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2010年7月

2010/07/31

kindleが安くなった

 一昨日のニュースですが、アマゾンの電子書籍リーダー・Kindle、大幅に値下げされた新型が8月に発売されます。現在販売されているKindleは3G(電話回線)を通じて書籍などのデータを取り込むタイプですが、新型は無線LANにも対応しています。
 Amazon.comで調べてみると、無線LAN(Wi-Fi)のみのモデルが139ドル、無線LANと3Gのモデルが189ドルです。今年の1月、Kndleを買いましたが、それは259ドルでした。無線LANモデルだとほぼ半額になったわけです。
 これはiPadに対抗しての価格対策とスペック対応でしょう。iPadとKIndle、全くの競合ではないし、購買層も違うと思うのですが、Kindleは影響を受けてるのでしょうかね。
 新型Kindleは、デザインは現行と同じようですが、189ドルもでるには、ボディカラーはグラファイト(黒)とホワイトの2種が用意されています。アマゾン、かなり力が入っている感を受けます。アメリカの電子書籍市場、戦いが本格化してきたようです。

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2010/07/30

ラッキーエビスをゲット

 一昨日、スーパーで見つけた「ラッキーヱビス」。エビスビールのパッケージの恵比寿さん、右手に釣り竿、左手に鯛というのがふつうのものですが、数百にひとつ魚篭の中にも鯛が入ったものがあり、それをラッキーエビス呼ばれ、希少なものだそう。いまだお目にかかったことがありません。
 今回、限定販売品として、このラッキーエビスが販売されているんですね。買ってきたのは6本入りのパックで、2本ラッキーエビスが入っています。確実にラッキーが手に入るわけですね。しかし、どれほどの幸運がくるのか。そんなに簡単に幸運が手にはいるのか。など、つまんないことを考えたりします。
 ともあれ、最近飲んでいなかったエビスビール。久しぶりにいただきます。

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2010/07/29

大学前期の授業が終わりました

 昨日の授業で、大学院の前期(春期)のすべての授業が終わりました。今年度は、授業回数が前年の13回から15回に増え(文科省へのなんかの申請?のためらしい)、7月の最終週まで授業がありました。何人かの先生はそれより早めに授業を終えていましたが。
 去年は前期に6科目もとったのに比べ、今年度は3科目に減らしましたので、すこしは楽になりました。しかし、ここのところの猛暑で、夜大学に行くと、かなり体力をすり減らすって感じでした。7月にこんなに暑くては、ほんとたまりません。
 学生の立場でいえば、夏休みになります。しかし、社会人にとってはあまり関係ありません。お断り続けていた飲み会に出られれようになることくらいでしょうか。昨年度は、夏休み期間に集中講義が3つあったのですが、今年は一つもなく、ほんとに夏休みです。後期の授業が始まるのは、9月の下旬。約2ヶ月の長い夏休みです。
 学生としては、修士論文に取りかからなければいけません。勉強は終わりがないようです。

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2010/07/28

2大印刷会社が電子書籍普及へ団体設立

 ニュースで報じられていますが、大日本印刷と凸版印刷が電子書籍の業界団体「電子出版制作・流通協議会」を設立しました。新聞によれば、
「出版社や印刷会社など89の企業・団体が参加。電子書籍の規格や収益分配モデルなどの各分野で、統一基準を設けることを検討する」(日経新聞電子版)
 とあります。印刷会社、出版社側の権利を確保し、利益構造をつくろうというのでしょうか。日経の記事にはこのような表現もあります。
「コンテンツ調達から端末開発まで手掛ける米アマゾンなどの「垂直統合型」ではなく、作家、出版社、印刷会社などがそれぞれの役割を果たす『水平分業型』のビジネスモデルの構築を目指す」
 アマゾン、グーグル上陸に備え、体制を整えておこう、ということのようです。
 協議会の会長に就いた大日本印刷の高波光一副社長は「アップルなどが中心になると、特殊な文字や組み方など日本独自の文化が損なわれる可能性がある。日本の読者に最も使いやすい電子書籍を作るための環境を整える」
 と言っています。
 この協議会、東芝やパナソニックなどの電機メーカー、NTTドコモなどの通信会社が参加。ただ、ソニー、シャープの参加は未定だとか。
 日本の電子書籍もその体制がちょっと混沌としてきました。

