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2009/09/27

奥付のない本

 先日、外山滋比古さんのことを書いたとき、著書の『思考の整理学』を紹介しましたが、実はこの本まだ読んでいません。前から気になって、「そのうち買おう」と思っているうち、買いそびれ……。そこで、アマゾンに『新エディターシップ』(この本のこともいずれ紹介しなくてはいけません)とこの本を注文しました。
 2冊とも在庫があり、すぐに到着。ちくま文庫版ですが、帯には「東大・京大で一番読まれた本」と大きく書かれています。恐らく最近重版されたものに違いないと、奥付を探してみると、「ない」?? 奥付がない本なんて、あるのか。たまに、発行日など奥付情報がカバーの折り込んだ部分にある本や、短冊(本に挟み込まれている書店が発注用に使う紙)に発行日が記載されている本があります。しかし、それはイレギュラー。ちくま文庫ともあろうものが、奥付がないなんて。
 近所の書店にいって、同じ本を見てみると、「奥付がある!」。当たり前ですね。ということは、アマゾン本は、落丁ってことですね。大勢に影響がないとはいっても、奥付のない本は、なんか座りが悪いです。アマゾンに連絡して、取り替えてもらいました。
 早速送ってきた本の奥付には「1986年4月24日 第一刷発行 2009年8月30日 第五十八刷発行」とあります。すごいですね、58刷。この本のすごさがわかります。
 でも、奥付のない本も貴重品かもしれません。アマゾンに送り返さねばいけないのですが、ちょっと惜しくなりました。

Sikouno_seirigaku


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コメント

ヒロ子さん
コメント遅くなってしまいました。
読み終えたら、ご報告しますね。

投稿: 自由なランナー | 2009/10/02 06:15

この本は2,3回立ち読みをしていますが、まだ購入していません。読んで面白かったらまたご紹介ください。その時こそ、買うかもしれません。

投稿: ヒロ子 | 2009/09/27 21:34

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