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2009年12月

2009/12/31

大晦日です

 大晦日です。今年は、なんか長かったなあ、というのが実感。4月から大学院に行き始め、知的な刺激はたっぷりだったのですが、勉学はハードでした。秋からの後期は、ちょっと気が抜けたまま、年末を迎えてしまいました。
 やはり通学で学ぶことはいい気分ですね。大学通信を3年間やりましたが、ほとんど孤独な勉強で、ほんとつらかったです。それに比べると、いろいろ話せる学友はいるし、先生は良い方ばかりです。なにせ、先生と飲み会やってしまうくらいですからね。
 会社では、世の中の趨勢に合わせ、少しばかり大変なことになりました。仕事があるだけ、まだいいと言い聞かせながらやっている毎日です。
 この年末、できなかったことをやろうとしていますが、全然はかどりません。昨日、クルマを洗ったのですが、一体何ヶ月ぶり……。録りだめたテレビもあるし、積ん読の本もある。一週間くらいの休みでは、到底終わりません。
 きっと、やろうとすることを絞り込まなければいけないようです。新年は少しは、行動を改めなければ(できるかな)。

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2009/12/30

日本レコード大賞の今

 仕事納めの日に、新国立劇場に。年末の挨拶ですが、仕事の話などしている中で
「レコード大賞で、年末も忙しいですね」
 とおっしゃいます。
 実は日本レコード大賞は、新国立劇場が会場なんですね。初めて知りました。すっかり帝国劇場でやっているものと思いこんでいました。新聞のテレビ番組欄をみても、新国立劇場が会場なんて書いてないし。番組のWEBにも書いていない。過去のWEBを見ると、新国立劇場の中劇場が会場のようです。ここ席数は1000席ちょっと。調べてみると帝国劇場は1800席ほどありました。
 レコード大賞って、いつから12月30日になったのでしょう。かつて(かなり昔)、レコード大賞は大晦日の夜7時から、紅白歌合戦は9時からと決まっていました。レコード大賞、わくわくして見たのは、いつ頃まででしょう。そもそも、「レコード大賞」ってネーミングが古い。かといって、CD大賞ってのも、重みがない。「レコード」という言葉には、ある情緒的なものが感じるのはおじさんだけかな。
 さて、今年のレコード大賞、だれが取るのか。おそらく知らないアーティストでしょう(笑)。

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2009/12/29

行列のないラーメン二郎

 昨日は仕事で初台方面へ。途中、乗り換えの新宿で時間があったので、途中下車してとあるところで昼飯を。時々無性に食べたくなるラーメン二郎です。そこで、ラーメン二郎小滝橋通り店にいってみました。場所は西新宿ですね。はるか昔、このあたりに新宿レコードという店があったなと思い出しましたが、調べてみると今でもありました。以前から場所がかわってます(脱線してしまいました)。
 この二郎、初めてですが、行列がありません。11時45分くらいだったと思いますが、空席があってすぐに座れました。その後も、お客さんがぱらぱらとが来ますが、列をなすほどではありません。店内にはカウンターとテーブル席、あわせて20席弱ほどしかないのですが、ほとんど待たないでいい。ちょっと拍子抜けです。

Jiro_kotakibashi

 写真を撮ったのは12時15分くらいですが、二郎名物の行列はなし。世の中が仕事納めに日だからなのか。
 このあたりの店情報に詳しいグルメさんにお聞きしたら、
「周辺にはラーメンの店が多い」
 とのこと。たとえば、二郎の隣のこの店。

Miso_hachirou

 味噌ラーメン、とても美味しいそうです。あと、こんな店も。

Kokoichi

 麺屋ここいち。カレーのCoCo壱番屋がやっているカレーラーメン店。こんな店あったんですね。また、行列ができていたのは、ここ。

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 麺屋武蔵。確かここ有名店ですね。
 これらの店に比べると、ラーメン二郎のラーメンちょっと見劣りするかもしれません。行列がないので、ラーメン二郎ファンには、穴場です。でも、ほかのラーメン屋のほうが美味しそう。

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2009/12/28

「文化資源」としての<炭鉱>展、の存在感

 気が付くと最終日、目黒区美術館の【「文化資源」としての<炭鉱>展】に行ってきました。おおよそ、美術館で開催する展覧会らしからぬタイトルですが、その内容はかなり充実したものでした。タイトルから想像できるように、炭鉱が文化、そしてアートとしてどのように表現されたかを示してくれる企画展です。美術館のWEBから、その主旨を引用します。
 戦後社会の高度経済成長を支えた炭鉱を、「視覚芸術」はいかにとらえ、どのように表現し、「現在」にどのような炭鉱イメージをもたらしたのでしょうか。本展は、炭鉱と視覚表現の歴史的な関わりを検証いたし ます。同時に、かつて‘地下’資源で繁栄した産炭地が、エネルギー政策転換などで経済的苦境にある現在、 炭鉱などを主題にした美術をはじめとする視覚芸術の‘文化’資源化を提起します。‘文化’資源化による産炭地域の社会再生について、息の長い思考と取り組みを期待してのものです 
 本企画は2つのパートから構成されています。「Part.1-<ヤマ>の美術・写真・グラフィック」では、画家、写真家が表現した炭鉱の作品を展示しています。名前を存じ上げない画家から、土門拳、野見山暁治、奈良原一高、風間完、佐藤忠良など高名な方まで、60人の作家、約400点の作品が並べられています。写真でその断片的な姿をみただけの炭鉱ですが、絵画、写真での表現はまさしくリアスそのものです。生きることのすさまじさが伝わってくる作品ばかりです。

