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2010年9月

2010/09/30

iPhoneの使い勝手

 iPhoneを手に入れて3ヶ月ほど。なにかと注目されるアップルの製品ですが、使ってみての感想はというと。iPhoneに対する先入観は、小さなコンピュータ。LAN回線がない場所でも、ウェブやメールを見ることができる端末としての機能がいちばん大きいと思っていました。
 実際使ってみると、ほぼその通りのものですね。3G回線でどこでもメールを見ることができるのが便利。ウェブの閲覧はなにせ画面が小さいので、拡大して見るにしても、常時使うのかきついところです。
 iPhoneを使い始める前は、ツイッターでつぶやくのに適しているだろうと思っていました。確かにどこでもつぶやけるのですが、ツイッターでしっかりした情報を発信しようとすると、パソコンからキーボードで打つ方がいいです。
 先日、慶應大のシンポジウムで夏野剛さん(DoCoMoでi-modeをつくった一人)が、ベストなのは「ガラケーとiPadの3Gモデルの組み合わせ。iPhoneを使っている人は、やせ我慢して使っているだけです」と言っていました。iPhoneユーザーはどんな使い方をしているんでしょう、私にとっては、ちょっと贅沢なおもちゃかもしれません。

Iphone

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2010/09/29

蒲田の立ち飲み、かるちゃん

 蒲田は立ち飲み屋が多い街です。先日、この街に行きたくなり、会社の帰りに寄ってみました。相変わらず独特の雰囲気を持つ場所です。よく行くゾーンは、京急蒲田とJR蒲田を間。ここに何軒か立ち飲み屋があります。
 かなり前に入った「かるちゃん」という店に入ってみました(このブログで書いていないので、6年以上きていません)。以前とは代が変わって、若い方が店をやっています。ここは串焼きがメインの店。お品書きはシンプルで、焼き鳥などの串焼きとやっこ、しめ鯖などの生のも系などです。揚げ物はありません。お酒もビール、酒、サワー類くらいでホッピーはありません。ちょっと古い立ち飲み屋という感じでしょうか。
 このかるちゃんのすぐそばに、2軒立ち飲み屋があります。なかなか蒲田らしい一角です。この辺で遊ぶと、楽しいだろな、と思いつつ蒲田を後にしました。

Karucyan


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2010/09/28

電子書籍端末はガラパゴス!

 シャープが12月に電子書籍端末を発売することを発表しました。その商品名がなんと「GALAPAGOS(ガラパゴス)」。メールで配信された記事のタイトルをみたとき、冗談かと思いましたよ。最近、ガラパゴスといえば、たとえばガラケー(ガラパゴス携帯)と言われるように、ネガティブな表現として使われます。このガラパゴスを商品名につけるとは、大胆なシャープです。
 独自の進化を遂げて、日本オリジナルな電子書籍端末として成功させようという思いがあるのでしょうか。商品は、雑誌が見開きで読める10.8型のホームタイプと、持ち運びに便利な5.5型の2種類あります。OSはアンドロイドをベースに開発。配信する電子書籍数で3万冊を配信するとのことで、これはかなり多いですね。その中身がコミック以外の書籍、雑誌がどれほどあるかが注目されます。
 日経の記事によれば
「当初読めるのは新聞では日経のほか朝日新聞、北海道新聞、日刊スポーツ、雑誌では日経ビジネスや週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、ニューズウィーク日本版など」
 とのこと。新聞、雑誌が読めるのであれば、その活用度は高まります。
 さて、このガラパゴス、どこまで広がるのか。そして、ソニー、アマゾンはどうなっているのか。電子書籍の戦いが始まりました。

