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2011/10/23

宮本三郎記念美術館でアラーキー

 世田谷美術館が改修工事のため、7月から来年の3月まで長期間休館中です。その間、コレクションを活用して宮本三郎記念美術館で、宮本三郎作品以外を展示する企画展があり、これがなかなか面白い。4月から9月までは「アフリカの貌(かお)」と題してアフリカの現代作家作品が展示され、点数は少ないですが刺激的でした。
 今月から「荒木経惟 ―人・街―」が開催されています。第1期の現在は1963年の《さっちんとマー坊》から1999年の《流石の花》まで7組の作品が展示。特に《さっちんとマー坊》、《中年女(おんな)》、《銀座》はスクラップブックに貼りこまれた複数の写真からなる作品集。全部を展示することができないので、現物の作品の横に置かれたディスプレイで作品の映像が映し出されています。
 いちばんは《TOKYO NUDE》かな。アラーキーらしい女性のヌードと東京の街を並べて置いたモノクロ作品です。また美しくカラーで花を撮った作品もあり、様々な荒木経惟が楽しめます。
 自由ヶ丘の駅から10分ほどの距離にある美術館は、こじんまりとしていて落ち着きます。世田谷区の余裕を感じました(笑)。
 

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