年金の割引
仕事をしていないと、会社勤め時代にはしなくてよかったことを、しなくてはいけなくなります。特に重要なのは公的なお金の支払い。税金とか、健康保険とか、年金とか。新年度になって年金支払いの納付書がきました。
十分もらえる保証はなさそうな気がしますが、まずは支払わないといけません。納付の方法ですが、口座振替にして1年分前納すると、180,240円の国民年金保険料から3,780円の割引。現金納付(郵便局などで納付)の1年分前納は3,200円の割引、と前もって払うと割引をするシステム。早く払うと、どうして割引になるんだろう、といい素朴な疑問が浮かびます。飛行機の早割とかとは違うし、払わなくてはいけないものを、単に早く払っているだけなのに割引。
固定資産税とかの税金は1年分払っても、4期に分けて払っても金額は同じです。税金にも早割があれば嬉しいんですが、そうはいかないんですね。税金と年金はジャンル(?)が違うからなのでしょうが、払う方としては少しでも安くなってほうがいいと、単純に思うわけです。
先日、20歳になった息子にも年金確認の通知がきていました。年金、私の世代はいつから、いくらもらえるんでしょかね。年金、なんか頼りなさそうですよね。若い者に期待したいところです。
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