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「Part2-川俣正コールマイン・プロジェクト」では現代美術家の川俣正が1996-2006年の10年間取組続けた「Coalmine田川」のプロジェクトの総括として制作した新作インスタレーションの展示です。多くの炭鉱住宅とぼた山を、広大なインスタレーションとして表現。写真でしか見たことがないのですが、その風景が目の前にあるような感覚になりました。

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 会場は最終日だったせいか、多くの鑑賞者が訪れていました。重いテーマの展覧会ではありますが、しっかり練られた企画で、多くの人を引きつけていたようです。

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2009/12/27

UKから来た妙なエルヴィス

 USAのアマゾンでちょっと見慣れないエルヴィス・プレスリーのCDを見つけたのですが、売り切れ。「Elvis 75th Anniversary Collection 」とタイトルされたCDと本のセットものです。エルヴィスは、来年1月8日の誕生日が、生誕75周年にあたり、これに合わせて、本国USAでは記念のBOXが発売されています。
 この「Elvis 75th Anniversary Collection 」もそれと同じような記念ものでしょうか。どうもイギリス製らしい。そこで、Amazon UKにいってみると、在庫がありました。値段15ポンドほど。UKのアマゾンは使ったことがないのですが、アカウント登録も簡単で、すんなり購入できました。。購入した商品は2900円ほどです。
 購入して10日ほどで、商品が到着。内容はCD2枚+DVDにハードカバーの本(約100ページ)のセット。CDには初期のヒット曲50曲が収録されています。DVDには”'DEATH OF A LEGEND”とタイトルされた60分ほどの映像が納められています。また、ハードカバー本は”ELVIS PRESLEY'S G.I. BLUES”と題され、エルヴィスのドイツでの兵役時のノンフィクションのようです。

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 これだけの内容で3000円弱は安いと思うのですが、気になるのはこの商品の発売元です。Pegasus Entertainment なるところなんですが、これは何? 通常、エルヴィスのCDはSONY(SONY BMG)レーベルもしくはFTDレーベルから発売されているのですが、Pegasus Entertainment なんてきいたことがありません。Amazon UKで調べてみると、ほかにも怪しいCDがあります。たとえばこれ。「Christmas With Elvis 」というCD。

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 こんなジャケットありなんでしょうか。確か、エルヴィスの版権は Elvis Presley Enterprisesが管理していて、勝手にこんなCD出せないのではないかと思っていたのですが、いいんですかね。
 なんとも驚いたエルヴィス商品でした。

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2009/12/26

カレンダーと景気

 仕事柄、この時期はカレンダーと手帳をお客様に差し上げる時期です。街でも同じように、カレンダーが入った紙袋をもったサラリーマンを見かけます。今年はこの景気ですから、企業はカレンダーどうしているんでしょう。
 昨日、取引先の方と話していたら、カレンダーのことに話題が及び。
「○○(会社名)さんは、今年はカレンダーを廃止です」
「以前はいただいたカレンダーで、段ボール2箱がいっぱいになったのに、今年は1箱分もありません」
 Calender やっぱ、景気悪いですね。年末の挨拶にいっても、話題はひたすら不景気のこと(苦笑)。カレンダー、手帳があふれかえっていた時代は、遙か昔のようです。
 冷静に考えてみれば、あちこちからカレンダーや手帳もらっても、そんなにたくさん使うはずもないし。企業名のはいったカレンダーを重宝することもなくなりました。いつのころからか、自分の好きなカレンダーを買ってきた方がいいと感じるようになりました。
 そういえば、来年のカレンダーまだ買っていません。はやく買わねば、新年になってしまいます(笑)。
 