Photo


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2010/09/27

ウェブで学ぶ

 日本でお気楽に暮らしていると、世界、特にアメリカの変化に気付かないことが多い。最近はガラパゴスなんてよく言われますが、日本だけしか通用しないスタンダードも少なくありません。『ウェブで学ぶ オープンエデュケーションと知の革命』(ちくま新書)を読んで感じたのは、日本の教育状況が少なくともアメリカよりは遅れている、という事実です。
 Open_education この本は、『ウェブ進化論』を著した経営コンサルタントの梅田望夫と飯吉透(マサチューセッツ工科大学(MIT)教育イノベーション・テクノロジー局シニア・ストラテジスト)の二人がオープンエデュケーションについて、アメリカでの状況について語ったものです。
 この本ではオープンエデュケーションとは主にウェブを使った教育を指しています。日本ではあまり馴染みのない言葉です。同じものではありませんが、我が国ではe-ラーニングという言葉のほうが一般には馴染みがあるのではないでしょうか。そもそもオープンエデュケーションとは何なのか。飯吉によれば
「自分の置かれた環境で、利用できるものは何でも使って学ぶこと」
 といいます。たとえば図書館もオープンエデュケーションへのすばらしい貢献だといいます。
 この本を読んで感じるのは、アメリカでのウェブを使ったオープンエデュケーションの広がりです。営利(有料)、非営利(無料)ともに様々な教育プログラムがウェブ上に公開されています。マサチューセッツ工科大学(MIT)のオープンコースウエア(OCW)はすでに有名ですが、オープンエデュケーションを提供している大学などの例がいくつも紹介されています。
 日本の大学でも東大、慶應、早稲田などいくつかの大学で講義などがウェブで公開されていますが、まだまだ少ないです。我が青山学院などは皆無ではないでしょうか。この国の大学は、オープンとはほど遠そうです。
 新たな驚きと、我が国への失望感を味わわせてくれる一冊です。

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2010/09/26

アキバのメタモルフォーゼ

「週刊ダイヤモンド」の最新号の「アキバ変態(メタモルフォーゼ) 不死身の街 驚異のビジネスモデル」はなかなか面白い記事です。秋葉原の今と、そしてその歴史をまとまめてあり、アキバの概要を知ることができます。
 Akiba_hentai 私の秋葉原体験は、コンピュータの街という段階で止まっています。90年代半ば、電気街の外れにある「STEP」というPCのディスカウントショップでNECの98ノートを買いました。ハードディスクが付いていないモデルでした。その後、ラオックスのコンピュータ館のはよく通いました。パソコン関係はなんでも揃っている、という店でした。
 さかのぼれば、秋葉原が電気街のころには、電化製品を値切って買うのが楽しみでした。石丸電気、サトームセン、ロケットなど何軒も回って、交渉して、いちばん安いところで買ったものです。
 そのコンピュータ館も2007年に閉館。ラオクックスも中国資本の傘下のなりました。アキバは変容しています。いまや、萌えとオタクの街になっています。また、外国人の観光スポットでもあります。オジサンには馴染めない街になってしまったのか。AKB48って、そんなに可愛くない、なんていっていては駄目なようです。
 こんど、時間をつくってアキバへ出かけてみようか。そんな気にさせてくれるダイヤモンドのアキバ特集でした。

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2010/09/25

PENTAX K-5登場

 今週初めに発表されていたペンタックスの新型一眼レフ、K-5。突然っていう感じです。相変わらずカメラメーカー(ブランド)としてはマイナーなペンタックスですが、時々新製品で驚かせてくれます。キヤノン、ニコンを使えばいいのに、私は一眼レフはなぜかペンタックス。現在はK-7で撮っています。
 発表では
「新商品のK-5は、多くのユーザーから高い評価をいただいている「PENTAX K-7」をベースに、を撮像素子には高速、低ノイズの新型CMOSイメージセンサーを採用。高性能画像処理エンジンPRIME IIとの組み合わせで高い解像感と階調豊かな再現性を実現しました」(ペンタックスの資料から)
 とあり、「「K」シリーズ最上位モデル」とのこと。
 いやいや、欲しくなりますね。

K5

 最近のペンタックス、なかなかユニークなカメラWを出しています。ボディカラーとグリップで120通りのカメラが作れるk-rこれはおもちゃ? と思ってしまうカメラ。これ以外も遊びすぎでしょ、としか思えないラインアップです。ちゃんと儲かっているのか、と心配します。
 HOYAに吸収されたペンタックスですが、独自の道をいっている気がします。このブランドからなかなか離れられない理由はここにありそうです。


