口頭試問が終わった
大学院の修士論文には試験があります。経験された方も多いと思いますが、口頭試問というものです。公開で行われる公聴会の形式もありますが、うちの研究科は論文の指導教員からの試問を受ける形式。
この口頭試問が修士論文の最終試験で、これに通らないと大学院を修了できません。それが昨日ありました。副指導教員の先生お一人は学部学生の指導で出張のため、ご欠席で、二人の先生による口頭試問。とりあえず終えた、というところです。修士論文が通れば、修士学位が授与されます。この結果は、来月はじめに発表です。
2年間の大学院での研究もひとます区切りがつきました。次のことを真剣に考えねば、と思っています。
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