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2009/12/25

国立のもつ焼き「まっちゃん」

 先日仕事で国立へ。終わったのが(図ったように)夕刻。さて、お目当ての店へ向かいます。以前、夕方7時前に売り切れ閉店で入れなかった「うなちゃん」はパスして、その近くの「まっちゃん」へ。この店、もつ焼きの老舗のようです。
 大きな声では言えませんが、店に着いたのは夕方5時過ぎ。まだ暖簾はかかっていません。5時半からかな、と思っていると、次々とお客らしき人が、入り口の戸を開けて、店内に入っていきます(???)。5時半を過ぎた頃、店内から人が出てきて、暖簾をかけました。さあ、と店内に入ると……。すでに10人近いお客さんが待機しています。びっくくり。
 カウンターが15席くらい、こあがりにテーブル2つ、とこじんまりた店内。調度とかに歴史を感じる古風な店です。やおら店主とおぼしき方が、炭が燃えている炉で、焼き鳥を焼き始めます。おそらく店に入った順にオーダーをとっていきます。まず、お酒の種類をきかれ(とはいってもビールと日本酒だけ)、次にもつ焼きの注文です。「しろ、ハツ、レバ、2本ずつ、塩で」と、常連さんとおぼしき方々は、気軽に注文していきます。

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 煮込みもありますが。これはおかみさんとおぼしき方の担当。大きな豆腐が入った煮込みとビールを注文。そのうち注文をきいてくれました。程なく、もつ焼きが供されます。おいしいです。
 店内には「お酒を召し上がりにならない方はご遠慮下さい。 また、ご婦人の方は土曜日にご来店下さい。 店主」と書かれた紙が貼ってあります。平日は女人禁制なんですね。「まっちゃん」、なんとも、時代をスリップしたように感じるお店でした。 

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2009/12/24

自由が丘のフリーペーパー

 先日、R25のことに触れましたが、自由が丘でもフリーペーパーが出ていました。駅に置いてあった『自由が丘オフィシャルフリーペーパー』。創刊準備号、VOL.0となってます。表紙は、綺麗にライトアップされた自由が丘駅前の自由の女神像。この冊子、8ページほどのものなんですが、デザインの悪くなく、しっかりした作り。
 このフリーペーパーにこんなキャラクターがいました。
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「ハートふるん」という名前だとか。自由が丘の安心、安全のキャラクターだとか。スイーツキャラ「ホイップるん」だと思っていたのですが、違ったんですね。作者は同じ人かな。ホイップるんの生みの親、ササキミツコさんのブログによれば、新バージョンが「ハートふるん」なんですって。
 フリーペーパーは、一見プロモーション誌のように見えますが、発行が「自由が丘防犯推進協議会」となっていて、自治体からお金がでているようです(この辺の記事が参考になるかも)。
 ともあれ、ハートふるんの今後の活躍に期待しましょう。

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2009/12/23

大学は冬休み

 昨日は大学で授業で、終わったのが夜10時近く。正門の前にバスがとまっていて、学生たちが乗り込んでいました。合宿かなにかに出かけていくのでしょうか。昨日で後期の授業はいったん終了で、冬休みです。冬休みは1月6日までと短いのですが、そのあと1月の授業期間はわずか1週間しかなく、ほとんど後期の授業も終わりです。
 大学に行っていると、夏休み、冬休み、春休みがあり、それが当然ですが会社の休みと食い違っていて、ちょっと変な感じですね。会社は来週から休みなんですがね。院生としては、正月休み明けにレポートと研究計画書の提出があって、そろそろ本腰をいれなければいけません。

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2009/12/22

最近のR25

 先週、久しぶりに「R25」を手に入れました。最近、うちのそばで置いてあるところがなくなってしまい、入手が困難になっています。いつの間にか、週刊から隔週刊になっていました。
 そもそもこのフリーペーパーで必ず読むのは、巻末の連載されている高橋秀実さんの「結論はまた来週」だけで、残りのページは斜め読みです。この高橋さんのエッセイ、R25が週刊のころから、隔週連載でした。R25が隔週になった今、このエッセイは4週間(ほぼ1ヶ月)ごとしか読めないってわけですね。
 R24 R25もかつてのような魅力がなくなってしまいました。時事ネタを扱った記事が読みどころだったのですが、隔週刊では、タイムリーさも薄れ、もうひとつ訴求力に欠けます。雑誌メディアの苦境が伝えられますが、フリーペーパーの現状はどうなのでしょう。東京の駅などで見かけるフリーペーパーは、量的には減ってないようにも感じます。しかし、お金を払って買う通常の雑誌でさえ、広告が減って苦戦している中、広告だけで成り立たせなければならないフリーペーパーが、楽な状況ではないことは容易に想像がつきます。
 賢いリクルートは、次の一手をどのように考えているのでしょう。このまま、R25を続けていくとも思えません。その動向が気になります。

