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2011/12/02

「小学三年生」「四年生」も休刊

 小学館の「小学三年生」と「小学四年生」が来年の3月号で休刊すると発表しました。「五年生」と「六年生」が休刊になったのが2年前ですが、三年生も四年生もやっていくのが難しいってことですね。ネットでの報道によれば、
「昭和48年には、三年生が4月号で102万部、四年生も同号で82万部の最大部数を記録したが、今年度に入ってからは、3年生が4-5万部、4年生は3-4万部になっていた」
 とあります。
 昭和48年(1973年)は38年前。いつの頃からか、総合学習雑誌が読まれなくなったのか。私の感覚だと、1980年の後半あたりからでしょうか。バブル景気になったあたりでもうダメになった気がします(根拠はありませんが)。このあたりを研究すると面白いことが見つかりそう。
 学習研究社(いまは学研ホールディングスになっていますね)の「学習」「科学」が休刊になったのが昨年3月。学年誌という一つの雑誌スタイルがほとんど死滅しかけています。残る「小学一年生」「小学二年生」は継続するとのことですが、いつまで続くのか。そもそも2年生までしかない学年誌って存在価値があるの、という疑問がわきます。
  いまの小学3年、4年、すなわち9歳、10歳の子供って何に興味があるんでしょう。すくなくとも雑誌媒体ではないことは確かのようです。活字離れとか、子供の趣味の多様化だけではない、何か別な原因があるのではと漠然と感じます。いろいろ考えさせられるニュースです。

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