CP+、賑わっていました
カメラ好きな人多いんですね。昨日、雪の中横浜で開催されているカメラの展示会「CP+」に行ってきましたが、大賑わいでした。去年は平日に出かけて、すいていたので安心して休日にいったらかなりの人出です。来場者は昔からのカメラマニアから若い人まで幅広い年齢層です。また女性も多く、女子カメラブームも本物を実感します。
キヤノン、ニコンの両巨頭。ソニー、オリンパス、パナソニック、ペンタックス、カシオ、リコー、富士フィルム、ビクターとたくさんのメーカーが出展しています。これだけのカメラメーカーがあってどこもやっていけるのですから、たいしたものです。
気になったのは、スティルカメラ領域では馴染みが薄い日本ビクターのカメラ。静止画とハイビジョン動画が撮れるバイブリッドカメラが出ていました。カメラのデザインがムービーカメラとスティルカメラを混ぜ合わせたような形状が面白いです。多用途に使えるところが、メリットでしょう。でも売れるかな。
日本の産業で、世界の市場で優位のあるデジタルカメラ。各メーカーとも元気。これからの進化が楽しみです。
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