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2009/12/16

2009年の書籍ベストセラーは

 アマゾンでの年間ベストセラーがWEBに掲載されています(わざわざメールで教えてくれました)。それをみると、ちょっと変な感じのランキングです。
アマゾン和書総合TOP10
 1位、2位は村上春樹「1Q84」ですが、3位は「ザ・トレーシー・メソッド DVD Book」4位は「バンド1本でやせる! 巻くだけダイエット 」と健康(ダイエット)のノウハウ本。10位までに、村上春樹を除くと、文芸書もビジネス書も入っていません。こんな本がベストセラーだったの? という本が何冊もあります。そもそもほとんどの本、知らないし。本屋にいく機会が減ったせいでしょうか。
 この前の日曜の朝日新聞一面に掲載されていた「本の販売21年ぶり2兆円割れ」という記事。出版界の厳しさが報じられています。20年前の89年には新刊刊行点数が約3万8千点だったのに比べ、昨年は約7万6千点と倍増。今年は10月末の時点で昨年比3.2パーセント増えています。記事では、出版社が少しでも売り上げを増やそうと、出版点数を増やしていると分析したいます。しかし、本の返品率は昨年より悪化し、40.7パーセントになっています。特に雑誌の状況が厳しく、「休刊ラッシュ」が続いて、今年は10月期までに170誌が休刊したとか。
 出版は、近々マスメディアからマイナーメディアになってしますかもしれません。

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