電子出版制作・流通協議会

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2010/07/27

猛暑とジョギング

 暑いですね。7月に既に猛暑日です。新聞によれば、先週の東京で35度以上の猛暑日が連続4日を記録。これは1994年8月以来のタイ記録だとか。覚えてますよ、94年の暑さ。昼間、営業にでていて、くらくらした覚えがあります。当時は当然クールビズなんかなかったので、ネクタイしてたし、大変だったです。
 今年の猛暑もすごい。朝、ジョギングしていても。10分も走れば汗びっしょり。最近は、朝5時台に走っているのですが、それでも暑い。昼間なんて、暑すぎて走るの危険かもしれません。
 15年前に朝のジョギングはじめた頃は、こんなに暑かったか。最近、ほんと暑い。仙台に澄んでいた頃は、夏のジョギングは楽でした(でも、その仙台でさえ、先日最高気温が35度を記録してました)。暑さは、ジョギングにも大敵。この歳では、炎天下の長時間ランをする元気もありません。まだ7月、しばらくは暑さとの戦いです。

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2010/07/26

クールジャパンのこれから

 昨日の朝日新聞一面に「クールジャパンに脅威」と題されていた記事。『文化変調』という特集を朝日新聞で展開し、ミュージアムなどの箱物運営、ネットに影響を受ける音楽を取り上げたあと、今回はクールジャパンです。
 記事いよれば、今月、フランスで開催されたジャパンエキスポに韓国がMANWHAN(韓国でマンガの意味)の看板を掲げて、初めて出展しました。韓国は国を挙げてアニメなどのコンテンツ産業振興に注力しています。釜山国際映画祭、光州ビエンナーレとイベントも成功させ、文化振興に力を注いでいる韓国の姿が報じらています。
 記事では韓国に加え、中国のアニメ産業の発展にも言及しています。記事によれば市場規模は日本の6倍とか。なんとも巨大な市場です。
「日本出遅れ 乏しい予算」と見出しにあり、記事にはフランス、韓国、ドイツ、英国、日本、アメリカの文化予算とその国家予算に占める割合がグラフで掲載されています。いまさら、という感がありますが、どうしてこの国には文化予算が少ないのでしょう。不思議です。
 文化の新たな地平を開くことは、日本では難しいのか。なにか方法を考えねばいけません。

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2010/07/25

蜂の家の甘夏羹

 昨日に引き続いて、デザートの話題ですが。自由が丘の蜂の家の前を通りかかったら、珍しいお菓子が並んでいたので、お土産に買ってきました。「甘夏羹」という小さなお菓子です。彩りがきれいです。

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 甘夏の果肉を寒天で包んだもの。甘さが控えめで、さわやかな食感です。蜂の家の季節を織り込んだお菓子は、外れがありませんね。新製品も時々登場してきます。目立たないけれど、すてきなお店です。

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2010/07/24

久々のすいかデザート

 セブンイレブンのデザート、スイーツは時々見逃せないものがあります。最近は特に秀逸(?)なデザートがなかったのですが、先日いいものを見つけました(笑)。「すいかゴロごろゼリー」。すいかを使った一品です。
 ネーミングはなかなか凝っていますが、要はスイカをつかったゼリーですね。スイカの色に購買意欲がわきました。この頃の異常な暑さには、こんなデザートはいいかもしれません。
 セブンイレブンには以前「すいか杏仁」というデザートが傑作デザートがあったのですが、最近はみかけません。今年の夏は、この)。「すいかゴロごろゼリー」で我慢しておきます。

Suica


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2010/07/23

電子書籍元年の『電子書籍元年』

 今年は電子書籍元年といわれていますが、今のところの状況はどうなんでしょう。先週は、作家の村上龍が新作「歌うクジラ」を紙の本に先駆けて、iPad向けに配信すると表明するなど、電子書籍にまつわるニュースがめにつくようになっています。
Denshisyoseki_gannen 『電子書籍元年』(田代真人著)は、今年書かれた電子書籍ビジネスの現状を伝える一冊です。著者の田代氏は今年設立された電子書籍出版社・アゴラブックス取締役。新聞社、出版社でのキャリアをもつ出版のプロです。
 この本ではiPad、kindleの影響を踏まえ、日本での電子書籍ビジネスを展開するための現状分析と、ビジネスを成功させるための方法を提言しています。本を読んでいての素直な感想は、電子出版ビジネスって儲かるものなのか。それも、紙の出版ビジネスよりも利益をえられるものなのか、ということです。現状流通している電子書籍は、紙の本に比べて定価が安く設定されています。そこで出版社、著者がきちんと利益を得られるのか。ちょっと心配になったとうのが、素直な感想です。
 電子書籍元年は、どんな年か。予想がいまだつきません。

