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2011/12/10

恒例のイッセー尾形公演のふるまい

 Photo_212月には毎年恒例のイッセー尾形にでかけてきました。「イッセー尾形のこれからの生活 inクエスト ~2011年を想う新ネタ~」です。いつもの原宿クエストホールは満員御礼です。いつもこの時期には新ネタを披露してくれますが、今年はちょっと変わった感じがします。なんといえばいいのか。ひどくはしゃいだ演技が少ない。このあたりを森田清子(演出家森田雄三の奥様)はこうウエブサイトに書いています。
「イッセーにとって、きっと生涯の記念的な公演になりました。
震災後も、20年間訪ね続けた各地で淡々と舞台に立って、イッセーは今 日本が大きく変わったのを身体で感じたのでしょう。
4ヶ月経て創ったこの新作に、演出の森田は『かつて演劇でこのテーマをこんな風に表現しようとしたことは無いと思う。例え受け入れられなくても、強い気持ちで演じて下さい。』と祈るように伝え初日を開けました」
 イッセー尾形の芝居は進化しています。
 一方、開演前のロビーは相変わらず。楽しげな飾り付けがされ、食べ物、飲み物が用意されています。また、露店のような売り場もあります。ちょっと写真でご紹介します。

 飲み物はお茶、コーヒー、ワイン、紹興酒などが並びます。
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 食べ物もたくさん。
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 綺麗なマシュマロ。手作りでしょうか。
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 フリーマーケットもあります。売っているのはボツネタ衣装と私服。
Photo

 開演前にも充分楽しいイッセー尾形の公演です。


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