態では、届けた情報も読まれないままになる、ということが起きています。知人、友人からの連絡は、PCアドレスに加えて最近はfacebook、twitter、iPhoneメールで来ます。PCアドレスの重要度も低くなっていて、この意味でもメールマガジンの価値は低下しているのではないでしょうか。
企業にとってのメールマガジンの有効度はいまだ高いのか。どうなんでしょうね。
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