大甕、というところ
先週末、久しぶりにちょっと遠くへ仕事でいってきました。茨城県の水戸近辺です。経費削減の折、上野から特急で1時間ちょっとですから、当然日帰り。水戸で降りて、仕事をして、夕刻「大甕」なるところにたどり着きました。「おおみか」と読むのだそう。難しい字ですね。調べてみたら「甕」は「かめ」です。これをみかと読むには、かなりの教養が必要でしょう(苦笑)。広辞苑によれば、甕は酒を醸したり、水を貯えたりするのに用いる大きなかめとのこと。なるほど。
難しい話はておき、常磐線にある大甕駅は、水戸と日立の間にあります。ここ、駅前も決して賑やかではないのですが、飲み屋は何軒かあります。上野行きのスーパーひたち最終のチケットを確保して、一杯やることになりました。
このあたりは漁港があり、新鮮な魚が食べられます。地元の方とご一緒したので、おすすめの店へ。注文した刺し盛りは新鮮な魚介がたっぷりのってます。特に、「さくらだこ」というのが、ここの名物らしい。日立市のさかなに制定されています。
お店は「たらふく亭」というところですが、刺身を始め、どの料理も美味しいです。仕事をしに行ったのか、酔っぱらいにいったのか、よくわからない一日でした。
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コメント
ぞうさん
大甕、行かれましたか。海が近いのはいいですね。こんどはゆっくり訪れたいです。
投稿: 自由なランナー | 2010/02/15 07:54
おはようございます。
大甕、私も出張で行ったことがあります。
前泊(深夜泊まりに行くだけ食事なしだったのが残念)だったので朝、早起きして海を見に行きました。
投稿: ぞう | 2010/02/14 09:10