美術館がLED照明で変わる
最近は家庭でもLED照明が広がっていますが、美術館にも展示品の照明にLEDを導入する館がでてきているようです。昨日の朝日新聞夕刊「美術館LED照明で変わる」ではLED照明を採用しているミュージアムの報告があります。LED照明には、鑑賞者にとっては展示品の細部まではっきり見える利点があります。
東京・汐留のパナソニック電工汐留ミュージアムでは常設展示「ルオーギャラリー」の照明をすべてLEDに変えました。パナソニックなので、自社の製品を使えばいいのは便利(?)。照明デザインの担当者の弁。
「課題だった色の再現性が、技術の進歩で改善された。リニューアルされた美術館やギャラリーは大部分がLEDに変えている」
東京国立博物館で開催中の「誕生! 中国文明展」でも展示の一部にLEDを使用。また、サントリー美術館、山種美術館は一部に使い、根津美術館は全面的に採用しています。
LEDの特徴は、電球色から昼白まで色温度が変えることができる、作品に有害な紫外線や赤外線をほとんど含まない、小さな光線の集まりなので光を一方向に集めやすいなどがります。いいことずくめのようですが、まだ欠点もあるのでしょうね。たとえば初期費用が高いとか。
根津美術館、LED照明だとは全然気がつきませんでした。美術館の展示も変わっています。
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