積ん読が増えていく
大学は夏休みに入っています。修士学生はまだレポートがあるようですが、暢気な博士院生は締め切りがあるものはありません。失業中ながらバイトをすることもなく、ぐたぐたと過ごしております(苦笑)。
夏休みといっても大学キャンパスの施設は営業しています。生協、食堂も時間は短くなっていますがやっています。節電の影響を心配した図書館もお盆に休んだりしますが、ほぼ通常営業です。おまけにいつもいっている日吉は臨時に日曜開館(通常、日曜は休館)の日もあります。節電を兼ねて図書館で勉強をしようというおやじには嬉しいことです。
ちなみに慶應の図書館(正式には慶應義塾大学メデイアセンター)では、本の貸し出しに冊数の制限がありません。貸出期間は大学院生は通常2ヶ月なんですが、夏休みは長期貸出になっていて、10月頭まで借りられます。これをいいことに次々本を借りてきて、22冊になってしまいました。借りすぎでしょうね、これは。青山学院大のときは上限が20冊だったので歯止めがあったのですが、無制限というのはいけません。
研究のために必要とはいいつつ、少しは読まないといけない、夏休みは読書、と昔から決まっているので(?)、本腰をいれて読み始めています。
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