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2010/09/24

ビール会社も大変だ

 目新しいビールがコンビニにいくと並んでいます。一番搾りとかスーパードライといった定番の横に、季節が変わるごとにビールの新商品があります。先日、セブンイレブンでみつけたサッポロの新顔「クリーミーホワイト」。ビールらしからぬパッケージのビールです。クリーミーホワイトという商品名も、ビールらしくありません。
 クリーミーホワイトは「泡」が売り物のビール(発泡酒)らしいです。缶のパッケージには美味しい注ぎ方が書いてあります。ビールを飲むときは、小さいグラスで飲むことにしているのですが、このために大きいグラスに注いでみました。

Creamy

 なんとなく泡が美味しい気がします(笑)。この発泡酒、「クリーミーテイスト製法」(特許出願中とか)でつくられているとのことで、独自のテイストです。
 味、アルコール濃度、原材料、カロリーオフ、糖質オフ……、ビールは次々新機軸を打ち出します。こんどは泡を楽しむことがアピールポイントの商品です。ビール会社、次から次と商品開発大変ですね。酒好きにとっては、ビールはだいたい同じ、なんて思ったりもしますが、そうでもないのでしょうね。

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2010/09/23

大学図書館の違い

 先日、慶應義塾大学の図書館に行ってきました。正式には図書館ではなく、慶應義塾大学メディアセンターという名称です。ひとくちに大学の図書館といっても、蔵書数など規模にはかなり差があります。ネットで見つけた少し前のデータ(『日本の図書館 統計と名簿2004』2004年)ですが、これによると、慶應のメディアセンターは229万冊、かたや青山学院大学は114.7万冊。大学の規模がそのまま図書館の蔵書数に表れた感じです。
 大学の図書館での蔵書数は、研究のための大きな資産です。他大学の図書館は入館んできますが、貸し出しができません。大学の図書館同士で連携を組んでいて、たとえば青山学院では山手線大学コンソーシアムと称して8つの大学の図書館は貸し出しができる仕組みができています。
 しかし、蔵書数の多い慶應、早稲田などは利用できず、これがちょっと悔しいところです。修士とか博士課程での研究は、資料がどれだけ多く集められるか、というのが重要なことです。この点から東大、早慶の図書館は羨ましい存在です。
 開かれた大学、ということはよく言われますが、図書館ももっと門戸を広く開放して欲しいと思います。

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2010/09/22

大学の授業が始まった

 7月下旬からの長い夏休みも終わって、昨日から後期(秋期)の授業が始まりました。昨日は休みをとっていたのでちょっと早めにキャンパスにいってみたら、学生がたくさんいます。みんな、初日からちゃんと大学に来るんですね。
 出席を予定していた大学院の授業が二つも休講で、ちょっとがっかり。結局一つだけ授業に出てきました。「総合文化政策特論Ⅱ」という授業で、担当は前文化庁長官のA先生。昨年の夏、集中講義でⅠを取ったので、今学期はその続きとして履修させていただくつもりです。A先生も昨年授業を履修したことを、覚えていただいてました(学校の先生は記憶力がいいですね)。
 修士課程としては最後の学期の予定ですので、少しはがんばらねば、と思い直した授業初日でした。

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2010/09/21

書籍電子化代行業の著作権

 電子書籍ビジネスがいろいろ模索される中で、当然考えられるビジネスが生まれてきています。昨日の日系新聞の記事<書籍の電子化代行業、続々 「私的」か「営利」か 著作権法上微妙に >は、紙の本を電子化する代行業が著作権に抵触しないか、を報じています。
 iPadの登場が拍車をかけたのでしょうか。紙の本を顧客から預かり、ばらばらにして、スキャナーで読み込み、PDF化する「書籍電子化代行業」が増えています。すでに数十社が立ち上がっており、一冊100~200円程度で電子化できます。
 問題なのは、その電子化が著作権に抵触しないか、ということ。日経の記事によれば、
「この新サービスは、著作権法上は微妙な位置にある。著作権法は個人が自ら楽しむ範囲で書籍や音楽などの作品を複製する場合は「私的複製」にあたり、作家などの著作権者に許可をとる必要はないとしている。だが、複製行為の主体が事業者の場合は許可が必要になる」
 と著作権としては、明確な判断ができない状況のようです。
 作家サイドは、
「権利者の団体は『利用者が自分のスキャナーでPDFを作成するのは私的複製だが、営利目的の業者がかかわっている場合は違法だ』(日本文芸家協会の三田誠広副理事長)と主張する」
 と違法行為との判断をしています。
 また、この問題は文化庁のワーキングチームでも議論されており、
「認定の仕方によっては書籍の電子化代行サービスは利用者が行為者で、事業者はその手足として複製しているにすぎず、私的複製の範囲内という見方もできる」
 と、必ずしも違法とも言いないとの見方を、現状ではしています。
 電子書籍ビジネスが立ち上がってくると、著作権の問題がこれまで以上に重要になってきます。権利者側もかたくなに権利を主張するだけでなく、柔軟な対応を要求されているのではないでしょうか。

