変わらないクリストファー・クロス
クリストファー・クロスのアルバムを聴いています。5月にリリースされた久しぶりのオリジナルアルバム「Doctor Faith 」です(どうやら98年以来らしい)。3年ほど前に自らの曲を再録音作品を出しましたが、今回は新作で編まれたアルバムです。
クリストファー・クロス、いくつになったのかな。調べてみたら今年60歳。意外と若い。大昔ですが、1986年によみうりランドイーストでグレン・フライとのライブを見にいったことを思い出しました。『ニューヨーク・シティ・セレナーデ』が30年前です。まだ現役で活躍しているようで、今年も来日公演をしています。
アルバム「Doctor Faith 」では、全曲 Christopher Cross とRob Meurerによる作品(この2人は長年のコンビらしい)で、クリストファー・クロスらしい高いボーカルを聴かせてくれます。昔と変わらないサウンドは、今では新しさはありませんが、心穏やかに聴いていられます。中でも「Leave It To me」がアップテンポでクリスらしいアップテンポな一曲でお気に入り。
ちょっとオールドなポップスファンにはおすすめの一枚です。
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