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2009/12/21

ブラタモリに先生登場

 一昨日、大学の忘年会がありました。私がお世話役を務め、社会人学生と、先生10人ほどで楽しい宴会でした。その席で、とある先生が「S先生、ブラタモリに出てましたよ」とおっしゃってました。「えー」って驚きますた。S先生、私の修士論文の主指導教官なんですよ。
 その先生が登場していたのは「日本橋」編。11月26日に放送されていました。ブラタモリはずっと録画していたのですが、みないままになっています。「日本橋」編もとってありました。
 ブラタモリは、東京のある街をタモリと久保田アナが歩きながら、その歴史を探っていく内容。毎回、その街に詳しいゲストが登場します。日本橋に詳しいのがS先生だったわけです。日本橋を歩くタモリさんたちは、11月下旬放映された番組なのに半袖姿。かなり前に収録されていたんですね。
 このブラタモリという番組、街の歴史をタモリというキャラクターを通して、柔らかくわかりやすく伝えてくれます。東京にこだわった番組としては「アド街ック天国」がありますが、これは店とかスポット中心の内容です。これに対してブラタモリは歴史という切り口で、番組を面白く作っています。
 さて、録画したのがたまってます。残りもちゃんとみないといけません。

ブラタモリ「日本橋」

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2009/12/20

青山ブックセンターのポイント

 きのう、大学の授業レポートのため、資料を探しに青山ブックセンター本店へ。店は大学から青山通りを挟んで向かい側にあるのですが、ちょっと奥まったところで、いつもすいてます。「広告コミュニケーション論」のレポートなので、広告関係の本を一冊購入。
 レジで「ポイントカードをお作りしますか?」と聞かれたので、作ってもらいました。渡されたポイントカードは、紙にスタンプを押す原始的なポイントカードです。この制度、18日の金曜日から始まったばかりのものです。青山ブックセンター、前にもポイントやっていませんでしたっけ?
 ポイントはどれほどの還元率かといえば、
お買い上げ金額1,000円ごとに1ポイント、カードにスタンプを押していきます。
10ポイント貯まったら100円、20ポイント貯まったら400円、30ポイントでなんと1,000円の値引きとなります。

 となっていて、3万円買って1000円値引きですから、3.3パーセント。でも、スタンプカード方式で、1000円単位でスタンプが押されるので、端数が切られてしまいます。たとえば1999円の本を買っても、スタンプは1000円分だけ。
 あまりお得感がないシステムに感じます。三省堂書店では、磁気カード式を採用していて端数金額を失うことはありません。でも、そもそも本屋のポイントサービスって、魅力的な制度でしょうか。本を決まった本屋で、月に何万円も買う人にはいいでしょうが、私にとってはお得なものではありません。
 でも、本屋さんも顧客開拓にいろいろ努力しています。少しでも多く、本が売れるといいんですが。

Abc


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2009/12/19

薄くなっている「週刊文春」

 最近、あらゆるところで景気が悪いことを実感します。広告の減少で特に影響を受けている雑誌は、かなりまずい状態のようです。昨日、「週刊文春」を買ったとき、
「薄い」
 って感じました。こんなにボリューム感のないの、初めてかも。
 うちにバックナンバーが3冊あったので、ページ数を調べてみました(裏表紙の前ページまで)。12月3日号:180ページ→12月10日号:178ページ→12月17日号:170ページ→12月14日号:168ページ。号が進むにつれ、ページ数が減っています。これはやばいな。
 週刊文春は、定価350円。このページ数では割高感があります。かつて、石油ショックのとき(古い)、雑誌が薄くなったとかすかに記憶しているのですが、最近の状況はそれより悪いかもしれませんね。薄くなったとはいえ、記事が面白かったらまだいいのですが、この頃の文春、スクープとかもない。小林信彦さんのエッセイがなければ、買うのやめるかもしれない、とまで思わせる状態です。
 出版、ほんとに厳しいなあ。

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2009/12/18

宝塚検定が出来た

 先日、地元の本屋に寄った際、レジのところに「宝塚歌劇検定」のポスターがありました。最近はやりの趣味検定のひとつでしょうか。この宝塚歌劇検定は、宝塚歌劇団公認ということで、オフィシャルなものです。大学のある授業のテーマが宝塚歌劇であるため、最近この世界を少しだけ垣間見ているのですが、かなりマニアックなものがります。
 この検定、3級から1級まであり、初年度は3級と2級だけの試験があります。試験の仕組みとしては、いきなり1級、2級は受験できず、まず3級に合格してから、上の級の進めることになっています。ただ、初年度は2級と3級の併願ができることになっていて、両方の試験に受かれば、2級を取得できます。宝塚歌劇ファンって、マニアックな方が多い(失礼)ので、検定試験なんか簡単に受かってしまうのでは、と素人は推測したりするのですが、そうでもないのかな。
 合格特典では、2級では「お好きな生徒1名の直筆サイン入り色紙」なんてのがあり、おそらくファンにとっては魅力的なんでしょう。歌劇団公認とあって、検定料もかなりのもので、3級4800円、2級5800円。さて、どれくらいの人が受験するんでしょうか。