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2010/09/20

秋のビールが少ない

 季節はもう秋ながら、暑い日が続きます。昨日も東京は気温30度もありました。いったい本格的な秋はいつくるのやら。
 さて、スーパーとかコンビニの酒のコーナーをのぞくと、秋限定のビール(ビール類)が並んでいます。しかし、その数はわずか2つ。キリンの「秋味」(ビール)とサントリーの「秋楽」(第3のビール)。どちらも紅葉をイメージした赤が基調のデザイン。定番のデザインではありますが、思わず秋らしいと感じてしまいます。
 Akiazi 各メーカーから季節のビールがでていたのはいつの頃まででしょう。秋のビールは、秋味だけになってしまいました。秋味は発売20周年とのことですが、よく我慢して続けてますね。さすが、大メーカーキリンです。
 日常でも季節を感じることが少なくなりました。せめて、ビールでは季節を感じたいですね。

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2010/09/19

つゆやきそばとB-1グランプリ

 昨日、東急ストアで珍しいモノを見つけました。「黒石風つゆ焼そば」。日清食品からでてます。こんなものが、とTuyuyakisoba1思わず買ってきて、昼食にいただきました。黒石のつゆやきそば、東京近辺ではほとんど知られてないのでは。ソース焼きそばに和風のだし汁をかけるというちょっと変わったやきそばです。
 そもそも黒石ってどこにあるの、と言う方もいるでしょう。青森県、弘前市からさらに電車で30分くらいのところです。以前、仕事でいったときちょっと足を伸ばして、そのつゆやきそば食べてみたことがあります。
 おりしも、昨日、今日と厚木でB-1グランプリが開催されています。今年で5回目で、46団体が参加する大イベントです。八戸で開かれた第1回はわずか10団体の参加だったので、B-1市場は急成長しています。全国にはほんと変わった食べ物あるんですね。ここに、黒石つゆやきそばは出展しています。B-1の中でもつゆやきそば個性的な一品ではないででようか。
 さて、家で食べたつゆやきそば、私は美味しいと思いますが、家族の評価は「微妙」でした。よろしければ、お試しください。

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2010/09/18

慶應での面白いシンポジウム

 昨日、慶應義塾の三田キャンパスで「KMD修了記念シンポジウム」があり、拝聴してきました。KMDとは、慶應メディアデザインの略称で、メディアデザイン研究科(大学院)が初めて修士修了者をだすにあたって行った記念のシンポジウムです。
「ダダ漏れしてもいいですか?」と題されたシンポジウムは、ちょっと面白い参加者によって行われました。

モデレータ:中村伊知哉(慶應義塾大学KMD 教授)
<登壇者>
川上 量生(ドワンゴ 代表取締役会長)
茂木健一郎(脳科学者)
夏野剛(慶應義塾大学SFC 教授)
稲見昌彦(慶應義塾大 学KMD 教授)
岸博幸(慶應義塾大学KMD 教授)
古川享(慶應義塾大学KMD 教授)
 茂木健一郎は有名。夏野剛は、松永真理とともにiモードを立ち上げた人。ドワンゴはニコニコ動画ですね。
「日本からGoogle, Facebookは生まれるのか?」「慶應、東大はStanford、Harvardに勝てるの か?」「『デジタル教育は日本を滅ぼす』のか?など10の問いについて、このメンバーで語ってくれました。
 どの方もユニークな視点を持ちですが、やはり茂木さんの話がいちばん面白かったです。
 楽しい内容だったのですが、参加メンバーの中に慶應出身者が一人もいなかったことも驚き。メディアデザイン研究科とはなかなかユニークな研究科のようです。それにしても修士生の修了イベントでこれだけのゲストを集めるとはたいしたものです。さすが慶應。

