« 小山で10キロマラソンを走る | トップページ | TOEICというもの »

2011/12/06

川内選手のこと

 一昨日の福岡国際マラソンで日本人トップの3位に入った川内優輝選手。昨日の新聞にはなんとも驚く記事がありました。もともと川内選手が照準を合わせていたのは来年2月の東京マラソンで、今回の福岡国際マラソンは完全に仕上がっていないなかの結果です。
 そこへ更に東京マラソンへの挑戦を宣言しています。ロンドン五輪のマラソン選考レースは福岡国際マラソン、東京マラソン、びわ湖毎日の3レースです。過去に選考会で日本人トップになった選手が再挑戦した例はないそうです。
 日本陸連の河野強化副委員長は
「東京(マラソン)の内容次第では結果として評価を下げる可能性もあり、河野副委員長は川内に直接会って五輪選考システムについても説明するという」(日経新聞)
 とありました。しかし昨日の夕刊では
「4日のレース後に日本陸連と選考会の考え方を協議したそうだが、失敗のリスクも覚悟で東京に挑戦する信念は変わらず『世界と戦えるタイムを出して代表に選ばれたい』と意気込んだ」
 と川内選手の談話を伝えています。
 まさに闘うランナー。すごい。
 日経新聞の昨日の朝刊では、こう表現しています。
「川内というランナーが見る者を引き付けるのは、エリートに挑む雑草という構図のせいだけではない。粘り、勝ち気、勝負勘。この日の走りにもマラソンが本来持つ醍醐味が凝縮されていた」
 東京マラソンでは、遙か後方を走る予定です。川内選手の気合いのこもった走りを中継ではみられませんが、力走を期待したいと思います。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41640/53413735

この記事へのトラックバック一覧です: 川内選手のこと:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。