« 猛暑とジョギング | トップページ | 大学前期の授業が終わりました »

2010/07/28

2大印刷会社が電子書籍普及へ団体設立

 ニュースで報じられていますが、大日本印刷と凸版印刷が電子書籍の業界団体「電子出版制作・流通協議会」を設立しました。新聞によれば、
「出版社や印刷会社など89の企業・団体が参加。電子書籍の規格や収益分配モデルなどの各分野で、統一基準を設けることを検討する」(日経新聞電子版)
 とあります。印刷会社、出版社側の権利を確保し、利益構造をつくろうというのでしょうか。日経の記事にはこのような表現もあります。
「コンテンツ調達から端末開発まで手掛ける米アマゾンなどの「垂直統合型」ではなく、作家、出版社、印刷会社などがそれぞれの役割を果たす『水平分業型』のビジネスモデルの構築を目指す」
 アマゾン、グーグル上陸に備え、体制を整えておこう、ということのようです。
 協議会の会長に就いた大日本印刷の高波光一副社長は「アップルなどが中心になると、特殊な文字や組み方など日本独自の文化が損なわれる可能性がある。日本の読者に最も使いやすい電子書籍を作るための環境を整える」
 と言っています。
 この協議会、東芝やパナソニックなどの電機メーカー、NTTドコモなどの通信会社が参加。ただ、ソニー、シャープの参加は未定だとか。
 日本の電子書籍もその体制がちょっと混沌としてきました。

電子出版制作・流通協議会

|

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2大印刷会社が電子書籍普及へ団体設立:

コメント

仙台市ブロガー協会 田中様
コメントありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

投稿: 自由なランナー | 2010/08/01 07:51

初めまして私、仙台市ブロガー協会の田中と申します。
仙台ブロガーの、あなたを応援しています。
また、おうかがいしますね♪
http://ragunado.com/

投稿: 仙台市ブロガー協会 | 2010/07/28 12:46

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。