更に薄くなっている週刊文春
昨日、週刊文春を買って電車の中でめくっていて気になったのですが、巻頭、巻末のモノクログラビアの紙が薄くなっているような気がします。以前より紙の質が落ちているのではないか。手元に古いバックナンバーがないので、確信を持っては言えないんですが……。
そもその本誌が薄い。昨年の暮れに、こんな指摘をしたのですが、そのときより更に薄くなっています。今週号(10月7日号)は168ページ、先週号は162ページしかありません。どんどんやせ細っていく感じです。定価は相変わらず350円ですが、そのうちこっそり値上げするのでは。
最近は週刊誌をほとんど買わないのですが、他のもののこんなやせ方なんでしょうか。こと週刊誌に関しては、
景気回復はほど遠いようです。
| 固定リンク | 0
コメント
さいのめさん
コメント遅くなりすみません。
おっしゃるとおり、時代にマッチしていないのかもしれません。若い世代なんて週刊誌買わないし。もう将来はないでしょうね。
投稿: 自由なランナー | 2010/10/04 07:49
こうした週刊誌の問題は、景気の問題なのかなあ。やっぱりもう単なる時代遅れの化石かもしれない・・・。編集部と話していても、頭、固いもの・・・。いまはもう「どうしたら売れるか」という視線ばっかりだから、ますますつまらない。遊び、つまり「雑」の部分の余裕がないのだよね。
投稿: さいのめ | 2010/10/01 22:53