迫力ものの蕎麦
仕事の合間に、以前から気になっていた蕎麦屋に行ってみました。渋谷のはずれにある「御虎大和屋」という店です。店頭に「つけ蕎麦」って書いてあります。つけ麺、ではなくつけ蕎麦です。ちょっと考えてみると、つけ蕎麦って変な名称ではあります。ざる蕎麦とは違うのか? さる蕎麦は蕎麦つゆにつけて食べるのだが、つけ蕎麦とはいいません。
こんな疑問を抱きながら、店に入ります。券売機があって、食券を買うシステム。そこには何種類かのメニューがあります。つけ蕎麦は、「肉」「とろろ」「きつね」「ざる」とあります。ここの特徴は、麺が一人前400グラムで供されること。ボリューム感たっぷりです。
初めてなのでよくわからず、具が全部のっている蕎麦(ラーメンなら全部のっけにあたるんでしょうか」を注文しました。こんなのです。
写真ではよくわかりませんが、400グラムの蕎麦に、肉、とろろ、きつねがのっています。中には冷たいつゆが入ってます。迫力満点。蕎麦はかなり固めに茹でてあり、感じの良い歯ごたえです。
ちょっと変わった蕎麦屋です。場所は、渋谷の宇田川町。話の種にぜひ。
御虎大和屋:渋谷区宇田川町42-15
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