箱根駅伝をなぜみるのか
去年の暮れ、大学院の先生を交えて忘年会で飲んだとき、箱根駅伝の話題になりました。とある先生に
「なぜ、ジョギング始めたんですが?」
と聞かれたので、
「箱根駅伝を見ていて、懸命に走る若者の姿をみたのがきっかけ」
と答えました。そのあと、先生曰く
「今年(去年のこと)、箱根駅伝初めて見ましたよ」と(青学出てたからね)。
その先生は駒場方面の大学出身なので、駅伝なんかに興味なかったかも、と思いました。
私にとっての箱根駅伝中継の経験は、大学の頃からでしょうか。父親は、正月のお節をつまみ、酒を飲みながら見ていました。いつの頃からか、自分が酒を飲んだくれながら、見るようになりました。いつまでたっても最初の母校は出られないのにね。
たかが、関東地区の駅伝大会との意見もあるでしょうが、やはり若者の走る姿はいいですね。巷でたくさん見かける茶髪のニイチャンなんかいないし。
また、メインスポンサーのサッポロビールのCM見るのも楽しみでしたが、今年はタレントも使わない地味めなものでした。やはり、広告費少なくなってるのかな。
それにしても、青山学院の往路9位は、大健闘です。復路も楽しませてもらいます。
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