変わりゆく田園調布
久しぶりに田園調布の街を散歩。高級な住宅街ほうではなくて、駅の反対側の商店街を歩きました。このあたりはしばらく振りで、店の様子も少し変わっていました。まず、この街の名物ともいうべきサンリオのいちごのお家が閉店してました。先月、12月25日をもって閉店です。個性的な建物ですが、どうするんでしょう。壊すのかな。気になります。
いちごのお家のそばには、ちょっと古い感じの店が。
田園調布フードセンター。地元のお金持ちはここでお買い物はするのかな。この店にそばに昔、餃子苑という餃子を売っている店があったのを思い出しました。
また、昔ながらの古本屋さんもあります。「古書肆 田園りぶらりあ」という洒落た店名です。
駅前に出ると、名店は健在でした。
ミスターこと長嶋さんが常連。巨人軍ファンのためにある焼き鳥屋です。
田園調布の街には、相変わらず穏やかな空気が漂っていました。
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