宝塚歌劇検定

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2009/12/17

日経新聞の値上げ

 昨日の日経新聞の一面に載っていた「店頭売り定価改定のお知らせ」なる囲みにはちょっと驚かされました。曰く、来年1月から店頭売りの日経新聞を値上げするとか。朝刊は140円から160円、夕刊は50円から70円に。それぞれ20円の値上げではありますが、夕刊は40パーセントと大幅なアップです。
 日経新聞を店頭売りで買っている人は、どれほどの比率なのかはわかりませんが、夕刊70円ていうのはどうでしょうね。日経の夕刊は、文化面など独自の記事があり、「面白い夕刊」だったのですが、最近はあまり熱心にに読まなくなりました。日によっては、薄っぺらなときもあります。
 不況で、マスコミはどこも厳しい状況のようです。私見では、広告業界が不況の影響を受けているのではと思っているのですが、新聞も同様なのかもしれません。広告(特に全面広告)をみていると、「これはかなりだな」と思わされることが、最近しばしばあります。
 今回の値上げは、店頭売りだけですが、いずれ宅配(定期購読)も値上げするのでは、と推測します。そのときは、まあ熱心によんでないし、やめてもいいかなと、思ったりします。日経新聞の価値、昔ほどのものはないかもしれません。

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2009/12/16

2009年の書籍ベストセラーは

 アマゾンでの年間ベストセラーがWEBに掲載されています(わざわざメールで教えてくれました)。それをみると、ちょっと変な感じのランキングです。
アマゾン和書総合TOP10
 1位、2位は村上春樹「1Q84」ですが、3位は「ザ・トレーシー・メソッド DVD Book」4位は「バンド1本でやせる! 巻くだけダイエット 」と健康(ダイエット)のノウハウ本。10位までに、村上春樹を除くと、文芸書もビジネス書も入っていません。こんな本がベストセラーだったの? という本が何冊もあります。そもそもほとんどの本、知らないし。本屋にいく機会が減ったせいでしょうか。
 この前の日曜の朝日新聞一面に掲載されていた「本の販売21年ぶり2兆円割れ」という記事。出版界の厳しさが報じられています。20年前の89年には新刊刊行点数が約3万8千点だったのに比べ、昨年は約7万6千点と倍増。今年は10月末の時点で昨年比3.2パーセント増えています。記事では、出版社が少しでも売り上げを増やそうと、出版点数を増やしていると分析したいます。しかし、本の返品率は昨年より悪化し、40.7パーセントになっています。特に雑誌の状況が厳しく、「休刊ラッシュ」が続いて、今年は10月期までに170誌が休刊したとか。
 出版は、近々マスメディアからマイナーメディアになってしますかもしれません。

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2009/12/15

喫茶ルノアールの魅力

 喫茶ルノアールという店があります。もう、ずいぶん前からやっていると思いますが、独自の道をいっている喫茶店です。世の中の喫茶は、ドトール、プロントに代表される低価格店が主流になっていて、スタバでもドリップコーヒーは300円しません。それに比べて、喫茶ルノアールのコーヒーは、500円以上します。
 このチェーン店の特徴のひとつが、モーニングサービス。コーヒーなどの飲み物と一緒に頼むと、トーストなどのセットが60円から提供されています。例えばベーコン玉子サンド+スープのセットが110円。これだけだと安い。ただ、コーヒーは510円です。

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 ルノアールのもう一つの特徴が、丁寧なサービス。長居をしていないのに、水を替えてくれたり、行き届いたものがあります。とにかく、ゆったりできます。ドトールは安いけど、落ち着かないことが多いですね。
 また、使ったことはないけど、無線LANが店内に導入されていて、仕事でパソコン使うのにも便利です。いまどき、高級な喫茶店は、ほとんど滅びてしまった感がありますが、ことルノワールに関しては、例外のようです。

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2009/12/14

「イッセー尾形の作り方」発表会

 先週の日曜日(6日)から始まったイッセー尾形の「イッセー尾形のこれからの生活 2009 ~一人カウントダウン!~ 」も、昨日が楽日。夜の公演の前に、「イッセー尾形のつくり方ワークショップinクエスト」が7日から11日までの5日間行われていました。このワークショップ、イッセー尾形の芝居の演出をしている森田さんに、一般人誰でも自由参加で、芝居を教わるものです。1日4時間、わずか5日間で舞台に上げてしまおうという大胆な企画で、10年間も続けています。
 ワークショップの発表会が昨日あり、みてきました。イッセー尾形の公演終了後、同じ原宿クエストの舞台での公演です。客席では、友人、親戚など関係者も多いとは思いますが、60、70人ほどが鑑賞しています。芝居は2人か3人の組による演技で、さすがに一人芝居はありません。計10組が演じてくれました。
 俳優たちは20代から60代と思える方まで様々な年代で、男女半々くらいでしょうか。肝心の芝居ですが、わずか5日の稽古とは思えないほど、立派な演技を披露してくれる組ばかりです。ほんとに素人、と思ってしまいます。どの芝居も、イッセー尾形芝居と同じく、人の温かさ、一生懸命さがうまく表現されていました。
 森田さんの指導と演出、すごいものがあります。下手な芝居をみるよりずっと楽しいです。すてきな時間でした。