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2010/07/22

美術館がLED照明で変わる

 最近は家庭でもLED照明が広がっていますが、美術館にも展示品の照明にLEDを導入する館がでてきているようです。昨日の朝日新聞夕刊「美術館LED照明で変わる」ではLED照明を採用しているミュージアムの報告があります。LED照明には、鑑賞者にとっては展示品の細部まではっきり見える利点があります。
 東京・汐留のパナソニック電工汐留ミュージアムでは常設展示「ルオーギャラリー」の照明をすべてLEDに変えました。パナソニックなので、自社の製品を使えばいいのは便利(?)。照明デザインの担当者の弁。
「課題だった色の再現性が、技術の進歩で改善された。リニューアルされた美術館やギャラリーは大部分がLEDに変えている」
 東京国立博物館で開催中の「誕生! 中国文明展」でも展示の一部にLEDを使用。また、サントリー美術館、山種美術館は一部に使い、根津美術館は全面的に採用しています。
 LEDの特徴は、電球色から昼白まで色温度が変えることができる、作品に有害な紫外線や赤外線をほとんど含まない、小さな光線の集まりなので光を一方向に集めやすいなどがります。いいことずくめのようですが、まだ欠点もあるのでしょうね。たとえば初期費用が高いとか。
 根津美術館、LED照明だとは全然気がつきませんでした。美術館の展示も変わっています。
 

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2010/07/21

シャープ、電子書籍へ参入

 シャープが電子書籍端末を発売するというニュース、日経新聞では一面扱いです。記事によれば、
シャープは20日、電子書籍事業に年内にも本格参入すると発表した。電子書籍用端末を発売するほか、出版社などに幅広く連携を呼びかけ電子書籍の配信サービスも始める。日本語独特の表記に適した独自の電子書籍規格をテコにコンテンツを増やし、広がる電子書籍市場での成長を目指す。(日経新聞電子版) 
とあります。シャープが開発した小型端末用規格であるXMDFを進化させ「次世代XMDF」なる電子書籍用規格を、標準フォーマット化すべく推進するといいます。
 同時に電子書籍端末も発売します。画面サイズが5.5インチろ10.8インチの2種類。大きい方はiPadによく似ていて「国産のiPadを目指す」とか。
 コンテンツでも、朝日新聞によればすでに「日本経済新聞社、毎日新聞社、東洋経済新報社などがコンテンツを提供する予定」で、準備は始められているようです。
 今秋に端末を発売するとのことで、国内では専用の電子書籍端末としては第1弾となりそうです。シャープ、ソニーときて、あとはパナソニックはどうするのでしょう。かつて専用読書端末を発馬していた実績があり、このまま沈黙を続けるとも思えません。動向がすごく気になります。

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2010/07/20

丸亀製麺とは

 先日、大学の7限目の授業まで、ちょっと時間があったので(なにせ20時10分からです)、腹ごしらえをと、246を渡ったところにあるビルにいってみました。青山オーバビルというところなのですが、その地下には飲食店が何軒かはいっています。マクドナルドもあって、昨年度は土曜の2限目授業の前によく利用しました。
 この飲食店が並ぶ中に「丸亀製麺」があります。最近、都内で見かける店です。店名から、おそらく讃岐うどんのチェーン店かなと思っていましたが、どんなところかと入ってみました。
 店はセルフサービスのうどん屋です。釜揚げうどんが売りのようなので、それをいただきました。あわせて天ぷらも。この天ぷらがちょっとボリュームモノです。

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 釜揚げうどんは久しぶりにいただきましたが、うどんに慣れ親しんでいないものにとっては、ふつうのうどんでした、

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 WEBで調べてみたら、この丸亀製麺、東京にはすでに26軒もあります。青山の店も、以前は違ったオシャレなレストランがあったところに入っています。増殖する丸亀製麺、今後の動きに注目です(笑)。

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2010/07/19

イッセー尾形の歌ネタDVD

 先日、イッセー尾形の事務所・森田オフィスからから届いたメール便。中には後援会会員へのサービスDVDがありました。後援会限定版『イッセー尾形の唄う誕生日』です。
 DVDには今年2月に仙台で「祝58歳」と題して行われた歌ネタライブが収録されています。仙台でもイッセーの公演を3回ほどみていますが、こんなひねった公演無かったです。メール便に入っていたチラシによれば東北放送のお誘いで実現したいう企画だそうですが、面白いですね。
 最近のイッセー尾形は、公演では一つは楽器を手にして、ネタを披露します。一昨日みた「わたしの大手町」では、琵琶の腕前を見せてくれました。ギター、ウクレレ、バイオリンなどの弦楽器を使ったネタはいくつもあります。このDVDでは全部で6つの歌ネタがおさめられています。イッセー尾形ファンにとっては、堪えられない企画ものです。DVDには93分もの映像が入っています。値段をつけたら3,4千円はしそうです。後援会員費は3500円。会員にとってはお得な一枚でありました。
 