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2010/09/17

ぼちぼち新学期

 来週、連休明けの火曜日から大学後期授業が始まります。夏休み長かったなあ。社会人には長い夏休み、関係ないようにも感じますが、これだけ長い期間勉強をしていない期間があると、頭がなまってしまいます。この夏は仕事が忙しく、やらねばいけない研究もほんんど進まず。かなり焦り気味です。
 先日、前期の成績がネットで公開されていて、なんとか大学院の修了に必要な単位が揃いました。あとは修士論文を完成させて、合格すれば修了となります。しかしながら、その修士論文がすごく高い壁で、たとえばフルマラソンを完走するより遙かに大変そうです。
 ともあれこの連休で少しは勉強をして、新学期への頭の準備をしなければと、自分に言いきませています。大学院修士課程での最後の学期、充実した時間になれば、と思っています。

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2010/09/16

カレーうどん屋って、どうなんでしょう

 先日、夕食をソトで食べなくてはいけないことになり、さてどうしようかと。いつもだと立ち飲み屋にでもいってごまかすところですが、体調がもうひとつで酒は駄目。そこで、ふと思いついて地元・自由が丘のカレーうどん屋にいってみました。「こんぴら亭」というカレーうどんの店です。
 この店は「牛カレーうどん」が売りで、これをたのみました。濃厚なカレーに太くコシがあるうどん。なかなか美味しいです。辛さは中辛と辛口から選べ、中辛を選んだのですが、ほどよい辛さです。これで、800円。ちょっと高い気はしますが・・・・・・。

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 最近はチェーン点のカレーうどん屋も増え、自由が丘にも「かれーうどん千吉」があり、けっこう賑わっています。(カレーうどんが600円とリーズナブルなためでしょうか)。とはいっても、カレーうどん、いつも食べるものでもないし。蕎麦屋のように、バリエーションも少ない。わざわざカレーうどん屋には入ろう、とことには気にはなかなかなりません。
 さて、世の中のカレーうどん屋は、これからも増えていくのでしょうか。

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2010/09/15

どの大学が壊れているのか

 今週号の「週刊ダイヤモンド」の特集は『壊れる大学』。18歳人口の緩やかな減少が今後も続き、多くの大学が学生確保ができず、財務問題に直面してる実態を、データを交えながらレポートしています。
 記事の内容は「Part1 瀬戸際に追い込まれた大学」「Part2 大学ルポ・生き残り大作戦」「Part3 驚愕の学歴ロンダリング」「Part4 『財務状況』ワーストランキング」。財務状況ワーストランキングは。数字によるランキングに、つい母校の名前を探してしまうほど、説得力があります。
 Daimod しかし、いちばん驚きだったのは「学歴ロンダリング」。これは、難関大学の大学院が志願者不足で簡単に入れることを利用して、要領よく最終学歴を高くすることです。マネーロンダリングから派生した造語ですね。記事には「東大卒の肩書きで人生バラ色 一発逆転の学歴ロンダリング」「東大、早慶も面接だけで合格 学生厚めに四苦八苦の大学院」と、ただならぬ見出しが並びます。大学院に席を置くものにとっては、複雑な心境にさせられる内容です。
 この特集を読んでいる限りでは、大学の未来は明るくありません。日本の最高学府はどこに向かっているのか。きっと誰にもわからないのかもしれません。

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2010/09/14

田原総一郎「デジタル教育は日本を滅ぼす」

 iPadの登場以来、教育現場でもこのツールを使おうという動きが活発です。総務省、文科省では教科書のデジタル化、いわば電子教科書を導入しようと動き始めています。電子化が当然のように進むなかで、田原総一郎の「デジタル教育は日本を滅ぼす」は、教育のデジタル化に反論を投げかようとする著作です。
 Tahara 田原流の鋭い論調を期待して読んだのですが、その内容は不完全燃焼です。教育のデジタル化について書かれているのは、冒頭と最終章だけ。残りの大半は、主に日本の教育行政の変遷を辿っている内容です。詰め込み教育とゆとり教育の間を揺れ動いた戦後日本の教育制度。この制度の変遷を関係者に取材をして、まとまています。
 日本の教育制度を振り返り、まとめるのには参考になるのですが、本のタイトルとは違います。読者が期待しているのは、教育のデジタル化に対する理論的な反論です。その点で、この本はまったく期待はずれでした。
 デジタル教育とは何なのか。そのメリット、デメリットは。電子教科書の導入を検討するに前に、まず基本的な議論が必要ではないかと、改めて感じました。その意味で、この「デジタル教育は日本を滅ぼす」は意味があったかもしれません。

