学会での発表
日本政策学会という学会に今年の4月から所属していす。所属といっても会費を納めれば誰でも入れます。学会というとそこに関わっていない人は、「いったい何をやっているの」という感じでしょう。私もちょっと前まではそうでした。
しかし、この夏に日本建築学会の大会に参加して少しだけ学会の内容がわかってきました。そんな学会初心者が、昨日の学会で発表をする機会を得ました。昨日、今日と日本文化政策学会の年次研究研究大会が開催されていて、そこの分科会での発表です。
与えられた発表時間は25分の発表に15分の討議の計40分。会社にいたときでも25分もの長いプレゼンした記憶はありません。発表資料を作るだけでも大変です。おまけに学会初心者です。内容の点でも研究発表というレベルに達しているか怪しい(苦笑)。発表会場には、なぜか30人くらいの人がいらして、緊張。
でも、発表してみると、いろんな批評をいただくことができます。とても有意義なものばかりです。とてもありがたいです。研究の入り口にいる者としてはとても貴重な経験をさせてもらいました。
今日は学会2日目。今日は聴かせていただき立場で参加させてもらいます。
このリンクに、研究発表のタイトルが載っています。
大会案内
| 固定リンク | 0
コメント