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2010/05/10

川崎市民ミュージアムの今

「川崎市民ミュージアム」という施設のことは、これまでネガティブなことが本やマスコミで伝えられてきました。ただ、改革を行いつつあり、今は改善しているとも伝えられていました。これまで、一度も訪れたことがなかったのですが、大学院の修士論文で、研究対象としようとも考えていることもあり、出かけてきました。
 このミュージアムは名前の通り、川崎市立の施設です。博物館、美術館、映像ホールなどからなる複合施設で、かなり大きな建物です。設計は、東京江戸博物館、九州国立博物館などを手がけた菊竹清則さん。川崎市民ミュージアムと並べると、共通なイメージがわいてきます。
 このミュージアム、博物館ゾーン、美術ゾーンに分かれています。博物館ゾーンは無料展示ですが、訪れたのが土曜日の午後ながら、来場者は少なく、展示スペースは閑散としていました。ビデオ映像の展示が、古いテレビで流されていて、もう何年たっているのだろうと思わされます。
 美術ゾーンでは無料で「木村伊兵衛写真賞35周年記念展 」が開催されていて、藤原新也、石内都、岩合光昭といった写真家の作品が展示されていましたが、これもかなり人は少ないです。
 企画展示では「横山裕一 ネオ漫画の全記録」が開催中。ここはさすがに若者が多く来場していました(私としては余り魅力を感じませんでしたが)。
 いちばん気になったのは、このミュージアム入ってみても楽しさがほとんどないこと。美術館の魅力って、館の入ったときのわくわくする気持ちがいちばん大切、と思っている私にとって、川崎市民ミュージアムはほとんど魅力を感じません。
 地方ならともかく、首都圏でこれだけ賑わいのないミュージアムも少ないのではないでしょうか。川崎市民ミュージアム、ほんとに大丈夫なんでしょうか。

Kawasaki_simin_museum


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コメント

川崎市民さん
コメントありがとうございます。
地元市民が喜んで利用しているのなら、運営上問題はないですね。

投稿: 自由なランナー | 2010/05/25 06:35

そんなことないもん
川崎市民ミュージアムいいもん

投稿: 川崎市民 | 2010/05/23 20:54

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