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2010/07/18

イッセー尾形の大手町公演

 大手町の日経ホールでイッセー尾形ひとり芝居「わたしの大手町」があり、昨日みてきました。昨年に引き続き2回目。イッセーといえば原宿クエストホールを拠点としていますが、日経ホールはクエストホールの倍の人数が入るのではないかと思われる大きさです。
 イッセーのこれだけ大きいホールでの公演はやりなれないのではと思ったのですが、満員の観客を前に、いつもと変わらぬ熱演でした。演じられたネタは、全部で7つ。「旅館の宴会」「新入社員」「停電ホテル」「お局OL]「キャッチコピー」「ヘイ、タクシー」「琵琶法師OL」。どのネタもかつて演じられたものの再演で、2つをのぞいてみたことがありました。再演でありながら、イッセーが今の感覚で、演じ直しています。
 大手町、そして日経新聞社主催ということもあり、働く人をテーマにネタが選ばれていて、制服をきている人を演じています。会場で配られたパンフレットにイッセーの文章があります。その中でこう書いています。
「制服を着ることが出来る人は、僕と触れ合うことなどないのだろう。遠きものでありながら、舞台上で彼らを演じる時には、最も責任感が強く、僕自身の前でそれぞれの世界を明確に現してくれる頼りがいある人達だ」
 会社人を演じるイッセー、ちょっと悲しげで、寂しげで、そして楽しい姿をみせてくれました。

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2010/07/17

ひろがるソーシャルメディア

 タイトルにひかれて買ってみた今週号の週刊ダイヤモンド、「ツイッターマーケティング入門」。ツイッターの特集のようですが、中身は多様化しているいわゆるソーシャルメディアをビジネスにどう活用していくか、という内容。
 オジサンにとって、そもそもソーシャルメディアとはなに、思ってしまいます。つぶやくツイッターを代表格に、mixiなどのSNS、ブログ、そして動画系のYou Tube、USTREAMなど様々です。ツイッターは、最近は一日つぶやきがやっとの状態では、ソーシャルメディアを商売にどう活かすかのアイディアを思いつくわけもなく、このダイヤモンドの特集は役に立ちます。
 Diamond_twitter それにしても、いつの間にかこれだけ多様なメディアが増えてしまったのか。気がつくと周りですでにブームになっていて、あわてて始めてみることもしばしばです。そもそもついて行こうというのが無理があります。
 そんなオジサンにとってぴったりのサイトが紹介されていました。「趣味人倶楽部」。会員の7割以上が50歳代以上のシニア向けSNSです。早速、入ってみました。
 どのメディアもずっと生き残るとは思えませんが、まずはいろいろ試してみることも、それはそれで面白いと思います。

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2010/07/16

青山の蕎麦屋は値段が高め

 大学へ渋谷から向かう路地の一角に、古い風情の蕎麦屋があります。「赤坂長寿庵」という店。蕎麦屋ではよくある長寿庵、その赤坂の青山店といったところでしょうか。前から気になっていたのですが、先日、授業までちょっと時間があったので、思い切って(?)入ってみました。
 店内は、10人も座れば満席、という小さなスペースです。夜7時過ぎだったのですが、お客さんはいません。少し不安になりながら、席に座ります。お品書きを見てみると、「かけそば」とか「天ぷらそば」とか、普通の蕎麦屋のメニューが並んでます。大衆的な蕎麦屋のようですが、値段をみるとちょっと高めです。いろいろ迷って、「ミニ開花丼とかけそばセット」をたのみました。

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 写真をとったあと、エノキのかき揚げがきたのですが、これで1250円。なかなか贅沢なお値段ではあります。青山にあるせいなのか、それとも赤坂長寿庵が高給なのか。授業前の腹ごしらえには、もったいなかったです。

