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2011/11/10

小出義雄のマラソン術

 東京近辺でマラソンをする人が増えたのはいつの頃からでしょう。今年もマラソンシーズンが始まり(マラソン大会は首都圏では基本的には秋から春までに行われることがほとんど)、本屋にはいろんなマラソン本が並んでいることは先日書きました。新書もいくつもでています。玉石混交のような気もしますが、一冊よさそうなものを買ってきました。
 小出義雄さんの『マラソンは毎日走っても完走できない』です。小出さんといえば、五輪メダリストの有森裕子、高橋尚子を育てた名伯楽。その小出さんが書いたマラソンを完走する練習法です。本のサブタイトルには<「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す24.195キロ>とあります。
 小出さんは、本の冒頭でジョギングを始めていてこれからフルマラソンを走りたい人、あるいはフルマラソンを1,2回走ったが4時間が切れないといった人に向けて書いています。本書では第1章として「走るための準備を整える」から始めて、初心者にもよくわかる方法が書かれています。
 でも第3章の「レースに向けた練習メニューづくり」からはかなりハードな内容が書かれています。練習メニューは初心者向けというより、かなり走ってきたランナー向けという内容です。インターバル走、レピティション、ビルドアップ走、ペース走、どれも上級ランナーには必須の練習メニューですが、私のような劣等生ランナーにはとてもとても、というレベル。かなりハードです。
 厳しいトレーニングをやらなければ、マラソンは速くならないんですね。小出さんのメニューでできることから実行していって、今シーズンの大会を完走したいとささやかな決意をしました。かなり走っているランナーにもおすすめの一冊です。

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