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2010/09/13

高級肉屋のお総菜

 自由が丘に開店して一年ほど経つ高級肉屋と焼き肉屋の「腰塚」があります。店構えがいかにも高級で、ちょっと入る勇気がない店です(苦笑)。かれこれ一年やっているので、それなりにお客さんいるんでしょうね。ここ、高級な肉屋ではあるんですが、お総菜、弁当も売っています。コロッケ、メンチカツなんて庶民的なお品書きです。
 先日、キャベツメンチを買ってみました。1個190円なり。ちょっと高めですね。キャベツと高級そうな(笑)肉が旨味を醸し出しています。

Koshizuka

 ところでこの「腰塚」という肉屋、ネットで調べてみると日本レストランシステムがやっているんですね。日本レストランシステム、といってもどんなところかわかりませんが、具体的には「洋麺屋五右衛門」「モーツァルト」などのレストラン、自然食品のF&Fなど食の店舗を展開する会社です。ドトールコーヒーとホールディングス会社になってもいます。
 一見、自由が丘の高級客狙いの肉屋ですが、実は大規模なレストランチェーン店の経営。この業界はなかなか複雑のようです。

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2010/09/12

谷啓さんの死に想う

 谷啓さんが亡くなりました。昨年3月でNHK「美の壺」も降り、その後、どうされているのか気になっていました。突然の訃報。まだ78歳。早いです。
 昨晩はクレージーキャッツの映像を収めたDVD『クレイジーキャッツ メモリアル』を見ました。このなかに谷啓がメインになっているシャボン玉ホリデー「タニーケイだよピーナッツ」が収められています。谷の才能が充分に感じられる番組です。また、「クレージーキャッツ結成10周年記念コンサート」もあり、ここでは谷のトロンボーン奏者としての力量がわかります。
 クレージーキャッツといえば、図抜けた植木等のコメディアンの才能、一流のボーカルが目立ちますが、谷啓のボーカルもソロとして魅力あるものです。クレージーキャッツは7人のメンバーすべての才能なければ成り立っておらず、特に谷啓の才能は優れていたと思います。
 4年前の2006年、『STILL CRAZY for YOU』とタイトルされた曲が発売されました。クレージーキャッツとユーミンによるシングル曲です。谷啓とユーミンがデュエット、そこに植木等が台詞をかぶせ、バックには桜井センリ(ピアノ)、犬塚弘(ベース)が演奏で参加。亡くなっていたメンバーは過去の音源サンプリングで参加する夢の共演です。このDVD版にレコーディング映像があり、谷啓がユーミンと楽しげに歌う光景が収められています。すごくいいです。昨晩2回続けてみました(You Tubeにアップされています)。
 谷啓さんに及ぶ才気溢れる芸人はもう現れないでしょう。残念です。
 心よりご冥福をお祈りいたします。

Crazy

 

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2010/09/11

猛暑なのにビールが売れない

 今日の新聞で報じられてますが、8月のビール系飲料の出荷量が前年比0.3%減となったとのこと。日経新聞の記事には、「市場の縮小が続く中、猛暑による一定の底上げ効果はあったものの、前年実績には届かなかった」とあります。
 かつてビールの需要は気候に左右されるといわれました。例えば冷夏ではビールは売れず、猛暑だとビールは売れる、という極めて分かりやすい構図だったはずです。この理屈で言えば、記録的な猛暑の今年は、記録的にビールが売れても不思議ではありません。しかし、なんと前年割れ。どうしたことでしょう。
 ビールは売れなくなっています。「高齢化や若者のアルコール離れの影響で、1~7月のビール系飲料の出荷量は前年同期比3.3%減だった」(日経新聞)。高齢化、若者のアルコール離れだけだ原因でしょうか。ハイボールブームもあるようです。数字的には小さいかもしれないけど、ホッピーも増えてませんか。
 今の時代、 ビールを売るの大変ですね。明らかにアルコール市場が変わっているようです。