ワークショップについて(イッセー尾形のWEBより) 

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2009/12/13

出版の電子配信は試行錯誤

 最近、日本の出版界における電子配信問題は、「黒船」の登場にたとえられます。グーグルが書籍全文検索サービスを日本でも行う意向を示していた問題は、日本の書籍を対象外とすることで決着がつきましたが、今度はアマゾンによる電子書籍端末「キンドル」の本格的上陸が噂されています。外圧でビジネス構造が変わっていくのは、日本の経済全般にもあてはまることですが、特に出版界はアメリカの黒船に振り回されている感が有ります。
 昨日の日経新聞文化欄「出版界に電子配信の波」を読むと、アメリカからの外圧によって、日本の出版界も、電子配信という新しいビジネスモデルへお取り組みに、重い腰を上げつつある実態がわかります。日本の出版界は、書籍、雑誌編集は日本語で行われていることから、長らく外資の影響を受けていませんでした。しかし、10年ほど前のアマゾンの上陸以来、状況は少しづつ変化しています。
 日本で電子配信が普及するのか。本当に必要としているのか。そこを考える必要があります。私は、本は紙でいいじゃないか、という保守派です(苦笑)。
 

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2009/12/12

苺の価格に感じるデフレ

 最近、スーパーの店頭で売っている苺が安いです。昨日もTストアで見かけて買ってきたのが、1パック398円。特に量が少ないわけではなく、普通のもの。12月のこの時期にこの値段の苺が出回るのは、これまでになかったのでは。確かではないけど、年を越す前の苺なんて、1パック500円以上の値段だったはず。
 最近、会社あたりで「景気悪いね」に加えて「なんでも安くなったね」という会話も増えました。景気も悪いけど、ものも安くなっています。まさにデフレですね。
 苺がどのような理由でこんなに安くなったのか。農家の経営努力なのか、それとも流通側のコスト削減なのか。作っている人、売っている人、それぞれ適正な利益を得ているのでしょうか。安くものを買えるのはいいけれど、それで景気がよくなっていくとも思えない。ひょっとすると、なんでも安く買おうとしていたつけが回っているのかもしれないな。日本経済、どうなってしまうのか。先がまったく見えません。

Ichigo


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2009/12/11

本屋で本を買う

 仕事の帰路、電車の中吊り広告で見かけた文春文庫の新刊を買おうと、自由が丘のブックファーストへ。新刊なので、さすがに平積みになっていて、買えました。「偉いぞ!立ち食いそば」(東海林さだお)と「とっておきの銀座」(嵐山光三郎)の2冊。私にとって立ち食いそばと銀座がキーワードです。
 さて、本は手に入れたのですが、自由が丘の駅周辺の本屋は減ってしまいました。今は、チェーン店の「ブックファースト」と地元の老舗「不二家書店」だけ。3年ほど前まで遡ると、「青山ブックセンター」「三省堂書店」そして老舗「自由書房」があり、計5軒もこの街に本屋がありました。いつの間にやら、本屋が減っています。
 子どものころはどうだったのか、思い出してみると、3軒あった記憶があります。それと比べると、この街には2,3軒の本屋が適正なのかもしれません。本屋は確かに減ってはいるようですが、滅びてしまうほどの状況ではありません。まだまだ、本屋で本を買うということは、生き残っていると思います。

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2009/12/10

ヱビスビールの戦略

 スーパーの酒コーナーで「エビス超長期熟成」が安かったので、買ってきました。4本セットで1000円切った値段ですが、普通のビールに比べれば高い。この超長期熟成エビス、今年の6月に限定で販売されていましたが、また登場です。
 別な店では、琥珀エビスがありました。これはちょっと前に店頭に並んだものですが、まだ在庫があったのですね。350ml缶が207円と安値(この店はスーパードライが180円です)。
 昨日の日経企業欄に「サッポロ、『エビス』販売強化」とタイトルされた記事がありました。それによると、エビスビールの販売を強化し、高級ビール首位の座を奪われたサントリーのザ・プレミアム・モルツを追撃する構えとのこと。キャンペーンの実施や、限定販売で好評だったシルクエビスを定番化するそうです。
 シルクエビスが定番になると、エビスビールは全部で4種類(エビス、ブラック、ホップ、シルク)になります。そんにに種類増やしてどうなるんだろう。高級ビールなんだから、せいぜい2種で勝負したほうがいいと思います。品種を増やすことはコスト的にも不利だし。サッポロにいま求められているのは、商品ラインアップの充実より、営業力の強化ではないでしょうか。心配ですよ、サッポロさん。

