紀ノ国屋のこと
一昨日からマスコミで報じられた高級スーパー紀ノ国屋のJR東日本による買収についてのニュースには、ちょっと考えさせられました。この高級スーパーまったく縁がないのですが、うちから歩いていけるところに店があり、半年に1回くらい行きます。レジに並んでいると、カートいいっぱいの買い物をして、カードで何万円を払っている夫婦によくでくわします。「これは、うちまで届けてくださる」なんておっしゃってます。
こんな光景をみると、高級スーパーは健在なんだなと思うのですが、そうでもないんでしょうか。青山の店は、確か何年か前に土地を売却して、高層ビルになりました。デザインが凝っているAo(アオ)というビルになっています。そこの地下に店があります。新しい店は入ってことないのですが、古い店は確か入り口が2階じゃなかったかな?
新聞記事によれば、創業家などからがすべての株式を買い取るとか。紀ノ国屋は、同族経営だったのでしょうか。成城石井も焼き肉や牛角を経営する会社に株を売却しましたが、ここも確か同族経営だったはず。いまや、「ほどほど」な規模のチェーン店はやっていけなくなっているようです。
新聞によれば、JR東日本は現在の鉄道部門以外の売上比30%を2017年には40%にしたい意向だとか。これって多角経営としてはすばらしいのですが、なにかしっくりこない。駅の立地条件のよさを商売にすることも、ほどほどにやったほうがいいと思います。
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