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2010/02/18

嵐山光三郎の銀座

 先日、有楽町西武の閉店が報じられました。マリオンができたのが1984年ですから、それから26年もの歳月が過ぎたわけです(早いなあ)。巷では、西武の後に、なにが入るのかがいろいろ推測されています。家電量販店(ヤマダかヨドバシ?)とかユニクロとか。ひょっとしたら、大塚家具とか。週刊誌や新聞などの記事では、家電量販店は、銀座のイメージ(正確には有楽町ですが)にはそぐわない、なんていう論調もみられます。どうなるんでしょうね。
 Ginzaさて、昨年買って積ん読になっていた嵐山光三郎さんの『とっておきの銀座』(文春文庫)を読みました。この本のオリジナルは2007年に新潮社から出されたものですが、もともとは「銀座百点」に連載されていたものをまとめたもの。内容は、嵐山さんが銀座の美味しいものを食べ、老舗で買い物をする日記みたいなものです。よくぞここまでお金があるな、と感心させてくれるほど、次々と買い物をして、美食しています。ほんと羨ましい。
「銀座百点」は銀座のお店のタウン誌みたいなものです。以前はこの冊子を定期購読していたのですが、いつの頃か、読まなくなってしまいました。嵐山さんのエッセーはあまり印象に残っていないのですが、一冊の本になったのを読むと、銀座の店の力みたいなものが感じられます。
 銀座は大好きな街なんですが、最近はほとんどいっていません。夕方あたりにぶらっと訪れて、酒など飲んでいけば、といつの夢想してます(笑)。その代わりといっては何ですが、この『とっておきの銀座』で、銀座を散歩した気分になり、ちょっと幸せです。

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