Ebisu


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2009/12/09

まだ健在だった銀座の「共楽」

 ちょっと前、銀座の松屋のそばで仕事があったので、仕事を終えた後、とあるところへ。「共楽」というラーメン屋です。また、ラーメンかい、って思われる方もおられるでしょうが、ここはいい店です。いつの頃からか銀座のこの地にあるのでしょうか。私が初めて入ったのは、おそらく25年ほど前のこと。かなりの昔です。何年ぶりかなあ。
 ここ、カウンターが10席ほど、奥に確かテーブル席があったはずですが、そんなに多くの人は入れません。ラーメンは、オーソドックスな東京風醤油ラーメンです。いちばんシンプルなのが「中華そば」で、ワンタンメンがあるのが嬉しい。それにチャーシューメン。それらの組み合わせもあります。
 店の人(ご主人とおばさま)は易しい。最近のラーメン屋のようなマニュアル化されたサービスではないところがいいです。めったにこれませんが、いつまでも繁盛して欲しい素敵なお店です。

Kyoraku


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2009/12/08

弘前劇場の新作「アグリカルチャー」

 今年2月以来になる、弘前劇場「アグリカルチャー」をみてきました。小屋は下北のザ・スズナリ。弘前劇場公演には「弘前劇場公演」と「フラグメント公演」があります。劇団主催の長谷川孝治さんによれば、舞台に出る役者でいうと、前者は10数名が登場するのに対し後者は数名しかでない芝居です。
 今年の2月に公演があった「あざみ」はフラグメント公演で、役者は4名だけの芝居でした。今回の「アグリカルチャー」は10名が舞台に登場しているので弘前劇場公演です、劇団の主要な役者である福士賢治、長谷川等、小笠原真理子、平塚麻似子が出演する新作。
 青森の下宿屋を営んでいる農家を舞台にした親子、家族の人間模様を描く長谷川演劇です。こんな言い方は失礼かもしれませんが、いまテレビとかではあまりみることのできない重い演劇です。弘前劇場の役者は、これを生業をしておらず、他に仕事を持っている人たちです。公演も週末に行われ、仕事と演劇を両立させています。
 役者たちの演技は、実生活から生み出されたものなのか、それとも生活を離れて役を演じているものなのか。弘前劇場の舞台をみていると、芝居を演じることの意味を考えさせられます。

Agris


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2009/12/07

イッセー尾形の新作はちょっと違う

 恒例のイッセー尾形さん原宿クエスト公演が昨日から始まり、拝見してきました。「イッセー尾形のこれからの生活2009 ~一人カウントダウン!」と題された公演は来週末13日までの長丁場です。幸い席も最前列、イッセーさんが着替える場所の真ん前に座るとができました。
 今回も芝居のネタは7つ。ネタの数はいつもと同じなのですが、芝居にいつもとは違う趣向が凝らされて居ました。それは、ひとつの芝居が終わり、舞台が暗転した後、イッセーさんがウクレレを奏でながら一曲歌ってくれます。その時の照明は、いろいろな色に光り、回転するボール電球。うまく説明できないです。これををみてください
 いつもは2時間ほどの芝居ですが、今回は2時間15分と長めです。また、ネタはどれもよくできていて、素敵です。今度のイッセーさんの芝居では、表情を特に注目してみていました。オバサン、若者、オジサン、老人どれも特徴的な表情で演じらていて、まったく別な顔です。イッセー尾形さんの芝居は、この表情、顔がみものだと、改めて感じました。

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2009/12/06

『東洋経済』のディズニー特集

 外資の企業は、その実態が明かされません。成功している企業でも、細かな経営状況など細かな状況がマスコミに報じられることはまれです。今週号の『週刊東洋経済』(12月5日号)は、「知られざる世界企業の全貌 ディズニーの正体」という特集です。ディズニーという企業体を徹底取材によって解剖しています。
 ディズニーという企業の直感的なイメージでは、アニメであり、東京ディズニーリゾートが思い浮かびます。しかしこの特集を読むと、その実態は巨大メディア産業であることが分かります。企業体としてテーマパーク以上に地上テレビ、ケーブルテレビ、動画配信などのメディアでの売り上げが多い事実が明かされています。
 子どもの頃、テレビでウォルト・ディズニーが登場したディズニーの番組を熱心に見たり、絵本を読んだ世代としては、この企業の大きさがちょっと信じられません。一同族企業で終わらず、世界的な企業になったディズニーを細かに報じた貴重な資料でもあると思います。やはりアメリカってすごいです(苦笑)。

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2009/12/05

少年ジャンプの全面広告×9

 昨日の朝日新聞にかなり驚く広告が掲載されていました。「週刊少年ジャンプ」の全面広告が、9面に渡って載っていたのです。内容は、少年ジャンプにコミック「ONE PIECE(ワンピース)」のキャラクターが9面に展開されているもの。このコミック、人気なんですね。少年ジャンプなど何十年も読んでないので、知りませんでしたよ。
 Jump しかし、全面広告が9面とは凄いこと。企業体としては大きくない出版社が、新聞に全面広告を出すのは、元旦くらいのものだと思っていましたが、それが9つとは。集英社も大胆なことをやります。とはいっても、広告料かなり安くなっているんでしょう。景気が悪くなる前だったら、全面広告9つだと、億単位のお金がかかったのでは。いまは、いったいいくらなんだろう。
 広告によれば、「少年ジャンプ」の部数が久しぶりに発行部数300万部に復帰です。でも、全盛期には600万部をこえていたのを考えると、部数減ってしまいました。まあ300万部という数字も凄いのですが。少年コミック誌、これからどうなっていくのでしょうか。

