アマゾンとカクヤス
ネットで買い物をするとき、何をどこで買うかはだいたい決まってきます。一般にはどうなんでしょう。例えば、本は本、CDなどはアマゾン。パソコン関連はアマゾンか、ヨドバシが多いかな。食料品をネットで買う習慣がないのですが、酒はカクヤスを使うことがたまにあります。
アマゾンのサイトをみていて驚きました。食品・飲料のカテゴリーでいろんなものを売っているんですが、酒まであるんですね。ビールもありますが、よくみると販売はカクヤスです。アマゾンはショッピングモールとして様々な業者が販売していますが、カクヤスまでが販売しているとは知りませんでした。
カクヤスの商売の方法は、ネットで近隣の店舗に発注して、店舗に在庫があるものはそこからすぐに配送するというものです。アマゾンでは例えばスーパードライ24本が在庫ありになっているとき、どこから発送なのか。どこかにある倉庫からなんでしょうね。
ネットで酒を売るというのは、年齢確認が必要な点からハードルが高いはずですが、日本ではどこのサイトでも簡単に買えます。生年月日を入力するステップがありますが、そこは正直にいれなくても通過できます。本場のAmazon.comでもいろんな物売ってますが、なぜか酒類はありません。法律の規制なのか、なにか事情がありそう。
アマゾンに限らず、ネットで販売されているビールは決して安くはありません。やはり量販店に行くと安く買えます(うちの近くだとヤマヤ)。ネットで買う人はその時間がない、ということなんでしょう。
酒飲みのどうでもいい話題でした。
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