« 自炊代行をめぐる訴訟 | トップページ | ランニング中のエネルギー補給 »

2011/12/23

季節外れの株主総会

 株主総会の季節と言えば6月ですが、この12月に総会を開く会社もあります。9月が本決算の会社は今月が開催のタイミングです。昨日、とある会社の株主総会に行ってきました。大学をでて最初に入った会社で、教育系の出版社です。30年以上前に入社したときは非上場でしたが、何年かして上場しました。社員株主会があって毎月いくらかを積み立て買った株があり、それが塩漬けになってます。バブルのころは驚くほどの株価になったのですが、それもいまや夢の中(笑)。
 在社していた頃、ある年度では1400億円あった売り上げも、今は800億円ほど。会社経営というものの怖さ。文藝春秋の今月号に「日本はどこで間違えたのか」という特集がありますが、この会社もどこかで間違えたのでしょう。
 またこの会社は過去の労働争議を引きずっていて、総会の質疑応答でも争議を続けている人たちからの質問が大半を占めていました。株主総会は企業の業績の結果について知り、これからの企業の方向性はどうなのかを知る場で、そのための質疑応答のはずですが、本筋から外れた質疑が繰り返されるのには、ちょっとうんざりです。
 そもそも、マスメディアが上場することは意味があるのか。今年に初めには幻冬舎がMOBで上場廃止。マスメディア企業ではありませんが、ホリプロも上場廃止の道を選びました。ほんと会社を存続させ、発展させていくのは大変なことなんですね。

|

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 季節外れの株主総会:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。