青山学院、箱根駅伝でシード権を獲得
正直言って、驚きでした。昨日の箱根駅伝、青山学院が8位に入り、シード権を獲得しました。箱根駅伝は10位までに入れば、来年の出場権が得られます。一昨日の往路で9位となり、ひょっとするとも思っていましたが、11位以下に日大、東海大、法政大といった常連校がいて、かなり厳しい戦いになると思っていました。しかし、復路でも選手たちは快走を続け、10以下に落ちることなく、8位でゴール。
シード権獲得は、なんと41年ぶりといいます(いったいいつのことなんなんだ)。そもそも、青山学院のイメージからいって、箱根駅伝の出場は対極にあると思います。学校のイメージはちゃらちゃらしてるって感じ(実像もかなりその通りかも)で、地道なトレーニングが絶対必要な長距離走は似合いません。出場校のなかで、もっとも女学生比率が高いのではないでしょうか(青学の男女比はほぼ半々だそう)。
それにしても、ダニエルが11人ごぼう抜きした日大が15位とは(情けない)。悲喜こもごもの箱根駅伝でしたが今年は最後までテレビで観戦させてもらいました。若者の走る姿は、いいですね。
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