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2010/07/15

慶應の個性的な大学院

 先週、慶應義塾大学のメディア・デザイン研究科という大学院の説明会に参加しました。この研究科、学部がない独立した大学院です。湘南にある慶應の政策・メディア研究科から、「スピンオフ」して、2年前につくられた研究科です。
 メディア・デザインって何をやるの、という素直な疑問がわきます。WEBによれば「メディア・イノベータ育成のための大学院」とあります。メディア・イノベーターとは?これもWEBによれば「創造性を重視した新しい国際社会を先導する人材をメディア・イノベータと呼びます」とあります。わかったような、わからないような。
 この大学院の特徴は教授陣のユニークさにあります。アスキーからマイクロソフトの社長を務めた古川享氏、小泉内閣でいくもの大臣をやった竹中平蔵氏など有名人が何人もいます。慶應もよくこれだけユニークな人材を集めたなとちょっと感心します。ただ、これからつくっていく、という大学院のようです。将来性をどう見るかが、選択のポイントかもしれません。
 最近の大学院は多様化していることを実感しました。

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2010/07/14

赤ちゃんといける美術館

 美術館に来ている人の年齢層は、意外と広がりがありません。印象派の展覧会であれば中高年、現代アートであれば若い世代中心といった具合。小さな子供連れの鑑賞者は珍しいですね。こどもを連れてはなかなか美術館には行きにくいでしょう。
 昨日の日経新聞夕刊にあった記事『赤ちゃんおいでよ 美術館  ママと作品作り 思わぬ才能発見も!? 』を読むと、鑑賞者の幅をひろげようととする美術館の試みを知ることができます。記事を引用すると、
「美術館が赤ちゃんでにぎわっている。子供向け鑑賞プログラムなどの対象年齢が下がり、0歳児から参加できる展覧会も。子供と一緒にアートを楽しむ若い世代が会場を活気づけている」
 東京都現代美術館、平塚美術館、水戸芸術館での赤ちゃんを対象にしたプログラムを紹介しています。東京都現代美術館は「こどものにわ」展にあわせたワークショップを美術館と同じ区にある子ども家庭支援センターで開催。これは
「『美術館に来たことのない親子、子供がいるために美術鑑賞をあきらめている親にきっかけを作りたかったから』と難波祐子学芸員は説明する」
 とあります。美術館の外でのワークショップは面白い発想ですね。
 平塚市美術館は1歳から2歳3カ月までを対象にした「子育て支援!プログラム 遊んでのびのび 『ベビーアート』」を昨年4月に開始しています。また、水戸芸術館では1組の親子に1人の女性スタッフが付き添い、展覧会を鑑賞できるイベント「赤ちゃんと一緒に美術館散歩」が人気だとか。
 美術館もパブリックスペースとして、新たな活動を行っています。記事を読んでみ、美術家にとって新たな世代開拓は必要なことと再認識しました。

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2010/07/13

銀座松屋で行列して買うもの

 人が行列に並ぶわけには何なのでしょうね。最近は列が出来ているラーメン屋も少なくなっている気がします(ラーメン二郎は相変わらず行列ですが)。銀座の松屋で、いつも列ができている店をご存じですか。地下1階にあるのですが、いつもすごい列です。列に並ぶ熱意がないので、いつも「何を買うのかな」くらいで通り過ぎてました。
 先日、ここで売っているものを女房が買ってきてくれました。ラスクなんですね。皆さんのお目当てだったのは。「グーテ・デ・ロワ」という名のラスクです。お店はガトーフェスタ・ハラダ、高崎に本店があるのを、調べてみてはじめt知りました。
 肝心のグーテ・デ・ロワは、甘いラスク。その甘さはほどよく、さくっと食べてしまいます。山形の「日本一おいしいラスク」を標榜するシベールのラスクフランスとどちらが美味しいでしょうか。でも、ガトーフェスタ・ハラダもシベールも、地方のお菓子屋さんなことが、興味深いです。さて、久しぶりに山形のラスクを買いにいってみましょうか(青山に店があります)。

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2010/07/12

大学内にスポーツクラブやパブがある

 先週末、慶應義塾の研究科説明会に参加しました。「メディアデザイン研究科」という大学院で、2008年にできた新しい研究科です。検討対象はここの後期博士課程ですが、その内容はかなりユニークなものです。詳しくは後ほど書くことにしますが、説明会会場の施設が少しばかり驚きです。
 場所は慶應の日吉キャンパス内にある協生館というところ。ここにこのメディアデザイン研究科を含め3つの大学院がはいっています。面白いのはこの建物にスポーツクラブのセントラルウェルネスクラブや、英国風パブのHUB、タリーズコーヒーなどが入っていることです。
 どの施設ももちろん一般の人向けで、大学生だけが使えるものではありません。つまりここ、大学の施設でありながら、貸しビルでもあるんですね。ここまで割り切ってやるというもの、すごい。慶應もなかなか考えてますね。パブがある大学院なんて、酒飲みには大いに魅力的。不純な動機で行きたくなりました’笑)。

