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2010/01/29

「キンドル」がきた

 Amazon.comから「キンドル」(Kindle)が到着しました。昨年秋、日本でも使えるinternationalモデルが出たときから迷っていたのですが、先日「エイヤ」と注文。キンドルの本体はディスプレイの大きさで2種類あるのですが、買ったのは小さいほうの6インチモデルです。ご存じの方もいると思いますが、このキンドル、アマゾンの電子書籍端末です。さて、どんなものかをご紹介します。

 アメリカからUSPできました。本体はこの箱に入ってます。

Kindle1

 開けてみます。
Kindle2

充電中します。
Kindle3_3


専用カバーも合わせて買いました。
Kindle4_2


カバーをつけると、こんな感じ。
Kindle5


 アップルから電子書籍に対応したiPadが発表されました。アメリカでは電子書籍がますます盛り上がりそうです。「キンドル」の使用レポートはおいおいアップしたいと思います。

 ちなみに購入するための情報を。
Amazon.comに注文したのが1月24日夜。品物が到着したのが、27日夕方。日本のアマゾンに注文するより1日だけ余計に要しただけという早さです。
 費用ですが、商品の価格と別に、「送料」が26.97ドル、「Import Fees Deposit」(関税費用などの預かり金?)が20.36ドルかかりました。
 本体価格、アクセサリーはAmazon.comのサイトにあります。

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コメント

なかじまさん
ご無沙汰しています。
キンドル、そしてiPadとマスコミはちょっと過剰反応ですね。
新聞はどうなるか気になるところではありますが、日本ではあまり変わらない気がしています。
少しづつ使用レポートをアップする予定です。

投稿: 自由なランナー | 2010/02/04 08:09

ランナーさま

ごぶさたしています。
仙台のなかじまです。
Kindleと聞いて思わずコメントしてしまいました。
おお、すごい。
使いやすさなどぜひレポートお願いします。
新聞はどうなるのかなあ…

投稿: なかじま | 2010/02/02 10:19

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