ビールの減少と琥珀エビス
数日前の日経新聞に載っていた記事ですが、ビールの構成比が年間で50%を割りそうだとか。今年の1~9月の出荷量は(純粋な)ビールが昨年比4.2%減で、第3のビールが2.6%増えた結果、ビールの構成比が49%で過去最低。これに対し第3のビールは35.3%。
確かにスーパーの店頭などで酒類の棚をみると、スーパードライ、キリンラガーなどのビールがしめる量が以前より減っている感じ。コンビニでもその傾向は顕著です。第3のビールの存在感は圧倒的です。街中や電車で見かけるCMも第3のビールが多い気がします。
今は「麦とポップ」の東北ホップ使用を1ケース買い込んで飲んでますが、琥珀エビスがでたので、買ってきました。やはり純粋なビールは美味しいです。酔っ払えば同じではあるんですが(笑)、やはり第3のビールと比べると違う。しかし価格が違います。琥珀エビスと比べると第3のビールは約半分の値段。琥珀エビスは富裕層が飲むビールでしょうか。
今年の琥珀エビス、缶のデザインも少し変わってます。相変わらずの琥珀がいい。期間限定なので、ちょっとの贅沢をしています。
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