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協生館

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2010/07/11

デジタルパブリッシングフェアで見つけたもの

 昨日までビックサイトでデジタルパブリッシングフェアが開催されていました。このデジタルパブリッシングフェアは、国際ブックフェアと同時開催です。ここ何年か国際ブックフェアにいっていなのでわからないのですが、いつのころからかデジタルパブリッシングフェアができたようです。
 今年は電子書籍元年といわれていることもあって、注目度は高いです。平日の午前中にいったのですが、昼前にはかなりの人出でした。出展されている中で、興味深いものがいくつもありました。
 まず、グーグル。このフェアに合わせて「Googleエディション」を日本で提供する意向を表明しました。ブースは凄い人です。日本の展示会にグーグルが出展するのは珍しいと思います。

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 電子書籍端末は、国内外からいくつも出展されていました。NECはブースで参考出品ながら、クラウドコミュニケーターLifeTouchなるものを展示。これはInterlopでも展示していたAndroid OSの携帯端末す。ただ。電子書籍リーダーにはちょっと大きい感じです。

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 富士通も端末を作っているようで、大日本印刷のブースにはありました。一方、国外メーカーでは中国が元気。こんなものがありました。

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 方正という中国の会社が出している端末ですが、アマゾンのkindleにそっくりです。形態、ボタンの位置などほとんど同じ。パクリですよ、これ。ブースの人にきいたら、すでに中国では発売しているそうです(日本では未定)。凄いな、中国パワー。
 展示会の熱気は、電子書籍元年ということを充分に感じさせてくれました。

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2010/07/10

学食のサービスが低下している??

 毎週火曜日は夜8時10分からの授業のため、いつも夕食を食べるところに迷います。経費節減で(苦笑)、もっぱら大学の学食ですませることも多いのですが、このところメニューがちょっと変わっていて、困り気味。
 授業の前なので、そんなに思いものを食べたくない、ということでもっぱらそば類にしたいました。しかし、いつのころからか、そばがいつも「売り切れ」状態になっています。よくみてみると、小さい張り紙で、「16時30分」以降はそば類は提供しません、と書かれていました。
 どうしてだろう。理由が思い当たらない。単に学食側の都合なのでは、と勘ぐってしまいます。青山学院大のそばには、立ち食いそば屋などなく(一軒あったのですが、閉店しました)、コンビニも少ないので学食が頼り、なところがあります。
 夜のそばメニュー、復活して欲しいです。

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2010/07/09

電子書籍についてのニュース

 昨日から東京のビックサイトでデジタルパブリッシングフェアが開催されています。そこに合わせて発表された電子書籍ビジネスのついての発表がいくつかニュースで報じられています。日経新聞(電子版)の記事から引用します。
グーグル、日本で電子書籍サービス 年明けに開始
「インターネットサービス「グーグル・エディション」を年明けに日本で始めると発表した。パソコンや高機能携帯電話など様々な機器から利用できるようにし、「特定企業に依存しないサービスの展開を目指す」(同社)としている」
 ついにグーグルが、というじです。書籍のデータはどこの出版社が提供するのか、という疑問がわきます。
大日本印刷、電子書籍販売に進出 丸善などと協力
「大日本印刷は丸善など傘下の書店チェーンと共同で、電子書籍の販売事業に乗り出す。10月末にも専用の販売サイトを開設し、開始時点で書籍や雑誌など10万点をそろえる方針だ。(中略)大日印は小学館や新潮社、文芸春秋など出版各社に協力を要請した。このうち講談社は『作品提供に応じたい』(野間省伸副社長)としており、岩波書店も前向きに協議に応じる考えだ」
 大日本印刷も出てきましたね。大手出版社とも連携して進めるようです。
広済堂、iPadなど向けに電子書籍を販売
「広済堂は7日、米アップルの多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」など向けに、電子書籍の販売サービス「Book Gate(ブックゲート)」を7月末にも始めると発表した。開始時点でマガジンハウスや朝日新聞出版、PHP研究所など出版社51社が書籍やマンガなどを提供する」
 ここはすでに多くの出版社と合意し、コンテンツを確保しています。 日本の電子書籍も、少しずつビジネスが進んでいます。どこまで普及していくのか。予測は難しいです。 