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2010/09/10

マスメディアの危機を語る「街場のメディア論」

 病に伏していた先週の日曜、何もやる気がおきないのでテレビをながめていました。日曜の午後、流されている番組は、ほんとにつまらない。改めて驚きました。
 内田樹の「街場のメディア論」(光文社新書)は、マスメディアの危機について、なにが問題かを論じた一冊です。本書は著者が教授をつとめる神戸女子学院での講義を編集者が本に仕立てた内容で、全体を通して読みやすい文章で構成されています。
 内田は、まず「マスメディアの嘘と演技」、「メディアと『クレイマー』」、「『正義』の暴走」といった章立てで、現在のマスメディアの姿勢の問題を指摘します。テレビ、新聞などのマスメディアが凋落している、という指摘は各方面でされています。内田はマスメディアの凋落について、その原因をこう指摘します。
「マスメディアの凋落の最大の原因は、僕がインターネットよりむしろマスメディア自身の、マスメディアにかかわっている人たちの、端的に言えばジャーナリストの力が落ちたことにあるんじゃないかと思っています」
 マスメディアの凋落は、外部要因のせいでなく、原因は自分自身だということです。
 さらに本書では「出版は生き延びることができるのか」を論じます。内田の視点はこれまでにない新鮮なものです。本と読者の関係を本質から問いかけます。電子書籍についても論じ、その中で内田は「本棚」の意味を問います。
「電子書籍の出現によって出版文化は危機に瀕するという人はたくさんいます。けれども、『本棚』の機能について言及する人はいません。どうして誰も本棚のことを問題にしないのでしょう。(中略)それはたぶん書籍をめぐる議論のどこかで『読書人』を『消費者』と固定したからです」
 初めて気がつきました。電子書籍が普及すると、本棚なくなってしまいます。それ、寂しくないですか。
 マスメディア、たとえば10年後はどのような状態になっているのか。いまと同じ形態で残っているとは思えません。内田の著作は、このことへの大きなヒントとなっています。おすすめの一冊です。

Machiba_media


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2010/09/09

クルマ雑誌の今

 先日、区立図書館に本を借りにいった際、雑誌コーナーをみていたら「NAVIは4月で休刊になりました」と書架に貼ってありました。いまさらですが、知らなかったです、休刊になっていたなんて。ちょっとショックでした。
 NAVIいまから15年ほど前には毎月買っていました。「エンスー」なんて言葉がこの雑誌でよく使われていて、辛口なクルママニアの雑誌として面白く読ませてもらいました。出版元は二玄社で、すでにCAR GRAPHICという豪華なクルマ雑誌をだしていましたが、そこまで手が届かない人はNAVI、という感じだったかもしれません。
 10年前、NAVIの編集長だった鈴木正文が新潮社から「ENGINE」を創刊、長らく同じ読者層を対象とした2誌が並列してきました。よく続いているな、と思っていましたが、現在の状況ではやっていけなかったのでしょね。調べてみると二玄社はCAR GRAPHICの編集もやめ、別資本の会社に編集を渡してしまったようです。
 。その昔、クルマを買うときに何号かかった「月刊自家用車」。調べてみたら、まだありました。こういう現実派の雑誌は不況でも強そうです。エコカー減税の過熱ぶりをみてもわかるように、クルマは安く買えればよしとする傾向は、かなり強まっていると思われます。道楽でクルマに乗っている人は、ほんの少ししかいないのかもしれません。

