勉強はいつまで続くのか
昨日は大学院で授業。大学の学事暦によると、昨日、今日が補講日となっています。この授業、2回休講があったので、先生としては補講をしようということです。そして、20日から2月2日までは定期試験日になってます。図書館、いつもより学生が多いのはそのせいですね。大学院ではほとんど試験はないのですが、そのかわりレポートが課せられます。
今期は3つしか授業をとっていないので、レポートも少ないです。結局やらなければいけないレポートはひとつだけ。その締め切りが来週初めなので、いまはそれで忙しいわけです。レポートってきりがなくて、やればやるほど、内容がふくれていきます。分量の与えられ方も「A4○枚以上」のようなに、上限がないのでどこまで書いていいのか、ちょっと困ったりします。武蔵美の通信のときもレポートばかり書いて増したが、大半が上限がありました。
レポートに限らず、勉強って終わりがないものなんだな、ということを感じます。修士論文を終えても、そこは一つの区切りでしかないわけで、研究というのはまだまだ続きます。会社を離れてから、ほとんど毎日机に向かっていますが、勉強はいつまでたっても終わらないというのが、実感です。
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