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2010/07/08

「編集者の仕事」という本

 電子出版が普及しはじめ、先日も紹介したセルフパブリッシングなるものが広がるとすると、本を作ることにとって「編集者」とはどんな役割を持つべきなのかが問われてるようです。新潮新書の新刊『編集者の仕事』(柴田光滋著)は、電子書籍元年といわれる今、本を作る職人の思いが込められているような一冊です。
 本のサブタイルには「本の魂は細部に宿る」とあり、そして帯には「『いい本』はどこが違うのか 四十余年の経験から語り尽くす『紙の本の魅力』」ともあります。著者の柴田光滋氏は、1944年生まれ。新潮社で長らく書籍の編集者をつとめました。その柴田さんが「電子書籍にはない職人技に迫る」(帯より)ます。
 Hensyusya_no_sigoto この本を読むと、書籍の編集はまさに職人芸で、専門職。本の内容はもちろんいちばん重要ですが、それと同じように本というものを作ることへのこだわりが凄いです。文章を表現する活字への配慮から本の装幀まで、どれも細やかな作業がなされていることがわかります。
 電子書籍では絶対できない本というものの存在感。本とはなんなのか、を考えさせられる一冊。おすすめです。

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2010/07/07

電子書籍市場2014年に1300億円

 今日の日経新聞によれば、情報端末で読める電子書籍の国内市場(販売額ベース)は、2014年度に1300億円を超える見通しだとか(インプレスR&Dの調査)。そもそも電子書籍の現在の市場規模はどれくらいなのでしょう。2009年度の実績574億円と推計。このうち、うち携帯電話向けは513億円、パソコン向けは55億円。現在は大半が携帯電話向けで、マンガ、小説が多いようです。
 これからはiPadやスマートフォン向けの電子書籍が増え、記事によれば「09年度の6億円から11年度に約60億円、14年度に600億円以上に急増すると予測している」とあります。5年間で6億円から600億円と10倍になるとの予測です。急成長ですね。
 2014年に1300億円というのは、大きいのでしょうか。紙の本の市場規模は、縮小していながら2009年では、2兆円弱です。約2兆円に対して、1300億円は15%ほど。こう考えると、意外と大きくない。2014年には、おそらくkindleの日本版は市場に登場しているでしょう。ソニーのreaderも販売されているはずです。それだけの電子書籍端末があって、1300億円という市場規模予想がちょっと少ない感があります。これほどなら、「電子書籍元年」と大騒ぎすることもないような気がしますね。
 予測はあくまで予測です。さて、5年後の電子書籍市場はどうねっているのやら。
 

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2010/07/06

アマゾンとペリカン便

 一昨日あたりからニュースで騒がれているゆうパックの遅配で、思いついたことがあります。まず、アマゾンへの影響はないのか、ということ。10年前、アマゾンは日本進出にあたった、日本通運と提携して市川に物流センターを開設。今ではこのセンターが日本でのアマゾン成功の原因のひとつともいわれています。
 そもそもペリカン便がゆうぱっくに統合されたことなど知らなかったのですが、この統合でアマゾンの配送はゆうパックになったのでしょうか。最近は本を一冊単位でしか注文していないので、配送は佐川のメール便です。いつのころからか、アマゾンでの小さい荷物は佐川になっていました。
 大きなものはペリカン便? 過去の履歴を調べてみると、ヤマト便になっていました。いつからペリカン便から変わったんでしょう。市川の物流センターはどうなってしまったのか。
 アマゾンはペリカン便とゆうぱっくの統合での影響を察知していたのかも(笑)。ともあれ、ゆうパック問題でのアマゾン遅配はなさそうです。

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2010/07/05

佃の、古いけど、すてきなアートスペース

 昨日は月島まででかけてきました。もんじゃ焼きで有名な街ですが、その月島の隣が佃。歴史を感じさせる建物の一角に、「koichimastumoto佃」があります。築60年ほどの住居を再生して、アート作品の展示スペースとして使っています。
 実は、ここ大学院の同級生で陶芸家のkoichimatsumotoさん(もちろん日本人)が運営している展示スペースです。昨日は、matsumotoさんの作品が何点か展示されていました。

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 下の写真。右下にあるのも作品です。
Tsukuda_matsumoto3

 koichimatsumotoさんの作られるのは、どれも白い色で焼かれています。食器、土鍋など個性的なデザインの作品を作られています。オーダーで焼いてくれるそうなので、自分だけの焼き物が欲しいかたは、連絡を取ってみてください。

