iOS5とiCloudにするのはちょっと大変
iPhoneの新機種が先週末14日に発売になり、相変わらず人気。iPhoneが注目されていますが、12日からiCloudのサービスが始まってます。このことを忘れていて、iTunesを起動したら、バーションアップが提供されています。iCloudを使う環境にするにはこのバージョンアップをしなくてはいけません。
バーションアップを始めたら、かなり時間がかかりました。iTunesはさほど時間がかからないのですが、iCloudを使える環境にするのは、Appleの製品をすべてバージョンアップしなくてはいけません。うちはiPhone、iPod touchとそれぞれのデータを保管しているWindows7 PC、Mac Air、これをすべてiCloud対応にするわけです。
いちばん時間がかかってのがiPhoneのiOS5へのバーションアップ。これまでとは違って、バージョンアップ作業はバックアップをとって復元するプロセスが入るため、2時間ほどかかりました。またWindowsはソフトをインストールする必要があります。
こんな作業をして実現したiCloudですが、まだその機能がわかりません。5GBまでのデータ量であれば無料でクラウドにストレージしてくれるのですが、Mobile Meを使っていたためが20GBの有料モードになっています。
iCloudどのように使いやすいのか、それとも使いづらいのが。いろいろ試してみないとわからない。まだ不完全なようですしね。すべてがネットワークにある、というのもなんか嫌な感じがするのは、古い世代のせいでしょうか。雲の彼方にはなにがあるのやら。
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