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2009/11/13

雑誌のデジタル化はどうなるか

 昨日の日経新聞に載っていた記事ですが、大手の出版社を含む出版社50社が、2010年に雑誌のデジタル化の実証実験を始めるとの報道がありました。記事によれば、KDDI、シャープ、ソニー、パナソニック、楽天などのパートナー企業44社も参加を表明しています。
 ポイントは2011年を目処に、携帯電話、パソコン、テレビなどへ電子雑誌を有料配信する体制を整えるとしていること。また独自の電子書籍端末の開発や、日本の雑誌が人気のアジアなど海外への配信も目指すとか。
 この1月からの実証実験に際し、モニターを募集していて、記事の表現では「すでに約3000人の読者モニター登録した」とあります。実は私も登録したんですが、どのような告知をしているのかはわかりませんが(私は週刊文春の広告を見ました)、3000人って多いの、少ないの、どうなんでしょう。
 実験で実際試してみないとわからないのですが、デジタル化された雑誌を読みたいか、どうなんでしょう。「週刊現代」や「MORE」などの雑誌のデジタル盤が提供される予定ですが、私のような古い世代にとっては、どこまで雑誌の質感が伝わるか疑問だったりします。
 アマゾンの読書端末・キンドルの本格的上陸も近い将来実現しそうな気配の中、国産デジタル雑誌がどこまで普及するか。出版産業は正念場です。

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