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2010/07/04

丸6年が経ちました

 今日でこのブログも丸6年です。毎年、7月4日がくるたびに、よく続いているなあ、と思います。これまでに書いた記事は、2215。どれくらいの分量なんだろう。ひとつの記事が400字だとすると、8万8000字くらい。よく書いたものです。
  サイドバーにバックナンバーの表示が月ごとにあるのですが、すごく長ーくなってしまいました(きっと折りたたむ方法あるのでしょうが、わからないので・・・・・)。72ヶ月分ですからね。
 このブログを始めたときは、ブログというものが新しいメディアでした。当時は我が家でメインのプロバイダーのSO-NETではブログのサービスはまだ無く、このココログで始めました。でも、いまやTWITTERの台頭で、ブログはちょっとオールドなメディアになっている感があります。でも、オジサンはブログがいちばんフィットします。
 来年の今頃はまだ続いているのか。本人にもわかりません。とにかく日々是ブログというところでしょうか。もう少しは続けてみようと思います。

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2010/07/03

私にはもう出版社はいらない

 アマゾンのおすすめの本になっていて買ったのがタイトルにある「私にはもう出版社はいらない」(アロン・シャパード著)という本。アメリカの絵本作家がアマゾンを使って、本作りから販売までをすべて行った経験を綴った著作です。アメリカのアマゾン(Amazon.com)では「セルフパブリッシング」というサービスを行っていて、誰でもアマゾン上で自分の著作を本にして販売することができます。
 以前読んだ、佐々木俊尚著『電子書籍の衝撃』に紹介されていたアマゾンのセルフパブリッシングを実践した体験談ということで読んでみたのですが、正直新鮮な驚きはありません。佐々木俊尚氏はこの本の巻頭に寄稿しています。その一文を引用させていただくと、
「これは非常に恐ろしい本である。
アマゾンを使い倒して「どう自分の本を売るか」ということが書かれているこの実用書が、なぜ恐ろしいのかって?
なぜならこの本に書かれていることは、これまでの伝統的な本の売り方を全否定したうえに成り立っているからだ」(アマゾンの紹介文より)
 とあります。

Self_publishing

 確かに本の売り方は、従来にない仕組みによって行っているのでしょう。しかし、本を書くことは、なにも変わっていません。著者のアロン・シェパードは絵本作家として紙の本を出している実績があります。したがって本作りの工程はわかっているので、アマゾンのセルフパブリッシングを使って、本を出すことも容易でしょう。
 しかし、全くの素人が本を書き、それを本の体裁にして、アマゾンで販売までできるのか。この本で紹介されているのはアメリカの事例なので、具体的なイメージがまったくわきません。日本ではセルフパブリッシングが広がるのか。私は今のところ、否定的です。本作りにおいて著者を支える編集者、装丁者などの職人たち抜きには、売れる本はできないと思うからです。
 セルフパブリッシング、どこまで広がるのか。ちょっとだけ注目しています。

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2010/07/02

大岡山でランチ

 仕事で珍しく大岡山へ。自宅から2つめの駅ですが、ほとんど来ることはありません。ちょうど昼飯時だったので、どこへ行こうかと商店街をうろうろしているうち、ある店を見つけました。
 商店街からちょっと外れたところにある和食屋風の店。夜は割烹(居酒屋)をやっているようです。店の名前は「九絵」(くえ)。御主人に九絵定食というのをすすめられたので、それをお願いしました。

Kue

 煮魚、刺身に小鉢が2つにシジミの味噌汁と、かなりのボリューム。これで1050円です。値段はちょっと高めだけど、それだけの価値はあります。
 大岡山にもこんないい店があったなんて。夜、居酒屋としてもよそさそうです。大岡山の街は、なかなか庶民派ですね。

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2010/07/01

雑誌を買いたくなる山下書店

 青山の大学の帰りに、たまによる本屋があります。渋谷駅の南口にある「山下書店」。ここ、店頭にある雑誌のスペースがかなり広い。

Yamashita_syoten

 更に店内にも雑誌がたくさんあり、雑誌の種類という点でみると、すごく多い本屋だと思います。結構マニアックな雑誌、ムックもあり、ながめているだけであきません。
 おまけに24時間営業です。本屋で24時間営業のところ、そんなに多くはありません。「真夜中ナビ」というWEBで探すと、山下書店以外だとほとんどがTSUTAYAですね。貴重な本屋です。
 山下書店、以前は銀座の地下鉄の改札そばにありましたが、今年3月に閉店しました。ここもよく利用しました。狭いながら独特の品揃えだった記憶があります。
 本屋も個性豊かな店がまだまだ残っています。渋谷の山下書店も、ずっとやって欲しいです。

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