MUJI NOTEBOOKを触ったらiPadが欲しくなった
昨日発表になったSONYのタブレットPC。新聞、ネットでもかなり大きく取り上げられています。一部の機種は今月17日には発売とのこと。Andoridを搭載したタブレットPCです。販売価格を見てみると、iPadと同じ金額です。Apple Storeとソニーストアでの値段では、Wi-Fiモデル16BGが44,800円、32GBが52,800円とぴったり同じ。ソニーのタブレットはiPadと負けず劣らずということなんんでしょうか。
Androidタブレットってどうなんでしょう。シャープのGALAPAGOS(10インチモデル)を使っていますが、すごく使いづらいです。なんというか、iPhoneのように整然としていない使用感で、どうにも効率的ではありません。
「無印良品iPhoneアプリブロガーイベント」に参加するまえに、有料のアプリMUJI NOTEBOOKを無料でいただいた。これは昨日の記事でも書きましたが、すでにiPad版でも発売されているものです。MUJI NOTEBOOKアプリは、手書きでノートにメモをしていく感覚を備えたソフトです(くわしくはここを)iPhoneで少し触ってみたのですが、画面の小ささのため、手書きメモのよさが充分には発揮できないと感じます。若い人はいいのでしょうが、中年には使いこなすのはちょっと苦しいかも(苦笑)。
しかし、同じMUJI NOTEBOOKのiPad版は魅力的なアプリです。このソフトをつくられた田川さんが詳しく説明をしてくれたのですが、iPad版は手書き入力機能をもっているとのこと。これを聞いて、最近は手書き入力のデバイスを使っていないと気がつきました(笑)。かつてPDAにはまっていた頃、手書き認識の入力が当然あり、これで入力が普通でしたね。シャープのザウルスも、ソニーのクリエもどちらもそうでした。手書き認識って、かつてはかなり賢かった。現状のソフトはどこまで進化しているのでしょうか。ソフトキーボードより手書きのほうがオジサンには合います。
MUJI NOTEBOOKの機能をみたら、iPadが欲しくなりました。でもこれ以上、おもちゃ増やせないし。困りました。
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