NEWSWEEKが伝える本と新聞の未来
最近出版について報じる記事が目立つ気がします。NEWSWEEK日本版の今週号(11月18日号)では「本と雑誌と新聞の未来」が特集です。出版、新聞の危機的状況は日本だけではなく、アメリカも同じです。
特集の冒頭には「ネットは本を変えるのか」と題された記事。これまで散々議論され、様々な意見が提示されたテーマを、ここであえて扱っています。記事のリードにこうあります。
「書物へ回帰したいという欲求 情報時代に生きる私たちは信頼できる唯一の導き手として書物に頼る」
私見では、ネットで本の流通は変わるが、本そのものは変わらない、と思っています。記事も、本は変わらないし、そこに存在意義があると言います。
またアメリカの新聞は、どうやら日本以上に危機的な状況にあるようです。記事では「新聞という過去の遺物を救済するな」と題され、滅びていくのをそのままにしておけと主張されています。「新聞は死ぬ運命にある」と。
記事を読みながら、50年後、マスメディアという言葉は死語になってしまうかもしれない、と思いました。本、雑誌、新聞にどのような未来があるのでしょうか。私には分かりません。
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コメント
さいのめさん
新聞も、JALも既得権益で高給だったのでしょうが、もう駄目でしょうね。テレビもいずれそのうち。
投稿: 自由なランナー | 2009/11/17 23:12
新聞にもある、と思いますよ。ただ、スタッフの給料はいまみたいな高給というわけにはいかないでしょう。JALと同じように、いまは年金の問題も大きいです。
投稿: さいのめ | 2009/11/16 10:42
さいのめさん
おっしゃるとおり、本、雑誌には可能性があるのかもしれませんね。未来がない状態ではいけない、ということかもしれませんね。
投稿: 自由なランナー | 2009/11/16 07:49
最近、この手の特集が多い気がしますが、「本と雑誌と新聞の未来」ということが一般誌のテーマになるという自体は、もしかすると「未来がある」ことの示唆なのかもしれないなあ。「レコードの未来」とか「カセットテープの未来」とか、そうしたことは一般誌の特集になるほどには話題にさえならずに消えていった。
投稿: さいのめ | 2009/11/15 23:22