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2011/08/03

驚くべきコレクション展

 コレクターとアートの関係は長い歴史があります。古くはパトロンとしてアーティストを支えてきました。今の日本ではコレクターという存在はどれほどの重みを持つのでしょうか。こんな思いを持ちながら拝見したのが 損保ジャパン東郷青児美術館で開催されている「GROBAL NEW ART」。本展はコレクター田口弘さんのコレクションを展示する企画で、その内容は現代アートです。
 出展されているアーティストは、ロイ・リキテンシュタイン、アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングといった海外の大物から村上隆、奈良美智、大岩オスカールという国内のアーティストまで多彩です。それに加えて私(だけが)知らない海外の刺激的な作家の作品もあり、これが大いに魅力的です。アーティストは一流なのに加えて、どの作品も質が高い。個人のコレクションとしては驚くべきレベルです。
 田口弘はコレクターとして有名な方ですが、元々はミスミという会社の設立者です。日本のビジネスマンでここまでのアートをコレクションしている人がいるんですね。羨ましい。会場にはこのミュージアムには珍しく若者が多く、熱心に作品を鑑賞していました。現代アートとは、をちょっと考えさせられる展覧会でした。

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