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2009/12/04

学習・科学が休刊

 予想はしていましたが、ついにというニュース、学習雑誌の「学習」「科学」が休刊です。先日、小学5年生、6年生が休刊と発表されたとき、いつかはと思ってはいましたが、早くもという感じです。このニュース、NHKの夜7時からのニュースでも報じられたようで、世代によっては大ニュースです。
 この「学習」「科学」をどこで買ったかで、世代が分かれます。「学研のおばさん」から買った人は比較的若い世代です。学校で買っていた人(私もその一人)はかなり年配(苦笑)。ほんと、付録の教材楽しみだったですね。
 報道によると全盛期は670万部もの部数を誇っていたとか。6学年で12誌ですから、1誌あたり50万部以上だったわけです。「学習」「科学」は本屋で売っていませんでしたが、本屋で販売の小学○年生もあったわけで、これは凄いこと。全盛期とはずれていますが、まだ充分に「学習」「科学」が力があった頃、この出版社で働いていたものとしては、寂しい限りです。
 趣味の多様化、少子化、雑誌媒体の訴求力の低下などいくつかの理由が指摘されるのでしょう。出版の行く末を、改めて考えさせてくれる重い事実です。

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2009/12/03

2000件めの記事はクリスマスツリー

 今日のこの記事がちょううど2000です。よくもつまらないこと、こんなに書いたものだと、自分でも驚きです。数えてみるとブログをはじめて、5年5ヶ月経ちました。いつまで続けるつもりだろう(笑)。
 昨日は大学の授業でしたが、キャンパスにクリスマスツリーが飾られています。確か先週の金曜日に点灯式があったのですが、夜いく機会がなく、はじめてみました。
 こんなところが、キリスト教の学校らしいところですね。かつて通っていた学校も宗教には縁がなく、学内にクリスマスツリーなんかなかったし、ちょっと新鮮なものがあります。
 あと、3週間で来るクリスマスイブ。時は早い。

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2009/12/02

ジョギングで知る季節

 毎朝のジョギングも、もう15年目。毎年この時期になると、朝走り出すまでが大変になってきます。まだそんなに寒くはないのですが、起床する時間はまだ暗いです。慣れているはずのことではありますが、少し決断力(?)がいります。
 ジョギング時、今日から手袋をし始めました。もう12月だしね。でも、ウエアはいまだ夏仕様です。薄手のウエアの下は、半袖、短パンでも、そんなに寒いとは感じません。まだ、冬は本格的ではないのですね。まだまだ、そんな決意がなくても走り出せる時期です。
 おりからのジョギングブームで、巷では走ってる人が増えました。ジョガーにとって、問題はこれからの時期。1月、2月は寒いからなあ。私も仙台から帰って2年目で、寒さへの免疫もそろそろ切れる頃ではないかと。今年の冬は暖冬という噂もありますが、それでも寒い朝は変わらない。朝のジョギングで、季節の移り変わりを感じることは、今年も変わりません。

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2009/12/01

日経新聞の連載小説

 夕飯の時に新聞夕刊を広げるのが、長らくの癖です。仙台にいた4年間とは、夕刊がなく(日経新聞は仙台では夕刊を発行紙していません)、なにか手持ちぶさた(変な表現ですが)でした。先日、いつものように日経新聞夕刊を広げ、まず最終面の文化欄をながめていたら、あることに気がつきました。連載小説の挿絵です。見たことがある絵です。
 連載小説は小池真理子さんの「無花果の森」。挿絵を木口版画家の柄澤齊さんが担当しています。挿画は絵ではなく、版画だったんですね。柄澤齊さんは3年前、神奈川県立近代美術館で個展をされていましたし(この記事)、今年は目黒区美術館の展覧会『響きあい、連鎖するイメージの詩情ー70年代の版画集を中心に』に出展されていました。木口版画で描く作品世界は、引き寄せられる恐いほどの魅力を持っています。
 その柄澤版画が、連載小説の挿画として毎日掲載されています。素人には、版画というのはつくるのに時間がかかるものではないか、という思いがあります。挿画ですから一枚は大きい作品ではないかもしれませんが、毎回つくるの大変ではないだろうか、といらぬ心配をしています。
 新聞小説なんてほとんど読んだことないのですが、柄澤作品をより楽しむために小説を読んでみようかと思い始めました。本末転倒な話ではありますが、それもいいのでは、と納得してます。

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