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2010/09/08

有楽町西武跡にルミネ入居

 更新を珍しく4日できませんでした。なんとか今日から再開です。
 さて、今朝の日経新聞の一面に「西武有楽町跡にルミネ」との記事。
「今年12月末で閉鎖する百貨店、西武有楽町店(東京・千代田)の後継店舗として、東日本旅客鉄道(JR東日本)系の商業ビル運営会社、ルミネ(東京・渋谷)が有力になったことが7日明らかになった」(日経新聞電子版)
 とあります。
 一時、入居の候補としていくつもの推測や噂がありました。いちばん有力だったのは、ヤマダ電機。すぐそばにビックカメラもあり、まことしやかに伝えられました。新聞によれば「後継店の入札にはイオンやヤマダ電機なども参加していたが、ルミネとビル所有者の朝日新聞社が最終調整に入る」とあり、やはり入店を検討していたんですね。また、確かアエラだったか、中国系企業が有力ともありました。
 まあ、ヤマダ電機があそこにできてもちっとも嬉しくない。ルミネでよかったという感じです。それにしても、ルミネの成長はすごいですね。「2009年度の売上高は10年前の1.6倍に当たる約2600億円に上る」とのことですが、初めての「駅ソト」店舗で、当然周辺の百貨店との競争が激化します。
 いまや、「百貨店」という言葉も古くさい言葉になった感がありますが、銀座の百貨店、専門店の地図はどうかっていくのか。とても面白いテーマです。
 

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2010/09/06

ただいま体調不良にて、更新が滞っています。明日には復帰出来ると思います。

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2010/09/03

この安さは嬉しい立ち飲み「たきおか」

 湯島方面に行った帰り、上野方面をぶらぶらと散歩。天神下あたりで「以前、この辺に昼からやってる飲み屋があったはず」と思いつき、探してみましたが、ありません。なくなってしまったらしい。
 Takioka1 さて暑いのでビールを飲みたいとうろうろと御徒町、アメ横へ。ふと一軒、立ち飲み屋を見つけました。看板には「立ち飲み屋 たきおか」とあります。入ってみると、まだ5時くらいなんですが、そんな広くない店内のせいかほどんどのスペースが埋まっています。ちょうど帰ったお客さんがいたので、そこへ入りました。
 この店の特徴は、酒、料理の安さです。ビール大瓶(スーパードライ)が390円、煮込みが150円。最近の立ち飲み屋はそれなりの値段になっているところが多い中、このたきおかは安い。料理は100~300円。チューハイは290円。焼き鳥もあり、注文してから焼いてくれます。
 アメ横らしい庶民的な立ち飲み屋です。店の親父さん、おにいさんもサービス精神旺盛な対応で気持ちがいいです。おすすめの立ち飲み屋です。

Takioka2


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2010/09/02

「味の笛」の2階

 先日上野の西洋美術館にいった帰り、お決まりのように御徒町の「味の笛」へ。吉池のやっている立ち飲み屋ですが、いつもおじさまで賑わっています。場所柄、土曜日しか行けませんが、平日も混んでいるんでしょう。
 いつでも1階の立ち飲みゾーンで飲んでいたのですが、ここ2階にテーブル席があります。なぜか足を踏み入れたことがなかったのですが、ちょっとのぞいてみようと階段を上がってみました。時間は5時を過ぎていたので満席かとも思っていたのですが(2階は確か3時からやっているはず)、まだ席には余裕がありました。
 早速、席を確保して料理カウンターへ。ここ、カウンターの上に料理が置いてあって、それを取るセルフサービス方式。ビールは一杯250円、料理も300円あたりがメインで気軽に飲めます。定員さんはすべて女性というのもこの店の特徴かな。おばちゃんの気が利いたサービスも嬉しい。
 しかし、座ってしまうとつい長居をしてしまいます。いつもより一品多く、すこし長めの滞在(といっても30分弱ですが)になってしまいました。酒飲みには「味の笛」2階はちょっと危険ゾーンです。

Azinofue


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2010/09/01

久しぶりの西洋美術館

 暑い中、上野の国立西洋美術館にいってきました。時間がなかったので企画展の「ナポリ・宮廷と美―カポディモンテ美術館展」はパスして、学生証で無料ではいれる常設展示へ。確か、常設展示ゾーン、改装して(もうかなり前ですか?)、展示ゾーンが少し変わっていました。
 ロダンの彫刻に迎えられて、二階へ。ここからは年代に沿って西洋絵画が展示されているのはこれまでと同じです。ただ、19世紀の絵画の流れの中で、「モネの部屋」ができています。12点のクロード・モネの絵画が展示されています。また、一階にはロダンの彫刻が置かれているホールもできていました。ここはなかなか快適な空間です。

Photo

 さすがにいい作品が揃っています。たまには西洋美術館の常設展もいいですね。

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