大学院の授業が終了
今日、大学院であるはずの授業が、先生の都合で休講になってしまいました。これが後期最後の授業になるはずだったのですが・・・・・・。大学の学事暦によれば、2月2日までが試験期間になっているので、明日で後期も終わりです。2年間通った青山学院大での授業ももうないと思うとちょっと寂しい。
学びという観点で言えば、いまは様々な形で可能です。通信教育、サイバー(e-learning)や放送大学もあります。通学にしても、サテライトキャンパスを使っての学習も可能です。言語の問題をクリアすれば、海外の大学での授業もうけることもできるようです。
通信教育でも学んだことを踏まえて言うと、やはり実際大学のキャンパスに通って、先生と対面で授業を受けることにまさるものはないと感じます。古い人間なので、先生とのやりとりがいちばん刺激になったりします。武蔵美をでたあと、通信の大学院という選択肢もあったのですが、いま振り返ると通学の大学院を選んでよかったと思います。特に、研究を行うという視点で考えると、先生と実際対面して行う部分が必要で、それが(短い時間であっても)重要ではないでしょうか。
ともあれ、2年間の授業も終わり、あとは今月下旬の修士論文口頭試問を残すだけとなりました。もう少しです。
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